トリガーハッピーが配信するThe Crooked Man #2

トリガーハッピーが配信するThe Crooked Man #2

トリガーハッピーが配信するThe Crooked Man #2

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。とうとうタイトルのあいつと遭遇してしまいました……。

配信でプレイした内容など

The Crooked Man

今回の配信は廃ホテル探索の続きから再開しました。
色々歩き回っているうちに、思い出の品を廃ホテルに探しに来たシシィという少女と出会い
これで心細さも和らぐ……と思いきや、まさかの別行動に。
後々面倒な事になるヤツだなーと感じつつ、
スタッフルームの奥にあるオーナー室に入ろうとすると
部屋の中からうめき声が微かに聞こえてきました。
オーナー室の扉はドアノブが外れており、スタッフルームの入口も針金で固定されていた辺り
この奥には絶対にヤバい奴が封印されている、と察した私でしたが
主人公のデヴィッドは「まさか誰か閉じ込められているのか!?」と
溢れんばかりの善意でオーナー室に入る方法を探し始めます。
良い人なんだけどヤバさに気付いて!

結局、客室の1つに落ちていたドアノブを使ってオーナー室のドアを開け、
その中から地下の倉庫に下りる梯子を見つけたデヴィッドは
「せっかくだから」と倉庫を調べる事に。
そしてその倉庫の奥で、とうとうデヴィッドは出会ってしまうのでした。
首がぐにゃりと曲がり、歯をむき出しにして不気味な笑みを浮かべた男に……。
すぐさま地下倉庫から逃げ出して事無きを得たデヴィッドでしたが、
「きっと俺は疲れてるから変な幻覚でも見たんだろう」と自身を納得させます。
疲れただけであんな怖いの見たら筋トレとかできなくなるよ!!(半泣き)

 

The Crooked Man

一方シシィも思い出の品を1人で探し回っていたようですが、
客室の床が崩れて落ちかけたりと災難な目に遭っていました。
シシィを救ったデヴィッドは、こんな危険な場所にいてはいけない、
思い出の品を諦めるという選択肢もあると彼女を諭しますが
シシィにとっての探し物は彼氏との思い出の品であるらしく、簡単には諦められない模様。
彼女にフラれたデヴィッドがシシィと良い雰囲気になるのかなぁと予想してましたが
ここでフラグが折られてしまいました。少し残念。

再び別行動を取りつつ、1階食糧庫のナンバーロックのヒントを得たデヴィッドが
2階の廊下を歩いているとその先にCrooked Man(曲がった男?)が……!
今回プレイしていてここが一番ビビりました。前触れなく来るのホント駄目です……。
近くの部屋に逃げ込んだ後、追ってくる男をどう回避しようかと悩み
上手く回り込んで部屋から脱出……するも超スピードで追いつかれて即死。
逃げるんじゃなく何かを使うのかも……と思っていた所、視聴者さんのアイデアで
床に空いた穴(シシィが落ちかけていた穴)に逃げ込むというものがあり
それを試そうとしたところ、

「そうだ、この穴にあいつを落とせば……!」

「そっち!?」と思わずツッコミを入れてしまいましたが、実際これが正解だったらしく、
上手く穴のそばに曲がった男をおびき寄せたデヴィッドが華麗に横っ腹から一撃を入れ
男は穴の底へと落ちていきました。
意外と物理でどうにかできるタイプの化け物みたいです。ちょっと安心。
ちなみに穴の下にある部屋は鍵穴が塗り固められていたため簡単には出入りできないらしく
曲がった男もこれなら追ってくる事はできないだろうとデヴィッドも安堵します。

その後も廃ホテルの探索を続け、他の客室やバーなどにも入れるようになりましたが
デヴィッドが捜している男も、シシィが捜している思い出の箱も一向に見つからず。
シシィに曲がった男について忠告するものの、
彼女は忠告に感謝しつつも曲がった男の存在は信じようとせず、再び1人で去ってしまいます。
シシィと曲がった男がグルだとか、そうでなくともシシィが死んでしまうとか
そういう展開にならないかが凄く心配になってしまいます……。

探索を続けるうちに、バーで3度目の曲がった男との遭遇を迎えたデヴィッドは
機転を利かせて曲がった男を追い払いますが、
また襲われても戦えるように護身用の武器がいるとようやく危機感を持ってくれました。
食糧庫に果物ナイフがあった事を思い出したのでそれを回収し、
部屋を出ると廊下に誰かの血の跡が……。
どうやら血の跡は1階奥の客室に続いているようですが、
部屋の中で何が起きているのかを確認するのは次回に持ち越しとしました。

 

次回予告

次回の配信は5月8日(金)の22:30より開始予定です。
次の内容はホテル内の血の跡を辿っていくところから。
ストーリー的には全体のどの辺りにいるのか分かりませんが、
ビビりすぎてなかなかストーリーが進まない事態に陥らないよう頑張っていきます……!

 

それではまた。