【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #14

【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #14

【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #14

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。召喚魔法を手に入れつつナイト編を終わらせました。

配信でプレイした内容など

第3章・ナイト編(海底洞窟~ブルトガング城)

FFL-ルゲイエ博士

【あらすじ】
元騎士団長のガウェインを追い、1人でブルトガングへ向かったセーラを捜すべく
ルゲイエ博士の船でブルトガングを目指すソール達。
しかし帝国の飛空艇に捕捉されてしまい、船を爆撃し始めた。
アイギスは空気の水を飲んで海中に逃げ込む事を提案するが、
ルゲイエ博士は船にいるアルジイを置いていけないと言い、船に残る。
ソール達はすんでの所で海の中へと逃げ延びたが、
ルゲイエ博士とアルジイを乗せた船はついに沈められてしまった。

ソール達は帝国兵に見つからないよう、海底で見つけた洞窟を通り
そこから地上へ抜ける道を探して奥へと進んでいった。
洞窟の出口はブルトガング城に繋がっており、
一行はここを訪れているであろうセーラを見つける為に城内へと向かう。

一方、セーラは城内で帝国兵に囲まれていたが、
そこへガウェインが駆けつけて窮地からセーラを救い出した。
故郷のブルトガングを帝国から解放するために2人で立ち向かおうとしていると
ソール達も合流し、共に戦う事を決意するのだった。

 

配信の最初の方で通る事になった海底洞窟はボス戦が無く、
雷属性に弱い敵が多いため処理も比較的楽……なのですが、
戦闘メンバーが3人しかいないのでちょっと不安もあります。
状態異常攻撃を使う敵も多く出現するので麻痺や混乱対策は欲しいところ。
海底洞窟内で混乱防止の効果があるラミアのティアラを入手できるため、
魔法が得意なメンバーに渡しておくのがオススメです。

ブルトガング城に着いてからイベント戦を経てセーラが合流し、
ガウェインも同行してくれるように。
ガウェインの装備は剥ぎ取る事ができないため、状態異常対策もできませんが
ナイトの技が非常に強力なので積極的に使っていきましょう。
MPの消費が多いとはいえ、全体を攻撃できるチャージ全体斬りはホントに強いです。

 

第3章・ナイト編(聖なる森)

FFL-ユニコーン

【あらすじ】
ブルトガングの東の森には清らかな乙女にのみ心を開く幻獣がいるという噂を聞き、
ソール達は東に広がる聖なる森を訪れる。
森に入ってすぐに幻獣ユニコーンを見つけたが、ユニコーンはソールが近づくと
森の奥へと逃げてしまった。
セーラならば心を開いてくれるかもしれないと考えた一行は、
ユニコーンを追って森の奥へと進んでいくことにした。

森の奥深くで再びユニコーンを見つけ、セーラが近寄り力を貸すよう懸命に語り掛けると
ユニコーンはセーラの意志を認め、光の戦士たちに力を授けるのだった。

 

ナイト編で入手できる召喚魔法はユニコーン
戦闘中に呼ぶと全員のHPを回復し、マヒや呪いなどバスナで治せる状態異常を
すべて治してくれるなかなか便利な幻獣です。
これまでの召喚獣入手イベントはボス戦がありましたが、
今回は普通にユニコーンと話すだけでOKなので楽でしたね。
道中の敵が暗闇などの状態異常攻撃を使うせいで手間はかかりましたけれども……。

 

第3章・ナイト編(ブルトガング城)

FFL-雷のシャンゴ

【あらすじ】
セーラ達はガウェインと共にブルトガング城の奥を目指していった。
城内の仕掛けを動かし、王の間へとたどり着くと
そこにはすでに死んでしまったはずの王妃の姿があった。
驚くガウェインだったが、セーラはそれが偽者であると見破る。
すると王妃は変装を解き、四将軍の1人・スティクスへと姿を変えた。
クリスタルの力を奪おうと、スティクスは光の戦士たちに襲い掛かる。

戦いの末にスティクスは敗れるが、なおも足掻こうとしていた。
するとそこへ帝国の『神将』の1人・雷のシャンゴが現れる。
「潔く敗北を認めて散るがよい」とスティクスに言い放ち、
雷を浴びせて彼女を粛清した。
神将の圧倒的な力を目にしたガウェインは、彼の持つ聖剣をセーラに託し
仲間と共にここから逃げるように告げる。
セーラは王女の命令として必死にガウェインに退くよう懇願するが、
ガウェインは1人シャンゴの前に立ちはだかり、光の戦士を逃がすのだった。

ブルトガング城を脱出しようとする一行だったが、
敵の飛空艇がブルトガング城へと向かっており、万事休すかと感じたその時、
海の中から沈められたはずのルゲイエの船が浮上し、
飛空艇に変形してブルトガング城へと向かってきた。
ルゲイエは脱出艇を改造しており、敵の目を欺くために一度船を沈めていたのだ。
武装を積んでいないルゲイエの飛空艇の方が速度も上であり、
飛空艇に乗り込んだソール達はどうにか一行は帝国の追手から逃れる事ができた。
するとガウェインに託された聖剣ガラティーンがクリスタルの輝きを放ち、
ソール達光の戦士はナイトの魂を受け継ぐのだった。

 

ブルトガング城の内部は広く、敵もたくさん登場しますが
構造自体は単純であり、左右の仕掛けを動かす→奥へ進むの繰り返しで
ボスのいる王の間へと向かう事ができます。
セーブポイントも城内に2箇所ある上、テレポで外に出る事も可能であり
そこから城下町ですぐ補給に行けるため、じっくり攻略していくのもアリ。
生配信だとそんな時間をかける訳にもいきませんでしたけれども……。

ブルトガングの城下町では強い装備を買えるほか、
魔法屋でもヘイストやリジェネなどの白魔法、
ファイガ・ブリザガ・サンダガといった強力な黒魔法を買えるので
できるだけここで揃えておくと城内の攻略も楽になります。
生命の森に出現する植物系の敵は炎に、
ブルトガング城で戦う事になるスティクスは雷に弱いので、
最低でもファイガとサンダガ、補助用にヘイストは買っておいた方が良さげ。

スティクス戦は敵が混乱・カエル・こびとなどの状態異常攻撃を使うので
ダイヤの腕輪でカエルとこびとを、ラミアのティアラなどで混乱を防ぎ
雷属性攻撃で削っていくと楽に倒せます。
Fアビリティの雷鳴斬りがここでも大活躍。
赤魔道士のLvを上げておけば魔法剣が使えるようになるので
そこでサンダー剣を使えばもっとダメージを出せるのですが、
配信のデータでは誰1人魔法剣を覚えていないので出番がありませんでしたね……。

 

第3章・忍者編(ハガクレの里)

FFL-ハガクレの里

【あらすじ】
ナハト達はマトーヤと別れ、船に乗ってカクラム島を離れていた。
マトーヤの話では、フウガ一族と呼ばれる忍びたちに協力を仰ぎ
帝国に立ち向かうべきだという。
長い船旅の後、陸地にたどり着いた一行は船を降りるが
誰にも気づかれずにそれを木陰から監視する1人の忍者の姿があった……。

一行は近くにある集落・ハガクレの里を訪れる。
里長の老人にフウガ一族について尋ねるが、彼らはフウガ一族を知らないと言い
北にあるツキミの森には近づかないよう忠告した。
里長や住人達の話では、森には血に飢えた獣に加えて
賊も出るようになっており、かなり危険だと言う。
しかし他に行くあてもないナハト達は、フウガ一族の手がかりを得るために
ツキミの森へと向かうのだった。

 

場面は変わって次は闇の戦士サイドの忍者編。
最初は船の上でのちょっとしたイベントがあり、それから船を降りて
ハガクレの里へ向かう事となります。

ハガクレの里では酒場で踊りのイベントが発生し、
メンバーに踊り子がいるとそのキャラが舞台上で踊ります。
ハガクレの里の酒場でこのイベントを見ておくと
味方全員を分身状態にする扇の舞を覚えるので忘れずに寄っておきましょう。
また、これまでに立ち寄った街の酒場でも同じように踊り子を連れていき
そこで踊った上でハガクレの里に再び戻れば
特殊なイベントが発生するようにもなっています。
こちらの紹介はまた別の機会に……。

配信では里でのイベントを見てからツキミの森へ向かい、
奥のセーブポイントにたどり着いたところで終了しました。
できればメンバーの育成をもう少し進めておきたいのですが、
時間が取れるか微妙な感じです……うーむ……。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ配信は4月20日(土)の10:30から開始予定です。
いつもと違って昼の配信ですのでご注意ください!
20日の夜22:30からもFFレジェンズ配信を行う予定なので、
2回配信をやる分、ストーリーもかなり進んでいくでしょう。

 

それではまた。