【HODScD】Cルートボス・HANGEDMAN戦の攻略

【HODScD】Cルートボス・HANGEDMAN戦の攻略

こちらの記事ではハウスオブザデッド・スカーレットドーンのCルートのボス
ハングドマン戦の攻略などをまとめています。
弱点は翼を除く全身となっていますが、飛び回って狙うのが難しい場面も多いため
慣れないうちは無理をせずサブウェポンをボス戦に持ち込む事をお薦めします。
ある程度プレイを繰り返し、大まかなボスの動きが頭に入ったら
サブマシンガンのみでの撃破にチャレンジしてみると良いでしょう。

各シーンの対処法

Scene1:コウモリ飛ばし

HODScD HANGEDMAN

上空からデビロン(コウモリ)の群れをけしかけてくるシーン。
ボスの周囲に無数のデビロンがいますが、こちらに飛んでくる個体は白っぽく見えるので
判別はそれほど難しくないでしょう。
この場面ではボスの攻撃キャンセルゲージ(黄色いゲージ)が表示されており、
デビロンを迎撃しつつボスに撃ち込めば攻撃を止める事ができますが、
ボスに撃ち込まずデビロンを撃ち落とし続けて粘っていても攻撃を中止します。
ボスへの撃ち込みを優先しようとすると却ってデビロンの処理が追いつかなくなりがちなので、
敵撃破数を稼ぐことも兼ねてデビロンを処理し続ける事をおすすめします。

この攻撃シーンは開幕に1回、ボスが飛び去った後別の位置からもう1回来ますが
処理方法はどちらのパターンも同じです。
2人でプレイする際は片方がボス本体、もう片方がデビロンの処理をするといった具合に
分担すると楽に突破できるかもしれません。
また余談ですが、このシーンでボスの周囲にいる
こちらに飛んでこないデビロンをロケットランチャーで撃つと
デビロンの数を一気に減らす事ができ、攻撃を中断させられます。
しかし当然外してしまえば意味がありませんし、
ノーマルモードではロケットランチャーを最大でも2発分しか持ち込めないので
普通に攻略する上では他のサブウェポンを選んだ方が無難です。

 

Scene2:上からの襲撃

HODScD ハングドマン

HODScD ハングドマン

ボスが塔の陰から現れ、降下しつつ攻撃してくるシーン。
大まかなボスの動きは上の画像に記した通り、1回目はのルート、
2回目はのルートで移動しつつこちらに向かってくるため、
基本的には画面中央付近を撃てばOKです。
特に2回目は視点が最初大きく動くので狙いづらく感じますが、
ボスの姿が画面中央に捉えられてからでもしっかり撃ち込めばキャンセルできるはず。

 

HODScD 隠しスコア

ちなみに、2回目の攻撃の後に石造りの門(画像参照)が目に入りますが、
この門の左の松明より左上にあるくぼみの部分にはスコアボーナスが隠されています。
撃ち込める猶予は短いのでスコアアタックの際は忘れずに回収しておきましょう。

 

Scene3:掴まれるパートナー

HODScD ハングドマン

パートナーが捕まってしまうシーン。
ここはボスも動き回ったりせず、的も大きいので楽に対処できる場面です。
手足や胴体より頭部を狙った方が若干キャンセルゲージが削れやすいので、
できれば頭付近を狙って撃つように意識しましょう。

 

Scene4:ドラム缶投下

HODScD ハングドマン

門を抜けた後、ボスが掴んでいたドラム缶を上から投げてくるシーン。
サイトが2つ表示され、当たり判定もこの瞬間からしか発生しないので
サイトが見えたらどちらか片方にしっかり撃ち込みましょう。
2つとも撃ち落とす必要は無く、片方を破壊すれば爆発し
もう1つのドラム缶も一緒に撃ち落とした事になります。

 

Scene5:炎に紛れて攻撃

HODScD ハングドマン

HODScD ハングドマン

ボスが屋上に撒いていたガソリンに火をつけた後のシーン。
1回目は画面左、2回目は画面右から現れ、画面中央付近に移動した後まっすぐ突っ込んできます。
撃ち込める猶予はScene2より若干長めですが、
ボスとの距離が先程よりやや離れているので出だしは狙いづらいかもしれません。

撃ち込む手順としては、
出現直後にある程度撃ち込み、画面中央やや上にボスが来る辺りでリロード
→真っ直ぐ突っ込んでくるところで一気に撃ち込む
という流れを意識すると良いでしょう。
いずれの攻撃も画面中央からこっちに突っ込んでくるタイミングが一番狙いやすいので、
火力の高いサブウェポンが余っていたらここで使うのがお薦めです。

 

Scene6:消火弾で炎の勢いを弱めろ!

HODScD 消火弾

武器がイベント用の消火弾に切り替わり、炎の勢いを弱めるシーン。
狙うべき箇所にサイトが表示されていくので、そこに消火弾を撃つ事になります。
サイトのゲージは時間が経つにつれての順に色が変わっていき、
空になると炎が押し寄せてダメージを受けてしまうので
複数サイトが出現している時はゲージの残量が少ない方を優先して狙いましょう。

消火弾は4発撃つ毎に2秒程のリロードを行うので
無駄撃ちしていると消火が追いつかずにダメージを受けてしまう事もあります。
幸い、消火弾の効果範囲は広め(手榴弾と同じくらい)で
サイトが2つ横に並んでいるような所は2つのサイトの間を狙って撃つと
1発で2つのサイトをまとめて消せるようになっているため
「サイト同士が近めの所は間に1発撃てばいい」という事を覚えておくと
スムーズに消火していけるかと思います。

 

Scene7:最後の抵抗

HODScD HANGEDMAN

HODScD HANGEDMAN

炎が身体に燃え移り、ヤケになったボスが飛び回りながら攻撃してくるシーン。
最初は画面の上から現れた後に宙返りしてこちらに突っ込む攻撃(画像のの動き)、
次は画面の左から現れて中央付近に移動した後突進する攻撃(画像のの動き)、
その次は右から現れて中央付近に移動した後突進する攻撃(画像のの動き)で
③の攻撃後はキャンセルの成否に関係なく①のパターンに戻ります。

いずれの攻撃も共通点は最初に大きく動き、真ん中に来たら突っ込んでくるというもので
対処法としてはScene5の火をつけられた直後のシーンとほぼ同じです。
突っ込んでくるタイミングでしっかり弾を当てる事ができればキャンセルできるため、
焦って無駄にリロードしたりせずにギリギリまで撃ち込み続けましょう。

ここでボスの体力を削りきればハングドマン戦はクリアです。お疲れ様でした!

 

お薦めのサブウェポン

HODScD ロケットランチャー

ハングドマンの攻撃の多くは飛びながらこちらに突っ込んでくるというもので、
動きを追い切れずにダメージを受けてしまう、という人をよく見かけます。
ダメージを受ける直前はボスを狙いやすくなっているものの、
迫ってくるボスに焦ってしまいがちなので
苦手な方は記事冒頭にも書いた通り、突進をサブウェポンで止めるのが良いでしょう。

対ハングドマンでオススメなのはショットガン+ヒートレイです。
ボスが突進してくる瞬間は的が大きく動かず、距離も近付いているため
ショットガンを数発撃てばキャンセルゲージを一気に削る事ができます。
ただしノーマルモードではショットガン+は1つにつき9発しか撃てないため
突進攻撃全てにショットガンを使うとなると2丁持ち込まないと厳しいかもしれません。
一方、ヒートレイはショットガンほど広範囲を攻撃できませんが
当たれば大きくゲージを削れるうえ、ノーマルモードでも20発は撃てるので
狙いは付けられるようになったけど、サブマシンガンでは心もとない……という人には
ヒートレイを持ち込んで突進時に連射するのもお薦めです。

あとはスコア&敵撃退数を考えるとロケットランチャーでしょうか……?
最初のシーンで上手くロケットランチャーの爆発にデビロンの群れを巻き込むと
結構な数の敵を減らせるのが確認できます。
現状、これでどれだけスコアを稼げているのかは確認が難しいですが
稼げるスコアによっては持ち込んだ方が良い、という事にもなるでしょう。
(詳細が判明すればこの部分は追記・修正予定です)