【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #16

【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #16

【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #16

※2019年7月3日追記:リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました!
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は2時間強。うち40分くらいはサウンドノベルで遊んでいます。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

配信でプレイした内容など

アドラメレク

今回の内容はイグーロス城~聖地ミュロンドの連戦終了まで。
ストーリーがこの辺りまで進むとオルランドゥが味方にいる為、
彼をパーティに入れておくだけで大半の戦闘は楽に片付くようになっている……のですが、
敢えてあまり戦闘に出さずに挑んでみた結果、かなり決着までに時間がかかりました(後悔)
別にオルランドゥを連れていく事前提の難易度という訳でも無いんですけれども。

 

ストーリーの内容はランベリー城でエルムドア侯爵を倒し、
メリアドールを仲間に加えてイグーロス城へと向かうところから。
神殿騎士団がラムザの兄ダイスダーグに聖石を贈ったと知り、イグーロス城へ行くと
ダイスダーグがザルバッグに剣を向けられている場面に遭遇します。
ザルバッグはダイスダーグがベスラ要塞でラーグ公を暗殺した事や、
父バルバネスを毒殺していた事を激しく攻め立てますが、
ダイスダーグが呼び寄せた近衛兵に囲まれてしまいました。

ラムザとザルバッグは共に戦いダイスダーグを倒しますが、
その直後に彼の持っていた聖石が輝き、憤怒の霊帝アドラメレクへと転生します。
アドラメレクは周囲にいた近衛兵とザルバッグを消し去り、
ラムザを殺そうと襲いかかってきました。
しかしこれもダニーのパンチで撃破。
後にはラムザたちと聖石カプリコーンだけが残されました……。

 

ザルバッグ

神殿騎士団に攫われたアルマを救うべく聖地ミュロンドへと赴いたラムザたちは
聖堂内でヴォルマルフら神殿騎士団と対峙します。
ラムザが持っているゲルモニーク聖典にはとある重要な呪文が記されており、
ヴォルマルフはアルマの命と引き換えに聖典と持っている聖石全てを要求してきますが、
聖典だけを渡し、聖石はアルマの姿を確認してからと譲らないラムザ。
しかし実際にヴォルマルフ達が必要としていたのは聖典に記された呪文のみであり、
聖石は敵に必要でなかった事が明かされます。
ベリアス達の仇を討つ、と攻撃を仕掛けてくる神殿騎士団でしたが
ラムザ達はこれに打ち勝ち、逃げた敵を追いかけていきました。

聖堂の地下に来たラムザは再びヴォルマルフを見つけますが、
ヴォルマルフはしもべである悪魔達と、アドラメレクに消されたはずのザルバッグを召喚し
ラムザ達を殺すよう命令して去っていきます。
ルカヴィの眷属となったザルバッグは意識こそ微かに残っていたものの
自分が何をしているのかが分からず、完全に操られているようです。
何とかしてザルバッグを救おうと苦闘するラムザでしたが、ついにザルバッグは倒され
アルマを救うように言い残した後消滅しました……。

その後敵が去ったミュロンドの教会に訪れたラムザは、
ヴォルマルフたちによって尋問され、剣を突き立てられて倒れている教皇を見つけます。
教皇は辛うじて生きていましたが、神殿騎士団がオーボンヌ修道院に向かった事を告げると
息絶えてしまいました。
アルマを救い出し、神殿騎士団とルカヴィを倒すためにラムザは修道院へと向かいます……。

 

ウイユヴェール

という所まで話が進みましたね。
ストーリーの攻略がひと段落した後にサウンドノベルのひとつ「ウイユヴェール」を読み、
40分くらいかけてエンディングまで進めたのですが、
こちらのあらすじはまとめると長くなりそうなので割愛します。
配信中でも言いましたが、ウイユヴェールは全部で7つのエンディングがあるので
ある程度のエンディングを見ていないと、登場人物の心理などは分からないままになりがちです。
配信でお見せしたのはたどり着くのが一番難しい(と思われる)なエンディングで、
物語の大体の真相は分かるようになっていますので、
これを見た上でもう一周するのもいいかもしれません。

 

次回予告

次回のFFT配信は6月16日(金)の22:30から開始予定です。
次の配信ではメインストーリーは進めず、
PSP版以降で追加されたイベント戦を主に攻略していく予定。
時間が余った場合はウイユヴェールとはまた別のサウンドノベルを読む……つもりでしたが、
なかなか見つかってくれないので、もしかしたら90分未満で
配信を終える事になるかもしれません。ご了承下さい……。

 

それではまた。