【EOE】トリガーハッピーが配信するEND OF ETERNITY #10

【EOE】トリガーハッピーが配信するEND OF ETERNITY #10

【EOE】トリガーハッピーが配信するEND OF ETERNITY #10

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は110分強。メインよりサブのミッションに時間がかかってます。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

配信でプレイした内容など

リーンベル

今回の内容はチャプター10の攻略。
ある日ゼファーはアジトの自室に閉じこもり、昔の出来事を思い出しています。
リーンベルが外から呼びかけても全く応じず、怒り出した彼女の様子から
ヴァシュロンはゼファーが閉じこもっている理由を察した模様。
この日は本編開始から4年前、ヴァシュロンとゼファーが初めて出会った日でもありました。

ゼファーは過去にフォーセイクンやペーティリアでも発生した
住人の一斉突然死で親を亡くし、
7階層にあるクランク神学校に孤児として預けられていました。
しかしそこは当時洗脳にも近い徹底された思想教育が行われており、
昔から捻くれた性格だったゼファーは友人を作らず孤立していたようです。
神学校の大人たちからも反抗的な態度や立ち居振る舞いを非難されてばかりで
徐々に周囲や自身の運命に対して怒りや憎しみを募らせていき、
そしてとうとう、ゼファーが「悪魔憑きの少年」と呼ばれる所以となった
神学校関係者の大虐殺事件を起こすのでした……。
そこから先の話はオープニング映像やチャプター9で描かれた通り。
ゼファーはヴァシュロンに処刑されるも死なず、以来行動を共にしています。

リーンベルがこうしたゼファーの過去を知ったのは、
今回ヴァシュロンと2人でクランク神学校を訪れてからでした。
リーンベルの目にはゼファーは愛想が悪いけど憎めない少年として映っていましたが、
こうした過去を知って戸惑い、それでも彼の事を嫌いになりたくないと打ち明けます。
それに対してヴァシュロンが発した
「俺は肯定も否定もしない 大事なのは自分の感情・・・だろ?」
という言葉こそ、2人が出した結論なのでしょう。

 

パイルジャイアント

神学校からアジトへ戻り、ゼファーが復帰した後はサブミッションを消化しに行きました。
メインのミッションが短い分、サブミッションはかなり時間がかかる上に数も多めです。
これだけ長引くとなると、チャプター10は2分割で配信した方が
尺的にもちょうど良かったかもしれませんね……。
マップの開放や闘技場のランク上げもほとんど進んでいませんし、
またどこかでそれらを片付ける時間も確保したいです。

 

次回予告

次回のエンドオブエタニティ配信は5月20日(土)の22:30から開始予定です。
次はチャプター11の攻略。
こちらもメインミッション自体はすぐ終わりますが、サブミッションが多めですね。
それでも今回ほど長くはならないと思われるので、マップの開放も進められるかも……。

また、その次の配信は21日(日)の10:00から開始します。
10時からの配信でチャプター12、22:30からの配信でチャプター13を攻略するため
ストーリーも一気に終盤まで進む事でしょう。
このペースで行けば今月中にはEOEも完結できるかもしれません。

 

それではまた。