【FFⅦR】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅶ REMAKE #1

【FFⅦR】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅶ REMAKE #1

【FFⅦR】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅶ REMAKE #1

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
初回の配信時間は93分程度。流れに乗って自分も7リメイクやっちゃいます。
なお、記事中にはネタバレも多く含みますのでご注意下さい!
※記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

ゲームについての紹介

FF7R

配信シリーズ第54弾としてプレイしていくのは、
2020年4月10日に発売されたばかりのFINAL FANTASY Ⅶ REMAKEです。
普段新作のゲームを発売直後から配信したりはせずにいましたが、
これまでに多数のFFシリーズを配信してきたという事もあり、
ここは自分も早めに始めてしまおうと考えたため、このタイミングで開始する事にしました。
とは言っても初見プレイではなく、事前に別データで進み方を把握した上で配信するため
新鮮なリアクションは取れないものの、道に迷いまくるとかイベントがなかなか進まないなどで
生放送中に時間をロスするという事も少ないはずです。多分……。

原作がATB制のコマンドRPGだったのに対し、FF7Rはアクション要素が強めのRPGです。
設定でCLASSICを選択すれば従来のような操作で戦闘を進められますが、
アクションRPGとして楽しみたいのであればEASYやNORMALで遊べばOK。
私の配信ではNORMALで攻略しています。
どちらの戦闘モードでもATBゲージ自体は存在し、
戦闘中に時間経過とともに蓄積していく他に攻撃を当てる事でも増加して
一定量溜まればアビリティや魔法、アイテムの使用ができるように。
効率良く戦うには攻めるべきところは攻め、
危ない時にはガードして敵の攻撃を軽減させるのが本作のコツです。
ちなみにCCFF7やFF零式ではお世話になった回避は
FF7Rでは無敵時間が発生しないため逆に使いづらくなってしまっています……。

ストーリーに関しては今回が分作1作目となっており、
原作におけるミッドガル脱出までの様子が描かれているようです。
それ故にボリュームがかなり少ないのでは……と発売前から危惧されていましたが
リメイク版は登場キャラクターのエピソードが深く描かれており、
サイドミッションやミニゲームなどの要素も複数存在するため
予想よりもかなり長く遊べる模様。
実際、原作ではマップ絵数枚分だった場所もリメイクではかなり広く、細かく描かれ
周囲の人々の何気ない話を聞いているだけでもFF7の世界に浸れるので
戦闘など抜きに普通に歩き回るだけでも楽しめる人はいそうです。自分がそうですし。
配信では流石にそういった部分に時間をかけられませんが、
これからプレイする人はじっくりと細かい所まで見て回って楽しんで欲しいですね。

 

配信でプレイした内容など

CHAPTER1:壱番魔晄炉爆破作戦

FF7R-チャプター1

ゲーム開始後、オープニング映像が流れて壱番魔晄炉爆破ミッションに移ります。
もうここまでの流れだけで原作プレイヤーとしては熱くなりますね……!
コメントでも言及している方がいましたが、CCFF7のエンディングの場面から
そのままのグラフィックでゲーム本編を楽しめるようになったものですから
ゲーム開発の技術も物凄く進化したんだなぁ……と実感しました。

ここは主に主人公クラウドを操作し警備兵や軍用犬を相手に戦うことに。
クラウドは大剣を使っての強力な攻撃を得意とするキャラで、
攻撃範囲も広いため複数の敵との戦闘でも有利に立ち回りやすいのが特徴です。
途中からはバレットも操作可能になり、こちらはギミックアームでの射撃で戦うキャラ。
通常攻撃の火力はクラウドに劣るものの遠くの敵も攻撃でき、
ぶっぱなすやフュエルバーストで大ダメージを与える事も可能です。
ぶっぱなすは使用後にエネルギーが溜まるまで使えなくなるほか、
フュエルバーストはATBゲージを全消費してしまうため
直後にアイテムなどによる回復ができなくなる点には注意が必要ですが
個人的にはバレットの方が戦わせやすく感じます。銃キャラですし。

一番魔晄炉内はかなり広いものの道筋はいたって分かりやすく、
すぐに目的地までたどり着く事ができました……が、
ここで原作同様ガードスコーピオンとのボス戦に。
かなり硬く、小型ミサイルの連射がかなり痛いのでこまめに回復しながら
バレットが使えるサンダーの魔法やアビリティでダメージを与えていき
バーストさせたらクラウドのブレイバーで一気に削るという戦法で攻めました。
それにしてもガードスコーピオンがこんなにも高機動だったとは……(驚愕)
FF零式のヴァジュラも似た形の兵器でしたが、それを上回る動きで暴れ回るので
最初に戦うボスにしてはかなり強く感じましたね。この先大丈夫なんだろうか……。

ガードスコーピオン撃破後は事前に設定した制限時間(20分or30分)内に脱出。
配信では敢えて短い方を選んでみましたが、
途中戦闘が難度が発生するものの割と余裕をもって脱出する事ができました。
無事魔晄炉を脱出できればチャプター1は終了。
体験版でプレイできるのもここまででしたね。

 

CHAPTER2:八番街の出会い

FF7R-クラウドとエアリス

チャプター2の部隊はミッドガルの八番街。
原作では魔晄炉から脱出後、数マップ分の街を通り抜けて列車に乗るだけでしたが
リメイク版ではここの様子もかなりリアルに描かれています。
前半は人ごみに紛れつつ、スラムへ向かう列車に乗るために駅を目指す事となり
途中では原作には無かったセフィロスの登場シーンも。
ここでセフィロスが語る彼の目的ですが、「星を救う」というのは原作と違うような……?
言っている事が嘘なのかもしれませんし、まだストーリーの全体が明らかになっていないので
今の段階では何とも言えませんけれども……。

更に進むと、花売りの女性(エアリス)と出会う場面もありました。
7リメイクだと花の値段は1ギルどころか無料なんですね……。
原作ではその後普通に別れて終わりでしたが、リメイク版では幽霊のような存在に襲われ
エアリスはそれから逃げるようにどこかへ去っていくという別れかたになっていました。
一方クラウドは市街地の警備軍に見つかって戦うハメに。
配信では警備兵を倒しつつ、市街地の途中まで進んだところで終了しました。

 

次回予告

次回のFF7リメイク配信は4月12日(日)の22:30より開始予定です。
次の内容はチャプター2の続きから。恐らくチャプター3の途中までは行けるでしょう。
チャプター3では寄り道的要素も出てくるので終わるまでが長くなるかもしれませんが
なるべくサクサク進めていけるよう頑張って準備をしておきます。

 

それではまた。