【FFTA】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS ADVANCE #7

【FFTA】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS ADVANCE #7

【FFTA】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS ADVANCE #7

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分弱。
戦闘は2回しか行っていませんが、どちらもかなり時間がかかってしまいました……。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年10月16日追記:リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました!

物語のあらすじ

ヤクトについて

貿易港バクーバへ立ち寄ったマーシュ達は、街の酒場でモンブランの弟ノノと出会います。
彼は機工士見習いであり、最近念願のマイ飛空艇を造ったとの事でしたが
初航行の際に当て逃げされてしまい、犯人はヤクトドルーサへ逃げてしまったようです。
居場所が分かっているのならすぐにでも向かおうとマーシュは言いますが、
モンブランはヤクトについての知識が無いマーシュに対し、
ヤクトでの戦闘がいかに危険かを説明しました。

ヤクトとはロウの影響が及ばない特殊な地域であり、ジャッジも手出しができません。
つまりどのようなロウが適用される日であっても、
ヤクトにおけるエンゲージではそれらのロウを無視して戦闘ができるのです。
しかしロウはエンゲージにおける死者を出さないための制約としての効果もあり、
ジャッジのいないエンゲージで傷付き倒れる事はすなわち死を意味します。
そんな場所に向かうというのであれば、十分に注意して欲しいというモンブランの助言を受け
改めてマーシュ達はヤクトドルーサへと向かう事にしました。

ヤクトドルーサで当て逃げ犯の集団を見つけたマーシュはこれと交戦し勝利。
そのまま犯人グループを死なせずにジャッジに引き渡したところ報奨金が出た為、
これをノノの飛空艇修理に使ってもらいたいと申し出ました。
ノノは最初遠慮しましたが、モンブランの説得もありお金を受け取ります。
しかしこれで飛空艇を修理すると借金持ちになるとの事で、
お金を稼ぐために自分の飛空艇を個人貿易に使う交易船とすることに決めたようです。
マーシュ達は新たな商売に手を出すノノを応援しつつ、街を後にしました。

 

賞金かせぎ

数日後、賞金首を見つける為に情報を求めているクランと接触したマーシュ一行。
話をきかせてもらおうとしますが、どうやら彼らが捜している賞金首は
マーシュ本人だったようです。
宮廷が自身に賞金をかけている事を知って驚くマーシュでしたが、
攻撃を仕掛けてきたクランを撃退し、残りのクリスタルを砕こうと急ぎ始めるのでした。

 

配信でプレイした内容など

黒装束剥ぎ取り

今回の配信でクリアしたストーリークエストは「ヤクト捕り物帖」「賞金かせぎ」の2つ。
というかこの2つしか消化できていません。
1回の戦闘にかなり時間がかかってましたからね……。
敵が強くなってきたのと、敵から貴重な装備品を盗むために
少し粘ったのが主な原因かと思われます。
配信外でもう少しメンバーを強化しておかないと、今後はもっと時間がかかるでしょう。

現時点ではマーシュが敵の鎧か盾を盗めるようになっており、
今回の配信では「ハメドる」を覚えるウィガール
「武器防御アップ」を覚える黒装束などを敵から剥ぎ取りました。
あとは特殊なアビリティを覚えるものではありませんが、優秀な耐性付き防具として
フレイムシールド(炎吸収)やラバーコンシャス(雷無効)などをゲット。
いずれもお店で買えないので、狙える時は忘れずに盗んでおきたいですね。
武器も盗んで手に入れたいものが多いのですが、
武器を盗めるようになるのはもう少し先になるかもしれません……。

 

ヤクト

それから今回は初めてヤクトでの戦闘が展開されましたね。
モンブランも説明していた通り、戦闘の結果死人が出る事もある恐い場所です。
具体的には「戦闘終了時に戦闘不能だったユニットが死亡する」という仕様なので、
戦闘中に倒れる=死亡 という訳ではありません。すぐ蘇生すればOKです。
余談ですが、ここでモンブランを死なせてしまうと後のストーリーの展開がちょっと変化し、
本来モンブランが登場するシーンでは代わりにエゼルが登場する……らしいです。
試してみたい気もするのですが、流石にモンブランを死なせるのは気が引けるので
気になる方は是非実践してみて下さい(他力本願)

 

次回予告

次回のFFTA配信は7月15日(土)の22:30から開始予定です。
13日はFFRK、14日はDFFOOの配信を予定しているのでFFTAはお休み。
しばらく空いてしまいますが、その間にスタメンの育成やサブクエストの消化を進めるので
次回以降はきっともう少しサクサク進めていけるはず……。

 

それではまた。