【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #5～#8

どうもLUIです。
本来なら配信報告の記事は個別に一つずつ作成しているのですが、
6月4日は朝・昼・夜と3回も配信したため記事作成の時間を作れず、
今回は3日夜の配信分も合わせて4回分の記事を一つに纏める事にしました。
あらすじ等が短くなっているので話の内容も記事からは伝わりにくいかと思いますが
何卒ご了承ください……！

1. #5の内容
2. #6の内容
3. #7の内容
4. #8の内容
5. 次回予告

#5の内容

ゼイレキレの滝

【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #5

※2019年6月20日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！
こちらはアラグアイの森～ライオネル城到着まで。
誘拐されたオヴェリア王女が南天騎士団の本拠、ベスラ要塞に連れて行かれたと考え
ラムザ達はそこを目指しますが、途中で王女と誘拐犯だったディリータが
北天騎士団に囲まれている場面に遭遇します。
それまで行動を共にしていたガフガリオンも実は王女誘拐に関与しており、
ディリータやアグリアス達を始末するようラムザに呼びかけますが、ラムザはこれを拒否。
ディリータと協力してガフガリオンと北天騎士団の追手を倒し、王女を救出します。

ディリータは王女をラムザ達に預けると言い残し、去っていきました。
オヴェリア王女の命を狙う王家に預けるのは危険だと判断したラムザ達は、
アグリアスの提案で、中立の立場を取っている教会に王女を預けることに。
一行は教皇に次いで権力を持つ、ドラクロワ枢機卿のいるライオネル城を目指します。

その途中、悪漢に追われている機工士の若者・ムスタディオを救い
彼もラムザ達と同行する事に。
自分も枢機卿に会いたいと主張するムスタディオですが、その理由は教えてもらえません。
アグリアスはそんな彼を怪しみますが、
オヴェリア王女が彼を信用したため、同行を許されるのでした。

ムスタディオを狙う悪漢を退けつつライオネル城にたどり着いた一行は
ドラクロワ枢機卿と謁見し、オヴェリア王女とアグリアスの身柄の安全を確保して貰います。
一方、ムスタディオも自身が追われていた理由が
彼ら機工士が機工都市ゴーグの地中から「聖石」と呼ばれるクリスタルを
発掘した事であると打ち明けます。
聖石はイヴァリースにおいて広く知られる「ゾディアックブレイブの伝説」にまつわるもので
それを狙うバート商会がムスタディオと彼の父親を執拗に追い、
ついには命まで狙われるようになってしまったのでした。
枢機卿はバート商会を壊滅させるために兵を出すとも約束し、
ラムザはアグリアス達と別れ、ムスタディオを機工都市ゴーグへ送る事にします。

#6の内容

ディリータの忠告

【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #6

※2019年6月21日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！
こちらはツィゴリス湿原～バリアスの谷まで。
ライオネル城を発ち、西のツィゴリス湿原を越えて機工都市ゴーグにたどり着きますが
ここでバート商会とライオネル軍が争った形跡は見られません。
不審に思うラムザですが、ムスタディオは安心したのか、聖石を回収しに一旦ラムザと別れ
人気のないスラム街で落ち合う事を約束します。

その後ラムザもスラム街へと向かいますが、ムスタディオの姿はありませんでした。
そこにバート商会の元締め・ルードヴィッヒが現れ、
拘束したムスタディオと彼の父親を人質にし、ラムザに聖石を渡すよう要求してきます。
ムスタディオに聖石の隠し場所を教えられ、仕方なくルードヴィッヒに聖石を渡しますが
「枢機卿様も喜ばれることだろう！　お前たちは用済みだ！」
と典型的な悪役らしい台詞を残して去っていきました。自分から黒幕を暴露するのか（困惑）

バート商会の刺客を倒し、ムスタディオ親子を救出したラムザは
オヴェリア王女とアグリアスを救うべく、再びライオネル城へと向かう事にします。
ここからムスタディオも正式な仲間に。
ちなみにラムザがルードヴィッヒに渡した聖石はムスタディオが用意した偽物であり、
本物はムスタディオが肌身離さず持ち歩いていたため無事でしたが、
枢機卿もこちらの聖石を狙っていると分かった以上、正面から城に向かうのは危険です。
そこで船に乗って城の裏手にある貿易都市ウォージリスへと移動し、
そこから城を目指す事にしました。

ライオネル城へ向かう途中、バリアスの谷にて
ライオネル軍に追われているアグリアスを発見します。
アグリアス達もドラクロワ枢機卿が敵だった事に気付いて脱出を図ったようですが、
オヴェリア王女は逃げ遅れ、もうじき処刑されてしまうとのこと。
アグリアスと共に追手を倒したラムザ達は、王女の処刑が執り行われる
ゴルゴラルダ処刑場へと向かうのでした。

#7の内容

不浄王キュクレイン

【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #7

※2019年6月24日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！
こちらはゴルゴラルダ処刑場～チャプター３突入まで。
アグリアスからオヴェリア王女が処刑されると聞き、ゴルゴラルダ処刑場へ向かいますが
その処刑はドラクロワ枢機卿やガフガリオンらが仕掛けた罠でした。
ラムザ達を倒し、聖石を奪おうとするガフガリオンですが
逆にラムザ達に倒され（ついでに装備も盗まれ）撤退します。

その後ラムザはライオネル城へと向かい、城内に潜入を試みますが
城門でまたもガフガリオンに待ち伏せされ、仲間と分断された状態で戦う事に。
城門前で待機していた仲間も伏兵に襲われますが、ガフガリオン共々返り討ちにします。
ガフガリオンも遂に地に倒れ、そのまま戦死しました。さよならガフガリオン……

城内にはドラクロワ枢機卿が待ち構えており、オヴェリア王女の姿はありませんでした。
枢機卿の話では既にライオネルを発ち、イヴァリースの女王として即位すべく
ゼルテニアへと向かったとの事です。
そして更に、枢機卿はラムザ達が持っている聖石には凄まじい力が秘められていると話し、
自身が持っていた聖石「スコーピオ」をかざすと
伝説の悪魔ルカヴィの１人、不浄王キュクレインへと姿を変え、襲いかかってきました。
しかし敵は１人に対してこちらは５人。
ラムザや越前にどんどん攻められ、それほど強力な攻撃を仕掛ける事もできないまま消滅し
聖石スコーピオだけが残されました……。

#8の内容

魔人ベリアス

【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #8

※2019年6月25日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！
こちらは炭鉱都市ゴルランド～オーボンヌ修道院まで。
聖石の真実や、北天騎士団と南天騎士団の戦争の裏での出来事を知ったラムザは
王都ルザリアへと向かい、兄ザルバッグにこれを伝える事を決めます。
その途中通りかかった炭鉱都市ゴルランドにて、
盗賊団に襲われていた占星術士オーランを救助。
自身がベオルブ家の人間であると知るとかなり驚いた様子を見せましたが、
取り敢えずラムザに助けてくれた事を感謝し、去っていきました。

その後ルザリアに着き、兄ザルバッグにジークデン砦の事件から起こった事を話しますが
ザルバッグは長兄ダイスダーグが陰謀を企てているなどとは考えられず、
真実を告げようとしているラムザを突き放すように去ってしまいます。
仕方なくルザリアを後にしようとすると、妹のアルマに呼び止められ
自分もラムザに同行すると言い始めましたが、それを断るラムザ。
そこへ異端審問官・ザルモゥが現れ、ラムザを枢機卿殺害や聖石を奪った罪で
その場で処刑しようと攻撃を仕掛けてきました。
アルマの助けもありこれを撃退したラムザですが、同時にアルマはラムザに加担したため
自分も追われる身になってしまいます。

アルマの話ではオーボンヌ修道院の地下で処女宮の聖石「ヴァルゴ」を見たとのこと。
枢機卿たちのように聖石を集める輩に先取りされてはならないと思い、
アルマと共に再びオーボンヌ修道院へと向かいます。
しかしラムザ達がたどり着いた時には既に聖石を集めようとしている神殿騎士団によって
修道院にいた僧官や神学者シモンも攻撃された後でした。
まだ息があったシモンをアルマに任せ、ラムザは地下書庫を奥へと進んでいきます。

地下書庫には若い神殿騎士・イズルードがおり、既に聖石ヴァルゴを奪われていました。
ラムザ達はこれと交戦し勝利しますが、イズルードは聖石を持ち去ってしまいます。
後を追って地上を目指す途中、今度は元骸旅団の団長ウィーグラフが行く手を塞ぎました。
彼は骸旅団が壊滅した後も一人生き残り、
貴族への復讐を果たそうにも力が無く悩んでいたところを神殿騎士団に迎えられたようです。
以前にも増して強くなったウィーグラフですがここでもラムザに敗れ、
致命傷を負いつつも修道院の外へと逃げてしまいました。

急いでラムザも追いかけますが、イズルードは隠れていたアルマを攫って逃走、
ウィーグラフはもう動く事ができず、そのまま死を迎えるだけとなりました。
ところがウィーグラフの懐から聖石「アリエス」がこぼれ落ち、
瀕死のウィーグラフに「契約を結べ」と語りかけてきます。
ラムザは聖石の言葉に耳を貸さないように告げますが、ウィーグラフは聖石に助けを求め、
そのままドラクロワ枢機卿と同じように聖石の力で
ルカヴィの一人、魔人ベリアスに転生しました。
その場で剣を抜きベリアスを倒そうとするラムザに対し、
ベリアスは「楽しみは後にとっておけ」と言い残して消えてしまいます。

一人残されたラムザのもとに、傷を負ったシモンが現れました。
シモンは地下書庫に隠されていた書物、ゲルモニーク聖典をラムザに託します。
これにはゾディアックブレイブの真実など教会にとって不都合な事実が記されており、
この聖典を利用してアルマを助け出すようにラムザに伝えると、息を引き取りました……。