トリガーハッピーが配信する さよなら、モナーRPG。 #3

トリガーハッピーが配信する さよなら、モナーRPG。 #3

トリガーハッピーが配信する さよなら、モナーRPG。 #3

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の再生時間は80分くらい。ストーリーが思いの外進んだので短めとなりました……。
なお、アーカイブ動画を再生する際に
広告(長くて30秒)が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年5月20日追記:リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました!

配信でプレイした内容など

海底魔城

今回の配信では残る2つのエレベーター動力源を集めていきました。
前回手に入れたのは静寂のキャンドルドラゴンハートの2つ。
ゲーム中では全部で7つの動力源が存在するので、
残り5つのうち2つを入手できれば良いワケです。

3つめの動力源として狙いに行ったのはアステリウム結晶体
海底魔城という物凄く強い敵がウジャウジャいるダンジョンの最奥部に
名状し難き王と呼ばれる敵がおり、そいつを倒す事で手に入ります。
第1回配信で訪れたヤマブキ展望台の山の神に奉納物を捧げておいたので
そのお礼として海底魔城の敵は弱体化していた……はずなのですが、
実際に戦ってみると結構苦戦しましたね。
恐怖や発狂といった状態異常を防ぐ装備品が無いとキツいかもしれません。
海底魔城でそういった装備品を拾えるので、忘れずに回収したいところです。

 

境界なき愛の賛美像

4つめの動力源に選んだのは境界なき愛の賛歌像
オワコンの塔最下層部にあるレストエリア、そこから入れる最下層監獄にあり、
手に入れるまでに迷宮のようなフロアを抜けていかなければなりません。
各所で像を封印している結界を破壊し、全ての結界を破壊した上で
ボスのウィッチマスターを倒す事によってようやく手に入る動力源です。
当然ザコ敵もボスもかなりの強さ。

このように入手難度がかなり高い動力源なのですが、
前作「すでに私たちは地獄の真っただ中でした。」をプレイした人にとっては
色々と懐かしさを感じるんじゃないでしょうか……?
このダンジョンでの戦闘BGMも前作と同じになっていますしね。
ウィッチマスターも前作の強敵として登場していました。

これでエレベーターを起動するための動力源が4つ揃い、
幕引きの魔王とも戦えるようになった訳ですが……まだ何か展開がありそうでしたね。
戦闘後にはフォーチュンから世界のあらましを告げられ、
救世主である主人公たちは最後に何をするべきなのかも見えてきましたが
それは最終回で観ていく事となるでしょう。
この展開、ネット上だと賛否両論あるようですが私はとても好きです。

 

次回予告

次回のさよモナ配信は10月28日(金)の22:30から。
最終回はエンディングまで一気に進めていくので、どれくらいの尺になるかは不明です。
1時間もかからず終わってしまうかもしれないし、2時間近くに延びるかもしれません。
ただ、最終ダンジョンはかなり長い上に敵も強いので
何だかんだでいつもと同じくらいの尺(90分前後)になるのでは……と思っています。

それではまた。