【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #13

【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #13

【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #13

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。今回で踊り子編を終え、ナイト編に移りました。

配信でプレイした内容など

第3章・踊り子編(戦王の古城)

FFL-オーディン

【あらすじ】
カクラム島の北東には古城があるという話を聞いたナハト達は、
帝国前線基地を抜けた先から東へ進み、戦王の古城を訪れた。
亡霊や魔物が棲む古城の中を進んでいき、玉座の間にたどり着いた一行は
城の主であるオーディンと対峙する。
刃を抜いても退かないナハト達にオーディンは斬りかかるが、
ナハト達はオーディンに打ち勝った。
彼らの力を認めたオーディンは、召喚魔法として闇の戦士に力を授けるのだった。

 

今回の配信は戦王の古城の深部から再開しました。
ボス戦の手前だったためすぐにオーディン戦に入りましたが、
戦闘では意外と苦戦させられましたね……。

ボスのオーディンは行動する度にカウントダウンが進んでいき、
0になると斬鉄剣で全体を瀕死、低確率で即死させてきます。
斬鉄剣以外の攻撃は全て物理攻撃なので、まずはプロテスを全体掛けし
後列から魔法や隊列無視の武器で攻めていくのが安全でしょう。
危なくなったらケアルダやマトーヤのケアルワルツで回復すればOK。
雷属性が弱点なため、サンダラや雷鳴斬りなら大きなダメージを狙えます。

また、古城に出現する敵はアンデッドが多く
暗黒騎士が使う闇属性の剣などではダメージが通りにくくなっています。
幸い、内部で無属性の剣・バスタードソードを拾えるので
それを持たせておけばザコ敵の処理もやりやすくなるはず。
白魔道士のMPに余裕がある場合はケアルダを敵に全体掛けするのも効果的です。

 

第3章・踊り子編(カクラム地下要塞)

FFL-踊り子編

【あらすじ】
カクラム島北部に帝国の飛空艇が着陸した様子を目にし、
ナハト達はマトーヤと共に飛空艇の降り立った基地へと向かう。
近くの洞窟から地下へ進むと、そこには帝国の地下要塞が広がっていた。

最奥部に進むと、一行の前に四将軍の1人・アシュマダイが姿を現す。
マトーヤとアシュマダイは100年前に恋仲だったようだが、
帝国の実態に不信を抱き、彼のそばから去ったという。
マトーヤは以来ずっとクリスタルで作られた「水晶の目」の力で
老いずに生き永らえ、砂漠の街でレジスタンスをまとめ上げていたのだった。
殺されたレジスタンスの仲間の無念を晴らすべく、一行はアシュマダイに挑む。

アシュマダイは暗黒回帰によって姿を消しながら戦い、ナハト達を苦しめるが
マトーヤの水晶の目の力によってこれを破られ、ついにアシュマダイは倒れた。
マトーヤは闇の戦士であるナハト達に水晶の目を託し、
その輝きから踊り子の魂を受け継ぐのだった。

 

地下要塞はそれほど複雑な構造をしておらず、
宝箱を回収しながらどんどん奥へと進んでいく事ができました。
出現する敵にはバイオを全体掛けし、スリップ状態にして弱らせる事で
比較的早いペースで処理できましたね。

奥で戦うボス、アシュマダイは新技の暗黒回帰によって見えなくなり、
こちらの攻撃を受け付けなくしてきますが、
マトーヤの「みやぶる」を使えば姿を見せるようになるため
基本的にマトーヤを待機させながら戦うこととなります。
が、姿を見せてもじしんやアースクエイクといった強烈な全体攻撃を使うため
白魔道士によるケアルダでの回復はほぼ必須。
回復をケチると暗黒回帰によるデバフ(魔防低下など)からの全体攻撃で
態勢を立て直せずにパーティが壊滅してしまいます……。

配信ではボスの弱点を突けるようにグレイブには風属性の武器を持たせ
少しでも多くのダメージを出せるようにした上で攻撃していきました。
1回か2回は全滅するかな、と予想していましたが
本番では一発クリアできたのでちょっと安心してます。
初見時は暗黒回帰を連発させられて何度も全滅してましたからね……。

 

第3章・ナイト編(脱出路~ウェルズ山)

FFL-ウェルズ山

【あらすじ】
アルジイ2との戦いの後、ルゲイエ博士の案内で
大戦艦ヘリオガバルスから船に乗って外へと脱出したソール達。
帝国から逃れるために船を港町バースに寄せるが、
ルゲイエ博士はここで別れると言い、ソール達は港町を散策する事にした。
町の酒場で1人の酔っ払いに絡まれ、セーラが目を付けられるが
酔っ払いの男は彼女の名前を聞いて動揺した様子を見せ、酒場を後にする。
セーラも男には見覚えがあったらしく、言葉を失ってしまっていた。

騎士の国・ブルトガングの王女だったセーラと関係があるという事は
あの酔っ払いはブルトガングの生き残りだろうとアイギスは考える。
酒場の客から、男は町の北にあるウェルズ山で暮らしているという情報を得て
詳しい話を聞くために一行はウェルズ山を上っていった。
しかしその途中で四将軍の1人・ヴァータがまたしても現れ戦う事となる。
戦いの後、ヴァータは帝国四将軍よりも更に上の存在である
「神将」と呼ばれる4人が動き出したと一行に忠告して姿を消すのだった。

 

踊り子編終了後、場面が光の戦士サイドに戻り
ここからソール達はメモリストにジョブチェンジできるようになっていますが
このジョブは育成方法が特殊なため、まだしばらく使わない予定です……。
メモリスト育成はもうしばらくストーリーを進めてから一気にやりたいので
出番が訪れるまでもう少々お待ちください。

ナイト編で向かう事になるウェルズ山のボス、ヴァータですが
出てくるタイミングを間違えてるんじゃないかと思うレベルの強さです。
相変わらず風属性を吸収するため槍や弓矢などは効きませんし、
ジャンプは一発で1500近いダメージを受けるためプロテスは必須。
素早さ自体も高く、かなり短い間隔で続けざまに攻撃してくるので
回復役を2人用意しておかないと対処が追いつきません。
配信では一度全滅し、回復をダスクとセーラの2人に任せるようにして
ソールとアイギスの2人がダメージを与えていく事でようやく撃破できました。
ここを乗り切れたならしばらく強いボスは出てこないので安心ですね……。

 

第3章・ナイト編(ウェルズ山~ブルトガング)

FFL-セーラ

【あらすじ】
ウェルズ山に無人の小屋を見つけたソール達は、
ここが酔っ払いの家だろうと考え、彼の帰りを待つ事にした。
一行が寝静まった頃に男が家に帰ってくるが、
中にセーラ達がいる事に気付いてその場を立ち去ろうとする。
しかしセーラがそれに気付き、外に出て酔っ払いの男・ガウェインに話しかけた。
ソールもセーラが男を追って外を出た事に気付き、岩陰から2人の様子を伺う。

ガウェインはブルトガングの騎士団長だった男であり、
前任の騎士団長は当時幼かったセーラを帝国の刺客から守るため、
国王の命でセーラと2人でブルトガングを去っていた。
王の妃と第1王女は既に命を落としており、ガウェインは国王を守ろうと
部下の騎士達と共に刺客を迎え撃つべく奮起する。
しかし帝国の刺客である忍びの一族との戦いで部下の騎士たちは次々と命を落とし、
その隙を突かれて国王も暗殺されてしまっていた。
そしてガウェインも敵の忍者による捨て身の攻撃を受け、重傷を負ってしまう。
国を守れなかったガウェインは失意のうちに酒に溺れるようになるが、
第2王女だったセーラが生きていると知り、彼は再び騎士としての誇りを取り戻して
セーラにこれまでの過ちを詫びた後、彼女の前から去っていった。

翌朝、山を下りて再び港町に戻った一行は
ガウェインが宿屋で夜を明かした後に船でどこかへ向かった事を知る。
セーラは常に不安な表情を見せており、心配したソール達は宿で休む事を提案した。
だが次の日セーラの姿は無く、ダスクはガウェインの後を追ったのだろうと推察する。
ソールからガウェインがブルトガングの騎士だったと聞いたアイギスは、
ブルトガングまで船を出すように港にいるルゲイエに協力を仰いだ。
ルゲイエは最初は協力を断ったものの、セーラが単身姿を消したと知り
アルジイの友達を見捨てられない、と船を出す事を決意する。

一方、セーラはバースの港から船に乗ってブルトガング領に来ていた。
城下町へ続く関所の門が閉じられていたことに気付いたセーラは、
東の山から回り込んでブルトガング城を目指す事にする。
山頂にたどり着いたセーラは、城と町を見下ろしながら
かつて帝国から逃れるために身分を偽り、死ぬ間際まで父親代わりとして接してくれた
旧騎士団長との日々に想いを馳せるのだった。

 

イベントが進むとセーラが単身ブルトガングへ向かう為に離脱し、
少しの間セーラの1人旅パートとなります。
出現するザコ敵も数が少ないので何とか対処はできますが、
攻撃と回復を1人で行えるようなアビリティ構成にしておかないと
1人でブルトガング山を越えるのも苦労しそうですね……。

配信ではブルトガング山を越え、街のそばに来たところでセーブして終了しました。
次回までのレベル上げは難しそうですね……セーラ1人だけですし。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ配信は4月18日(木)の22:30より開始予定です。
次の内容はナイト編の続きから。
先述の通り、強敵との戦闘は終わったので
あとはイベントを進めていけばナイト編もサクッと終わるでしょう。
90分もあれば召喚獣の入手イベントも片付けつつクリアできるかな……?

 

それではまた。