【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #8

【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #8

【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #8

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の再生時間は90分強。7面終了まで進みました。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年11月28日追記:リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました!

配信でプレイした内容など

オペレーション006-C

ヴォークン戦

【あらすじ】
困難を乗り越え、スーパーリアクターの元へたどり着いた隊員たち。
そこには宣言通り、ヴォークン一味が待ち受けていました。
ヴォークンはワンダフル・ワンダブルオーと決着をつけるために
待ち伏せしていたゲスジャーク幹部のヒョーガを倒し、
墓まで作って待っていたようです。
敵戦闘母艦・メイザー号の上で戦いを繰り広げる隊員たちでしたが、
そこへバージン・ビクトリー号が駆けつけて援護したことにより、
ヴォークン一味をメイザー号から降ろす事に成功します。
戦いの場をビクトリー号の甲板に移し、なおも戦い続けた末
ついにヴォークンを打ち破ることができました。

満身創痍のヴォークンに対してイモータは、
なぜゲスジャークに加担し人々を苦しめるのかと問い詰めます。
ヴォークンはまだ敗北を認めず、戦い続けようとしますが
そんな彼をイモータは「クソ兄貴」と叫びながら殴り飛ばしました。
イモータはヴォークンの妹であり、唯一生き残った肉親だったのです。

ヴォークンが宇宙海賊としてゲスジャークに加担するのは
ゲスジャークに従うふりをして全宇宙から選りすぐった強者を集め、
故郷を滅ぼしたゲスジャークに復讐するためでした。
しかしそのやり方は故郷でヴォークンを慕っていた人々の心を踏みにじる行為だと
レッドは強く責め立てます。
その言葉に動揺するヴォークンでしたが、突如ヴォークンに凄まじい電撃が走り
彼は気を失ってしまいます。
驚く隊員たちの前にギーミと名乗るゲスジャークの最高幹部が現れ、
ヴォークンはどの道始末するつもりだった、と冷酷に言い放ちました。
更にヴォークンの体内には既にナノバイオ兵器を仕込んでおり、
数分も経てばもがき苦しみながら死んでゆくと告げます。
そしてワンダフル・ワンダブルオーの隊員たちもここで始末しようと
攻撃の準備を始めますが、ギーミの前にルカが飛び出し
彼が持っていたペンダントを見せつけました。
ロウラル遺跡の扉の封印を解除したペンダントは
スーパーリアクターの制御キーであり、
これがあれば地球上のリアクター全てを操作できる、
だから俺をゲスジャークの仲間に入れ、総統ジャギンガのもとへ連れていけ、と主張します。
それを聞いたギーミはルカを軍艦へと連れ去り、
ルカも「母ちゃんの命を奪った地球に復讐するんだ」と言い残し、
レッドやピンクたちの制止も振り切って姿を消してしまいました……。

 

ボス戦よりもイベントの方が長かったかも……?というステージ。
ボスとしてここでもヴォークンと戦う事になりますが、
前半はいつものメイザー号、後半は動ける範囲が狭いビクトリー号の上で
敵の攻撃を見切りながら戦わなければなりません。
使用する技のバリエーションも増えているため、こちらから攻める時は深追いせず
敵の反撃も回避できるように構えておいた方が確実です。
ヒーロータイムのカスタムブロックがあれば物凄く楽になるので
比較的見切りやすいブーメランやボムの攻撃で発動させつつ
ヴォークンを叩いていくと早く終わりそうな気がしました。

 

オペレーション007-A

チューギ

【あらすじ】
バージン・ビクトリー号はルカとギーミを乗せた軍艦を追っていました。
推定軌道上にはブロッサムシティがあり、
ネルソン司令官は何かを察したのか、全速力で追うよう指示します。

その一方、レッド達はヴォークンを艦内の医務室へと運び
選抜隊を編成していました。
ギーミの話でヴォークンの体内にナノバイオ兵器「バイキ」がいると知り、
これがヴォークンを死に至らせてしまう前に排除するべく、
シロガネ博士が開発した装置で自身らをナノ・サイズ化し
ヴォークンの体内に入って直接叩きに行こうというのです。
レッド達に感謝しつつも心配するイモータでしたが、
ブルーはどうせビクトリー号が目的地に着くまで時間はある、と言い
仲間たちとともにヴォークンの体内へと入っていきました。

体内を進んでいく中でドリル型の細胞によって進路を遮られ立ち往生していると
そこにヴォークンの参謀・チューギと部下たちが飛び入り、
ユニファイ・ナギナタを発動して細胞を吹き飛ばしていきました。
チューギ曰く、彼らヴォークンが集めた兵士は故郷の星を人質に取られており
逆らえばヴォークンが仕掛けた攻撃衛星で星を破壊されると脅されていたようです。
しかしワンダフル・ワンダブルオーがヴォークンを倒した事で彼らは解放され、
母星からの連絡で攻撃衛星の制御も解除されたと知った為、
この恩に報いるべく、隊員たちを助けに来たと語りました。
レッドやブルーはこの援助を快く受け入れ、共にバイオ兵器の元を目指す事にします。

 

そんな訳で7面の舞台はヴォークンの体内。
場所(?)が場所なので一般市民などの臨時隊員はもちろん正規の隊員もおらず、
隅々まで探索せずとも進んでいきやすいのは安心できます……。
が、足場をハンマーで叩く事で出現する隠しアイテムがいくつか存在するので
コンプリートを目指すならやはり細かいチェックは必須。

また、チューギさん達が加入する事で使えるユニファイ・ナギナタ
ジャンプ中に使えば前方からの攻撃を弾く事ができます。
ザコ敵との戦闘で使える場面は限られてきますけれども……。

 

オペレーション007-B

バイキ戦

【あらすじ】
ヴォークンの体内を進み、ついにナノバイオ兵器・バイキを発見した隊員たち。
すぐさま応戦しようとしますが、隊員たちと一緒に体内に入っていた
サポートメカのピースターだけが大きくなっている事に気付きます。
ピースターは機械だからか、ナノサイズ化の効果が切れ始めるのが早く
急がなければ元の大きさに戻ってしまうと焦り始めました。
レッド達隊員は大きくなったピースターの上に乗り、
ピースターの機動力を活かしてバイキとの戦いに臨みます。

攻撃を受け、手負いになったバイキはヴォークンの体内を抜け出しますが
隊員たちも後を追って体外へと脱出し、ついにバイキを倒す事に成功します。
ヴォークンは意識を取り戻し、隊員たちに協力していたチューギたちは
「拾った命は己の罪と向き合うために使え」と言い残して
仲間たちとともにそれぞれの母星へと帰っていきました。

 

バイキ戦はピースターを操作してシューティングの要領で攻撃するパートと
動きを封じてから接近し、ユナイト・モーフで戦うパートとに分けられています。
前半の画面を縦横無尽に逃げ回りながら攻撃してくるバイキを追うのは結構大変。
一応、ピースターも緊急回避のような操作が可能となっており
敵が突っ込んできたタイミングに合わせて発動すれば隙を生み出せることもあります。

ある程度ダメージを与えるとバイキを大型のボール内に閉じ込められるため、
そこからは接近してユナイト・モーフで攻撃していくフェーズに。
足での攻撃や柔らかそうな弾はガッツで反射でき、
ドリル型の弾はナギナタで弾き返せるので、すぐに繰り出せると楽に削れるはずです。
配信内では逃げに徹してあまり効率良く反撃できていませんでしたが……。

 

次回予告

次回のワンダフル101配信は1月19日(土)の22:30より開始予定です。
次の内容はオペレーション008-Aから。
終盤のステージなだけあって強敵との戦闘が多くなりますが、
ステージ自体は短いので、順調に進めばボス戦クリアまでいけそうです。
グダグダにならないように進めていかなければ……。

 

それではまた。