【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #13

【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #13

【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #13

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。ほとんど寄り道せずにストーリーを一気に進めました。

配信でプレイした内容など

イデアの家~ラグナの記憶(映画撮影)

FF8-映画の撮影

【あらすじ】
魔女イデアとの戦いの後、正気に戻ったイデアは孤児院跡へと戻り
バラムガーデンの普段の学園生活に戻っていたが、
リノアは依然意識を失ったままだった。
イデアの家を訪れたスコール達は、イデアの身に何が起きていたのかを尋ねると
彼女は遠い未来に存在する悪しき魔女・アルティミシアに支配されていたのだと話す。
時空を超え、現代の魔女イデアの意識を乗っ取った目的は
この時代にいるエルオーネが持つ人の意識を過去へ送る力を狙うためであり、
アルティミシアはそれを利用して更に過去の人物を操ったうえで
過去・現在・未来の時間を圧縮しようとしているという。
アルティミシアがイデアを解放したいま、アルティミシアはこの時代に存在する
もう1人の魔女アデルの身体を乗っ取ろうとしているのでは、とイデアは推測していた。

イデアから聞いた話をガーデンの生徒に放送で伝えたスコールは
保健室で未だ目を覚まさないままのリノアのもとへ向かう。
しかし突然スコールは意識を失い、気が付くと過去のラグナの記憶へと送られていた。
エスタ兵に攫われたエルオーネを助けるため、エスタに入る手段と資金を得るべく
ラグナはある映画の役者として魔女の騎士を演じていたが、
撮影現場にルブルムドラゴンが現れ、ラグナは仲間と共に応戦する。
何とか倒したもののドラゴンの数が多く、その場から逃げ去ると
遠くに巨大な建造物が浮かんでいるのを目にするのだった。

今回の配信は孤児院跡にいるイデアに会いに行くところから。
ここにいるシド学園長がサイファーのカードを、
イデアがイデアのカードを持っているので奪っておきたかったのですが、
厄介なランダムハンドのルールによって勝負しづらい状態だったのでやむなくスルー。
これらのカードはいずれまた時間があるときに奪いに行こうと思います。

その後、保健室にいるリノアのもとへ向かうとラグナ編に移りますが、
この場面に入るまでにシュミ族の村・ツクリテの家にある雑誌を読んでいると
同行する仲間がキロスだけとなってしまいます。
逆に雑誌を読んでいなければウォードもおり、3人で戦闘を進めていけるので
楽に進めたいならこのイベントの後に雑誌を読むべきでしたね……。

 

イデアの家~白いSeeDの船

FF8-白いSeeDの船

【あらすじ】
ラグナの記憶との「接続」が切れ、意識が戻ったスコールは
エルオーネの力で自身の意識をリノアの中に送り込めば
彼女の身に何が起きたのかを知ることができると考える。
しかし今エルオーネはバラムガーデンを離れ、
白い戦闘服の集団に保護されているため
スコールは彼らの行方を知っていると思われるイデアに尋ねることにした。

イデアとシドによれば、彼らが乗っていた船は
元々はエルオーネをしつこいエスタ兵から守るために用意したものだったという。
イデアを船長とし、エルオーネと共に海へ出たその船は
いつしか身寄りのない子どもを集めたもう1つの孤児院のようになり、
そこでイデアはガーデンと同じように悪しき魔女を倒す戦士、
白い服のSeeDを育てていたのだった。
ところがイデアはアルティミシアによって意識を乗っ取られ始め、
エルオーネの身を案じた白いSeeD達は、
エルオーネをシドが経営するバラムガーデンへ預けていたのである。
その後、SeeDをガーデンもろとも消し去ろうとしたイデア(アルティミシア)から
エルオーネを守るために、海を漂っていたガーデンを訪れ
エルオーネを再び彼らの船へと迎え入れたのだった。

イデアからの手紙を受け取り、セントラ大陸の入り江に停泊していた船を見つけ
白いSeeD達に事情を説明したスコールだったが、
エルオーネは既にこの船にはおらず、エスタの船に自分から移ったと告げられる。
全く彼女らしくない行動であり、理由もわからないと話すリーダーだったが、
少なくともエルオーネはエスタにいる可能性が高いと考え
スコールはリノアを救うために目的地をエスタへと定めるのだった。

次はイデアの手紙を持って白いSeeDの船を捜す事に。
得られるヒントは「セントラ大陸の入り江のどこか」という情報だけですが
停泊地は固定で、大陸西の方に目当ての船が隠れています。
初見プレイ時はなかなか見つけられずに長い時間彷徨ったりもしました……。

船の上には森のフクロウのメンバー、ゾーンとワッツもおり、
ワッツからアンジェロのカードを奪っていなかった場合はここで再入手が可能です。
また、ゾーンに「となりのカノジョ」をタダで譲ってあげると
リネームカードとシヴァのカードを貰えるので、カードコンプを目指す際は要チェック。
となりのカノジョはティンバーの出版社内にある雑誌の山を調べれば手に入ります。

 

大塩湖~ラグナの記憶(エスタ)

FF8-大塩湖

【あらすじ】
エスタのある東の大陸はバラムガーデンでは上陸できず、
スコールはリノアを背負ってF.H.から大陸へ続く線路をたどりエスタを目指す。
他の仲間たちには黙ってガーデンを出たスコールだったが、
ゼル達はスコールがこうする事を分かっており、
スコールよりも先に東の大陸にたどり着いていた。
そこにはイデアも来ており、
イデアはエスタにいる魔女研究の第一人者・オダイン博士に会うつもりだと話す。
かくして合流した一行はイデアと共に、眼前に広がる大塩湖をこえて
エスタを目指すべく出発するのだった。

広大な大塩湖はどこまでも続いているように見えたが、
スコールはそれがエスタの科学技術によるカモフラージュである事に気付く。
大塩湖の風景を映し出す装置の管理設備に入った一行が奥へ進むと、
エレベーターが作動してエスタの都市入口へと運ばれた。
しかしその直後にスコール達は意識を失い、
再びラグナ達の過去の記憶へと接続される。

ラグナ、キロス、ウォードの3人はエスタに入れていたものの、
街中で捕まってしまい、ルナティックパンドラ研究所での労働を強いられていた。
ラグナはそこで当時エスタを支配していた魔女アデルの反抗組織に声を掛けられ、
仲間たちと施設を脱出した後、反アデル派に協力する事を約束する。
研究所にいたオダイン博士からエルオーネの居場所を聞き出したラグナは、
反アデル派の仲間の助けで博士の研究所に乗り込んで兵士を倒し、
ついにエルオーネを救い出すことに成功したのだった。

大塩湖は内部はそれほど広くないものの、
先に進む道が分からないと延々と迷い続けてしまいがちなマップです。
初見プレイ時(当時小学生)は隠された入り口を見つけるのに2日くらい費やしました……。

大塩湖のボス、アバドンはスコールが話す通りアンデッド。
即死耐性があるためフェニックスの尾を投げても倒せたりはしませんが、
エクスポーションを投げるなどすれば楽に大ダメージを与えられます。
配信ではリヴァイアサンが習得する「かいふく」を敵に使って
9999ダメージを与えて撃破しました。
まともに戦おうとすると状態異常攻撃に苦しめられて苦戦しがちなため、
拘らないのなら早めに決着をつけてしまうのがオススメです。

エスタにたどり着いた後はラグナ編のストーリーを進めていき、
それが終わった後にエスタ市街地へ案内されたところで配信を終えました。
最後の方でオダイン博士とカード勝負をしてウォードのカードもゲットしています。
キャラクターカードもそこそこ手元に集まってきましたが、
全てを入手できるまでにはまだまだかかりそうですね……。

 

次回の配信

次のFFⅧ配信は9月21日(土)の22:30から行いました。
この記事を公開した時点では配信は終わっていますが、
内容としてはエスタ市街~宇宙船ラグナロクまでストーリーを進めています。
ゲーム的にもそろそろ終盤。
まとめ記事は別途作成予定なので、公開までもうしばらくお待ちください。

 

それではまた。