【FFRK】FFⅠイベントを攻略していく枠+α
- 2019.10.08
- 生配信
- FFRK, ファイナルファンタジー
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を再生できます。
今回の長さは70分ほど。幻夢ダンジョンと筆致(柔和)も攻略しました。
イベントについて
今回の配信で攻略したのはFFⅠのイベント「恒久なる平和を願う姫君」。
先週のFFⅧイベントと違ってシアター部分は無く、フルオープンの形式ですが
高難度がEX級・凶級・滅級で分けられており、凶級と滅級のボスが同じ点はそのまま。
今後のイベントはこうした形式がメインになっていくのでしょうか……?
先週から「移ろいし筆致」が始まった関係で、週明けの復刻イベント開催がなくなった分
イベント内で入手可能なミスリルの数も増えてはいますが、
初心者さんにとってはちょっとキツそうな印象です。
イベント装備召喚ではセーラ、マトーヤ、スーパーモンク、Ⅰシーフの4人の
覚醒奥義や超絶必殺技などが付いた新たな装備品が登場しています。
マトーヤは炎、スーパーモンクは地or炎or雷、Ⅰシーフは風or毒纏いが可能となり、
これで纏いが必須な☆6魔石ダンジョンにも連れていけるようになりました……!
というか、ここにきて覚醒実装されたキャラの化けっぷりが最近凄まじいですね。
イベント開催当日に、新たな炎属性の☆6魔女アビリティ・スクリームファイアも登場しており
炎纏いの状態で放てば非常に強力なダメージを出せるようになっているので
そちらも要チェックです。
また、今回のイベントと一緒にFFⅠシリーズの幻夢ダンジョンも登場しました。
ここで戦う相手はドラゴンゾンビ。今年の2月以来の再登場です。
今回はβ版ではなく正式版幻夢ダンジョンとして開催されているため、
以前クリアして報酬を獲得済みの方でも、クリアすれば再入手が可能に。
もちろんルビーもたくさん貰えるので、できるだけここで確保しておきましょう。
加えて、イベント開催日の翌週には「移ろいし筆致」が開催されました。
今回戦う事になる相手はFFⅠの宿敵、ガーランド。
先週は「拒絶」だったのに対し、今週は「柔和」となっており、
ボス戦の難易度自体は300&400となっているものの、
チャージバトル&FFⅠキャラ・装備共鳴があるため攻略難度は易しめ。
こちらでも「拒絶」の時と同じ量のアニマレンズEXを獲得できるので
ぜひボス撃破目指してチャレンジしてみましょう!
配信でプレイした内容など
イベントボス戦攻略
今回の配信でも、EX級のボス戦2つと滅級のボス戦2つ、合計4つのイベント戦を攻略しました。
今回の滅級の2番目、難易度自体は260と従来通りでしたが
やけに難しく感じたのは自分だけですかね……?
滅級1つ目のボスは四天王。
リッチ、マリリス、クラーケン、ティアマットの順に出現し、
それぞれ耐性や使ってくる状態異常攻撃などが異なります。
マリリスとクラーケンが暗闇状態にする攻撃を使う事があるので、
魔法編成の方が戦いやすく感じるかもしれません。
いずれの敵も風・水・聖・闇・毒属性には軽減耐性が無いため
これらの属性魔法で攻めていけば手早く処理できるでしょう。
滅級2つ目のボスはバンパイア。
炎・氷・地・聖属性を軽減する上、使う攻撃のほとんどが防御・魔防無視。
加えて隊列の1・3・5番目のキャラを確定でマヒさせる【滅】にらみを使い、
強烈な連続物理攻撃の【滅】バッドバットを繰り出す超強敵です。
……ホントに難易度260なんですかね?
一応、物理攻撃は後列に下がっていれば被ダメージを半減できますし、
特別デバフ耐性が高くないので、攻撃力や魔力のデバフを重ねておけば
比較的安全に戦う事は可能です。
が、やっぱり確定麻痺が厄介。できれば状態異常バリアも欲しいところですね。
配信では麻痺が入らない位置に光の戦士とセーラを配置し、
麻痺した味方をセーラがウルトラキュアーで治しながら攻めていきました。
火力よりもデバフ重視で戦った為削るペースは遅かったものの、
どうにかFFⅠキャラのみの編成で撃破できています。
幻夢-ドラゴンゾンビ-(獄級)
次に挑戦したのは幻夢-ドラゴンゾンビ-の獄級。
配信前にも挑戦してみたものの、敵のHPを99%まで削ったところで全滅という
悔しすぎる負け方をしていたため、配信中でのリベンジを目指しました。
戦闘に出したメンバーはシャントット、アーシェ、エコー、ウォル、セーラの5人。
シャントット:雷チェイン発動&覚醒奥義からのヘルサンダー連発
アーシェ:覚醒奥義と超絶必殺技発動しつつ、連続サンダジャ&追撃で削る
エコー:おうえんヘイストで補助&踊り子アビリティで敵を弱体化
ウォル:いかり&たくすでアタッカーにゲージ供給
セーラ:回復あるのみ(必殺技はバーストのみ)
といった戦法で攻略しています。
エコーとウォル以外のキャラはレコードボード実装済みであり、
能力値を大幅に伸ばせる&アタッカー2人の覚醒奥義を持っている、という理由から
このような編成を組んでみました。
物理パーティの方がガーランドなども出せる分共鳴キャラを出しやすかったのですが、
敵の威圧でこちらの攻撃力を下げられてしまい、却って削りにくくなりそうなため
魔法攻撃中心のパーティにしてあります。
戦闘ではやはりアタッカーが2人しかいない分削るのに時間がかかったものの、
ギリギリのところでボスを撃破する事ができました。
セーラ姫の回復必殺技がバースト頼みだったので不安でしたが、
バースト発動時に付与できる魔法バリアのおかげでダメージを回避できる場面もあり
そのお蔭もあって勝てたのかな、という印象です。
移ろいし筆致(ガーランド)
続いて攻略したのは「移ろいし筆致」のガーランド戦(難度400)。
今回はFFⅠのキャラや装備品に記憶の共鳴が発生するため、
Ⅰシリーズ共鳴神器を持たせておけば非常に戦いやすくなります。
幻夢ダンジョンと違って共鳴キャラの人数で強さが変化するという事も無いのでご安心を。
ガーランドは防御無視・魔防無視の攻撃のみを使うので
神壁などの耐久アップ系のバフはほぼ不要。
プロテガやシェルガも使う必要はありませんが、デスペガで味方全員のバフを剥がすため
ヘイスガはかけ直せるようにしておくと良いでしょう。
また、パワーオブカオスという技で自身の攻撃力&魔力を上昇させるので
スマッシュジルバで上書きできるようにしておくと安全に戦いやすくなります。
ちなみに全属性軽減となっていますが、耐性レベルを3以上下げてしまえば
微弱扱いとなって必殺技ゲージも稼ぎやすくなるため
弱体要員を1~2人連れて行くのがオススメです。
配信ではラグナとヨーゼフに氷弱体を重ねていってもらい、
ラグナの氷チェインを軸にしてスコールが一気に削る戦法で攻略しました。
踊りはモグ、回復はウララに任せてあとは攻めるのみ。
イベント滅級や幻夢の獄級よりも数字上は難易度が高いこのボス戦でしたが、
ここが一番楽だったように思えます。シリーズキャラ縛りが無いからですかね?
装備召喚
今回の配信で回したのはFFⅠのイベント装備召喚(第1弾)。
先週のⅧイベ配信では22連で爆死してしまったので、今度こそはと思い
今回新たに登場した覚醒奥義付きの装備品を狙ってみた……のですが、
ミスリル50個を突っ込んでお迎えできたのはアサシンダガー1本のみでした。
最近のガチャ運の無さは何かの呪いなんですかね(半泣き)
アサシンダガー【Ⅰ】はシーフ(Ⅰ)の閃技「ウインドトリック」付きの短剣。
待機時間なしで一定時間、自身に風属性まとい【重式】を付与し、
一定時間、「ストームレイダーモード」のレベルを1付与します。
このモードは最大3段階までレベルが上がり、
モード中に風or毒属性アビリティを使用すると追撃[ギアストーム]が発動するように。
追撃はストームレイダーモードのレベルに応じて威力が変わる6Hitの物理攻撃であり、
一撃は軽いもののチェイン稼ぎにはなかなか有効。
モードLvを上げるにつれて必然的に風纏いも重なっていくため、
風属性攻撃を繰り出す分にはなかなか強力な閃技と言えそうですね!
上手く使えばナイトメア攻略などでも役立ってくれそうです。
シルドラの記憶
移ろいし筆致のガーランド戦で氷物理パーティが活躍していた話から、
せっかくだから似た編成で突破したシルドラ戦の様子も紹介しようと思い
余った時間で☆5風魔石ダンジョンのシルドラの記憶に挑みました。
戦闘メンバーはラグナ、スコール、ウララ、ヨーゼフ、エアリスの5人。
各キャラクターの主な行動は、
ラグナ:氷チェイン発動&ひたすらフロストオファで氷弱体
スコール:氷重式纏い⇒超絶で氷纏い&追撃の状態を作り、吹雪連発
ウララ:覚醒奥義で開幕ヘイスガを入れ、以降はケアルジャや超絶で回復
ヨーゼフ:超絶で氷纏い&氷弱体&氷反射バリアを付与しつつ剛拳・氷の型を連発
エアリス:開幕にシェルガを入れた後はウルトラキュアーや超絶で回復
といった感じ。
時々シルドラが使うヘイストなどのバフはスコールに持たせたデスペルで解除します。
アタッカーの覚醒奥義が無い状態でも以前は30秒切りを達成できていましたが
現在は適切な行動順を忘れてしまっていた為に無駄な行動も挟んだようで、
配信では撃破はできたものの30秒を過ぎてしまっていました……。
オートで30秒を切れる編成を組める人とか、ホント凄いですよね。
次回予告
次回のFFRK配信は10月14日(月)の23時より開始予定です。
次の内容はFFⅥイベントの攻略がメイン。
今度は幻夢ダンジョンは開催されないようなので、
イベントと筆致、あとはナイトメアダンジョンを攻略するという流れになるでしょう。
Ⅵのナイトメアダンジョンは3番目もボス撃破を達成していますが
30秒切りは未達成なので、そちらを頑張っていきたいですね。
それではまた。
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