【フォークスソウル】トリガーハッピーが配信するFolksSoul #12(最終回)

【フォークスソウル】トリガーハッピーが配信するFolksSoul #12(最終回)

【フォークスソウル】トリガーハッピーが配信するFolksSoul #12(最終回)

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。長くならずに〆る事ができてよかったです(安堵)
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

物語のあらすじ

妖精王

異界真央の奥を目指して進んでいくエレン達。
しかし突如、妖精王がエレンの前に立ち塞がり
異界真央そのものを破壊する、と言い始めました。
ここにある双樹の働きを戻して異界と現世の関係を回復させるのでは、と
エレンは驚きますが、それはエレンや配下の妖精たちを騙すためであり
実際は戦争界や無限回廊といった異界を生んでしまった現代人と決別するために
この異界真央を目指していたのです。

異界真央には人間の死に対する恐怖や悲しみなどを吸収し、
現世を生きる人間たちの心の負担を減らす役割もあります。
もしその機能が失われると、人間は一度抱いた負の感情を忘れる事ができなくなり
大半の人間はそれに耐えきれないだろう、とリヴァネは言いました。
キーツは妖精王を止めるために彼と戦い、なんとか追い詰める事に成功します。

深手を負ってもなお異界真央を破壊しようとする妖精王でしたが、
突然空中に妖気を纏った剣が現れ、妖精王の胸を貫きました。
妖精王はエレンに「まだ何かがある」と言い残して絶命します。

 

リヴァネ

異界真央の想念宮を進んでいくと、今度はリヴァネが立ち塞がりました。
リヴァネは同じ伝達者であるエレンと一度手合わせしようと考えていたらしく、
対峙するエレンも「こうして向き合うのは初めてじゃない気がする」と
不思議に感じるようでした。
相対する2人をよそにスケアクロウは1人で奥へと向かい、
怪しいと睨んだリヴァネはキーツにスケアクロウを追わせ、エレンとの戦いを始めます。

戦いの末にリヴァネは膝をつき、エレンは先へと進む事にしました。
その一方、キーツはスケアクロウを追って深部までたどり着いていましたが
スケアクロウは双樹のある部屋には来ていなかったようです。
遅れて到着したエレンは片方の双樹に刺さったままの槍を見つけるものの、
槍を抜かずにそのままにしておいて欲しいと考えるリヴァネと、
槍を抜いて異界と現世を元の関係に戻したいと考えるボーグルの主張に揺らぎます。
結論は情報が揃ってから出すべきだ、というキーツの言葉を受け、
エレンは先に自身の記憶を取り戻すことにするのでした。

 

スケアクロウ

記憶の澱みの近くでエレンが見つけた最後の記憶は、
教会の療養所でのエルヴェとレスター医師の会話でした。
列石の地下で大量の血を流して死にそうになっていたセシリアを救うため、
エルヴェは同じ血液型である自分の血をセシリアに輸血する事を提案します。
レスター医師は両親に知らせねば、とエルヴェを止めますが、
セシリアの容体は一刻を争う状態であり
両親には自分の人生の最後を大好きな村で過ごさせてくれた事、
セシリアやこれから生まれてくるシュゼットが幸せになって欲しいと伝えるよう
エルヴェはレスター医師に頼むのでした。

エルヴェの遺志を知ったエレンは、短い命を犠牲にしてでも
セシリアを救おうとする彼の姿を見て、双樹の槍を抜かないと決めます。
ところがその時、目の前の記憶の澱みに集まっていた負の感情が
何かに吸収されていきました。
そこに立っていたのはスケアクロウであり、
スケアクロウは自分が目指していたのは双樹でなく
記憶の澱みに集まっていた「死の恐怖」だったと明かします。
スケアクロウはそれを現世で解き放つと言い、奥へと逃げました。

巨大なハーフライフ、スケア・クロウに姿を変えたスケアクロウを
キーツはフォークスを使役して止めにかかりますが、
スケア・クロウは異界から現世に繋がる道を作りだし、
そこを抜けて死の恐怖を振り撒こうとします。
エレンはスケア・クロウにしがみ付き、現世へ向かおうとする彼を攻撃して
IDを奪っていきました。

 

スケアクロウ

巨大すぎるスケア・クロウのIDをエレン1人では吸収しきれませんでしたが、
キーツとリヴァネも駆けつけ、3人がかりでIDを奪い
ようやくスケアクロウは元の姿に戻りました。

スケアクロウは、幼い頃のセシリアが遺跡の地下で
人が憎みあったり、悲しむような事を嘆くと同時に
それらを無くしたいという願いから生まれたハーフライフでした。
彼が死の恐怖を現世で解き放とうとしたのは、
人々が死の恐怖を知る事で互いに殺しあうような事もなくなると思ったからで
全てセシリア(エレン)のためにここまで行動していたのです。
しかし彼女も大人になり、死の恐怖に溢れた世界を望んでいないと知り
スケアクロウは消えていきました。

 

エレンとリヴァネ

エレンという、リヴァネを継ぐ新しい伝達者が現れたことで
リヴァネは役目を果たし、眠りにつこうとしていました。

かつて双樹の働きを止めたリヴァネは、双樹に刺した槍が抜かれないよう
5000年もの間聖域を守り続けていました。
しかしその身体にも限界があり、消えかかっていたところで
列石の地下に彼女を妖精だと思ったセシリアが迷い込んできます。
リヴァネは使命を果たすために生き永らえようと、
幼いセシリアに「血を捧げよ」と告げ、その血で甦っていたのでした。
結果としてレムリック村では悲劇が起きてしまいましたが、
リヴァネは双樹を守る伝達者として復活でき、
妖精王たちの企みを阻止する事ができたのです。
17年前の借りをようやく返せた、とリヴァネは安心し、
エレンに伝達者として現世の人々を救うように頼んだ後、消えていきました。

 

キーツ

村に戻ったエレンたちは、オコネルやレスター夫人達に挨拶を済ませて
レムリック村を離れようとしていました。
その時、キーツはエレンのいた小屋を調べさせてほしいと申し出ます。

キーツがエレンの小屋で見つけた彼の「宝物」、
それはアンノウンレルム(キーツが刊行しているオカルト雑誌)と一枚の絵でした。
雑誌の刊行日を見ると1989年(本編17年前)、最終号とされており顔をしかめますが、
絵を見たキーツは全てを理解し、思い切り笑いながら光に包まれて消えました。
残された絵に描かれていたのは、かつてセシリアがエルヴェに見せた
「大人になったエルヴェの姿」でした。

エルヴェは死ぬ間際まで「セシリアを助けたい」と強く願っており、
その願いからキーツというハーフライフが生まれていました。
エルヴェは大人になったら記者にもなりたいと考えていたからか、
「アンノウンレルム編集室」という異界も生まれ、
キーツはそこで働く記者として思い描かれていたのでしょう。
物語冒頭でキーツにかかってきた電話は、エレンが救いを求める心の声だったのです。

後日、キーツは自分の異界である編集室で
レムリック村での出来事を記事にしていました。
編集室を訪れていたエレンはキーツに感謝し、部屋を去っていきます。
ぶっきらぼうに相手をするキーツでしたが、
その手元にはセシリアの描いた絵が置かれてあり、
エレンが返った後もその絵を満足げに眺めるのでした。

 

配信でプレイした内容など

スケア・クロウ

という訳で、今回は最終章を一気に攻略してエンディングまで進めました。
異界真央では新しいフォークスも登場しますし、
エレンとキーツどちらを操作しているかで出現するフォークスも変化するのですが、
特にその辺りには着目せず、エレン操作でどんどん奥に進んでいます。
やっぱりエレン操作時のブルズアイやバラージャーは強い……!
最初は弱くて使えないとか言ってましたが、何だかんだで最後までお世話になりましたね。

ちなみに、異界真央に登場するフォークスは破壊属性でないと倒せないものもおり、
そちらには銃が効かないためアンブッシュで攻撃しています。こちらも戦争界出身。
地雷を設置するという地味なフォークスなのですが、育てると効果範囲も広がり
突進してくるタイプの敵にはかなり有効なので大活躍してくれました。

ラスボス戦のスケア・クロウ戦は手順が決まっており、
最初は無属性、次は電撃属性、その次は水属性で攻撃しなければなりません。
色々なフォークスを強化しておかないとここで時間を取られるので、
ジワジワとこちらの体力を削られて負ける……という事にもなりかねませんね。
最後は本体に纏わりついているカラスの群れを風属性攻撃で吹き飛ばし、
そこをブルズアイやバラージャーで集中射撃。
かなり体力的にギリギリでしたが、やり直しにならずに勝てて良かったです……。

 

完走した感想

エレン

元々このFolksSoulは自分が買ったものではなく、妻がPS3と一緒に買っていたソフトでした。
が、忙しかったり他のゲームも出たりでだんだんプレイもできなくなってしまったとの事で
今回自分がプレイしていこう、と思った次第です。

正直、こうしたいきさつが無ければFolksSoulというゲームに出会わなかったかもしれません。
プレイしてみるとストーリーは深いですし、世界観も独特で
やり込み要素もそれなりにあるので個人的には凄く楽しめたのですが、
あまりゲームの宣伝自体がされていなかったようで……。
トロフィーも無いのでやり込む人も少なかったのかもしれません。
しかしこの配信を通じてFolksSoulというゲームの面白さを知ってもらい、
配信中にはできなかったクエストやフォークスの収集、
DLCなども楽しんで貰えると嬉しいな、と思っています。

ストーリーとしてはまだ続きも描かれそうな気がしますね。
異界が消えたわけではないのでエレンの伝達者としての力も残っていますし、
生者と死者の交信もまだ可能なはずです。
ボーグル達妖精も双樹の復活を諦めてはいないでしょうから
この先また戦いが起きてしまう可能性もあるのでしょうか……?
そんな余韻を残したまま10年以上が経っていますが、
いつかエレンやキーツが再び出会う日も訪れるのかもしれません。

ともあれ、これでFolksSoul -失われた伝承-の配信は完結です。
ここまでご視聴いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

 

次回予告

次回、新シリーズの初回配信は4月18日(水)の22:30より開始予定です。
シリーズ第33弾でプレイしていくのはwiiのソフト、
FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES THE CRYSTAL BEARERS
タイトルが長いのでFFCCCBとか、クリスタルベアラーと呼ぶと良いんじゃないでしょうか。
FFシリーズのひとつとは言えど、ゲーム性が大きく異なるので
その違いを楽しんで貰いつつ、ゲームの魅力もお伝えしていけたらと思います。

 

それではまた。