【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #7

【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #7

【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #7

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の再生時間は100分強。6-Bが結構長かったですね……。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年11月27日追記:リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました!

配信でプレイした内容など

オペレーション006-A

the wonderful 101

【あらすじ】
最後のスーパーリアクターを死守するために、一同が向かったのは
南極に存在するゴッカン・アイランドのコウラル遺跡。
溶岩が流れるロウラル遺跡と似た構造の遺跡となってはいるものの、
内部の温度はマイナス90℃にも及ぶまさに極寒の迷宮です。
ワンダフル・ワンダブルオーの隊員たちは
ここまでしぶとく付いてきたルカ少年も同行させる事にし、
遺跡の奥を目指し始めるのでした。

ところがその途中、隊員たちの前に再びゲスジャーク幹部のビジョーヌが現れ
大型兵器オダーコを繰り攻撃を仕掛けてきました。
ビジョーヌに強い恨みを抱くブルーは執拗に後を追いますが、
彼が他の仲間と離れた隙を突かれ、ひとり氷河の中へ引きずり込まれてしまいます。
ブルーはネルソン司令官がバージン・ビクトリー号で救出することとなり、
隊員たちは引き続きスーパーリアクターを目指すよう指示されますが……。

 

…という訳で6面の舞台は雪と氷のコウラル遺跡。
アクションゲームではお約束の要素として、滑る床が多いです。
谷や氷河をジャンプで超えなければならない場面で、
助走をつけすぎてそのまま落ちるなんて事もよくありましたね……。
また、氷漬けになったアイテムや臨時隊員も多数あるため
燭台などの炎をユナイト・ハンドに纏わせてから殴るなどすれば
氷を溶かせるようにもなっています。

配信ではステージ終盤で1人正規の隊員を仲間にし忘れていたのを思い出し、
直前のセーブポイントから再開して戻った場面もありました。
個のステージに限った話ではありませんが、
しばらくステージを進んでから引き返すと発生するミッションも存在し
それをクリアすると隠しアイテムなどが見つかる事もあるため
コンプリートの為に時には引き返す事も重要だったりします。
……既に配信中で他に見落とした要素も多いですけれども。

 

オペレーション006-B

ワンダ・レッド(先代)

【あらすじ】
水中に沈んだブルーをバージン・ビクトリー号が受け止めますが、
ビジョーヌが繰るオダーコが機体に絡みつき、なおも攻撃を続けてきます。
甲板に降り立つ敵兵と交戦するブルーに、
ネルソン司令官はリーダーであるレッドの、そして彼の父の過去を語り始めました。

今から20年前の第二次侵略戦争時、ネルソン司令官は先代のワンダ・レッドとして
最前線で侵略軍相手に戦っていました。
敵母艦に撃ち込むためのミサイルを載せた軍用機を護衛するために
単身軍用機に駆け付けたネルソンは、艦橋でセンチネルズの軍人アーサーと
彼の息子のウィル(現レッド、当時4歳)を発見します。
アーサーの話ではミサイルの発射装置が故障してしまった為、
自分1人が軍用機に残って敵母艦に特攻するつもりのようでした。
しかしそこへゲスジャーク幹部のランボーが現れ、
ネルソンの窮地を救おうとしたアーサーは攻撃を受けて重傷を負ってしまいます。
ネルソンはランボーに応戦し、どうにか外に叩き出す事ができましたが
アーサーの受けた傷は深く、意識はあるもののもう助かる見込みはありません。
瀕死のアーサーは息子ウィルをネルソンに託し、
2人が軍用機から脱出した後、軍用機で敵母艦に特攻していきました。

目の前で父を失ったウィルは勇気を出せなかった自分を責め、
成長してセンチネルズに志願した際には
どんな戦いからも逃げないという決意を示すと同時に
表では教師として、未来を担う子どもたちに
どんな困難にも打ち勝つ強い心を教えていきたい、とネルソンに話したと言います。
それを聞いたブルーは、レッドをリーダーとして認めようとせず、
一人で突っ走ってチームの連携を乱す自分を恥じるのでした。

 

ヴォークンの過去

ブルーがいるバージン・ビクトリー号は依然オダーコの攻撃を受けていましたが、
そこへガグージンに乗ったイモータとレッド達が現れ、これを撃退します。
水中の遺跡を進んでいき、その奥で再びオダーコと対峙した隊員たちは
ブルーとガグージンの連携攻撃を繰り出し、遂にビジョーヌを倒しました。
ブルーはイモータやレッドを仲間として認め、
改めてスーパーリアクターのある場所を目指して遺跡を進んでいく事にします。

その途中、ヴォークン達の母艦メイザー号が隊員たちの前に現れ、
遺跡の壁に異星人の文字でメッセージを残して去っていきました。
「頂上で待つ プリンス・ヴォークン」と文字を読み上げたのはイモータ。
彼女も実はヴォークンと同じ彗星ルローの生まれであり、
ヴォークンはかつてルローの王子として民の尊敬を集める人物だったと話します。
しかしある時、ゲスジャークの侵略軍が彗星ルローに攻撃を仕掛け、
王家の人間だけでなく力を持たないルローの人々も次々と命を落とし、
当時幼かったイモータはヴォークンに脱出艇で宇宙に逃がされた、と言うのでした。

彗星ルローは彼女が宇宙に脱出した後に消滅し、ルロー人は全滅。
独り生き残ったイモータは銀河連邦警察に入隊し、
故郷を滅ぼしたゲスジャークを追っていましたが、
その彼女の前に現れたのはゲスジャークに加担し、罪なき人々を恐怖に陥れる
宇宙海賊となり果てたヴォークンでした。
なんとしてもヴォークンを止めなければ、と感じているイモータをレッドが励まし、
一同はヴォークンが待つゴッカン・アイランドの頂上を目指します。

 

この6-B、ゲーム中で一番長いステージではないでしょうか……。
最初の過去の回想シーンは先代レッドを操作し、
敵兵を「ゲス リモート」で味方に引き入れつつランボーと戦う訳ですが
使える技がユナイト・ドリルだけなので慣れるまでが大変です。
ランボーがピヨり易くなっているため、その隙にドリルで一気に削れば
比較的短い時間で倒す事もできるかもしれませんけれども……。

そして回想シーンの次は水中の遺跡を進むシューティング。
ナナメ視点のビューポイントというシューティングゲームのオマージュだとか。
ここはスクロール速度が一定なのでどうしても時間がかかります……。
最奥部ではオダーコをシューティングの操作で倒す事になり、
ユナイト・モーフを駆使しつつ攻撃していかなければなりません。
が、ハンマーなら本体と脚部をまとめて攻撃できる上に
元々の威力も高いので、捨て身覚悟でハンマーを連打すれば簡単に倒せたり。

シューティングが終わったらいつもの操作で遺跡を進みますが
こちらもそれなりに長く、厄介な敵も出てくるため時間がかかります。
正規の隊員も何人かいるので忘れずにお迎えしておく必要もあり
結構忙しいステージでした。

 

次回予告

次回のワンダフル101配信は1月17日(木)に行いました。
この記事を公開した時点ではもう配信終了しているため、別途まとめ記事を作成します。
記事の完成・公開までもう少々お待ちください……。

 

それではまた。