【フォークスソウル】トリガーハッピーが配信するFolksSoul #6

【フォークスソウル】トリガーハッピーが配信するFolksSoul #6

【フォークスソウル】トリガーハッピーが配信するFolksSoul #6

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分強。エレン編は一旦終わりとなりました。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

物語のあらすじ

地獄界

5体目のフォークロアを倒すべく、地獄界の奥へと進んでいくエレン。
険しい道の先にたどり着いたのは、地獄の裁判所でした。
そこには妖精王も来ていましたが、エレンを地獄界の住人に捕えさせ
彼女を罪人として裁判に出廷させてしまいます。
突然の出来事にエレンはただ戸惑う事しかできませんでした……。

多くの聴衆がショーを楽しむような歓声をあげながら、
地獄界のフォークロアでもある裁判長ヤマと罪人エレンを迎えます。
エレンの罪状は私的に霊衣を身にまとい、生者でありながら異界を訪れたこと。
彼女が母と自身の記憶を探るために霊衣の力を借りたのは事実でしたが、
それが地獄界において大罪であるとは知らされていませんでした。
妖精王は裁判長が裁判の時にしか姿を現さないために、
エレンを罪人として法廷の場にさし出してフォークロアを倒す機会を得ようとしたのです。

 

キーツ

エレンは有罪とされ、刑に処されてしまうかと思ったその時
法廷内にキーツが現れました。
予想外の事態に裁判は中断され、その隙にエレンは籠から抜け出します。
裁判長はキーツとエレンを法廷侮辱罪に問うと言いだし、
キーツをどこかへ消し去ったあと、エレンに襲い掛かりました。

鏡の中に潜みながら攻撃してくる裁判長を外へと弾き出し、攻撃を加え続け
ついにエレンは5体目のフォークロア、裁判長ヤマのIDを吸収します(2敗)。
フォークロアを倒しても死者に会えない事を不思議に思うエレンでしたが、
地獄界の追手が来る前に逃げた方がいいとキーツに促され
レムリック村へと戻ろうとします。

しかしそこに地獄界の住人たちが現れ、
今いるこの場所が実際は死後の世界ではなく
エレンが見ている夢のようなものだと語り始めました。
これまでに異界で過去に死んだ人物と話をしてきたエレンはそれを否定しますが、
ではなぜリュリュには異界で会えなかったのか?という問いに言葉を詰まらせます。

 

地獄界住人

エレンが異界でリュリュの姿を見なかったのは、
単純に彼女がリュリュと会った事が無かったから、
つまり彼女に関する記憶が無かったからでした。
他方、異界で話したレナルドやエルヴェ、ライアンは
かつてエレンがセシリアとしてレムリック村に住んでいた時に親交があり
その記憶をもとにニモニクが生み出した幻想だったというのです。
エレンのこれまでの異界の旅は、死者の声を聞いていくためではなく
彼女自身の記憶を辿っているだけに過ぎなかったのでした。

住人たちが言っている事が真実だとして、
何故他の村人達が知らないはずのレナルドやライアンが殺された瞬間を
エレンは異界で見る事ができたのか。
次々に問い詰められたエレンは認めたくない事実に気付いてしまいました。

「17年前、3人の村人が殺された事件の犯人は…わたし。」

 

セシリア

茫然としたエレンは、地獄界の崖から奈落へと落ちてしまいました。
気が付くとレムリック村に戻っていたようでしたが、
そこは17年前のレムリック村であり、シュゼットの両親やレスター夫妻、
ライアンにハリエッタも暮らしていました。
しかし村人たちにはエレンの姿がセシリアとして見えていたようです。

17年前のある日、エルヴェは教会(療養所)で彼のカルテを見つけていました。
そこに記されていたのは、エルヴェの寿命が病気であと1年しかもたないという事実。
これにエルヴェはショックを受け、セシリアもそれを悲しみ
なんとかエルヴェを救おうと悩み始めます。
そんな時、セシリアは列石にいたハリエッタから
「願いを叶えてくれる妖精」の伝承を聞きました。
9日間妖精に祈り続けたら願いを叶えてくれる……
それを信じたセシリアは、エルヴェを救うために毎晩列石に祈り続けました。

そして9日目の夜、その日は万霊節を迎えており
列石の地下への入り口が開いていました。
妖精に会えると思ったセシリアは1人で地下へと進んでいき、
その奥で妖精と思しき「何か」と出会います。
その何かはセシリアに対し「血を捧げよ」と告げ
そうすれば願いが叶うと信じたセシリアは、手首を切り裂いて
その場に大量の血を流すのでした……。

 

セシリアとレスター医師

気が付くとセシリアは教会の療養所に運ばれていました。
遺跡で大怪我を負った彼女は、手当てによって一命を取り止めたようです。
エルヴェは助かったのかとレスター医師に問うセシリアでしたが、
それには答えてもらえず、言葉を濁されました。
エルヴェはセシリアが意識を失っている間に死んでしまっていたのです。

そこから、発端となった事件が起きてしまいました。
セシリアに妖精の伝承を話していたハリエッタは、
セシリアがどういったいきさつで大怪我をしたのかを気にしており
それをライアンに訊いてもらうよう頼んでいました。
ライアンはセシリアを教会裏に呼んで事実を探ろうとしましたが、
その途中で彼は殺されてしまいます。
ライアンからエルヴェの死に関する話を聞いていたレナルドも
セシリアを崖に呼び出して問い詰めようとしましたが、
レナルドは崖の上から突き落とされて死んでしまいました。

妖精に祈り続け、血を捧げてもエルヴェを救えず
ライアンやレナルドまで死に追いやった事を懺悔するエレン。
彼女はその場に倒れ込みますが、
未だ彼女は幼い時に列石の地下で見た「何か」の正体を
思い出せずにいました……。

 

配信でプレイした内容など

黄昏の霊衣

そんな訳で今回の内容はエレン編のChapter5・地獄界の続きから。
ボス戦までの道のりはあまり長くはないのですが、
配信ではここで入手できる新しい霊衣のために寄り道をしており、
ボス戦開始までに30分程費やしています……。

が、地獄界の霊衣である黄昏の霊衣はご覧の通り露出度が高い!
今まで控えめな露出だったのが打って変わって超セクシーです。
きわどい部分もあったりしますが、このフォークスソウルは全年齢向け(重要)なので
以降はこの霊衣メインで進めていきたいですね!目の保養にもなるぞ!

 

覚醒キーツ

……と言いたいところですが、エレン編はChapter5が終了し
そこから先はキーツ編も同様にChapter5までクリアしなければなりません。
つまり黄昏エレンはそれまでお預けです。なんという地獄……。

という訳で、あらすじ部分には書きませんでしたが
配信ではキーツ編を開始してプロローグ終了まで進めておきました。
これまではエレン編を一気に進めてきたのですが、
その裏でキーツがどのように行動していたのかを見る事ができるため
物語全体の謎も少しずつ解けていくかと思います。

キーツ編の特徴はエレンが着ていたような霊衣が無い代わりに、
フォークスのIDを吸収する事で溜まる特殊なゲージが満タンになった際に使える
「覚醒」によって驚異的な力を発揮できるところ。
覚醒したキーツは僅かな間ではありますが無敵となり、
ボス級の敵でも力押しで一気に弱らせることまでできてしまいます。
以前自分がプレイしたDCFFⅦのガリアンビーストに似ていますね。

ただ、基本的には吸収したフォークスで戦う事となるため
やはりフォークスのカルマ解放による強化も重要になってきます。
同じフォークスでも、エレンとキーツで攻撃が異なるものも存在するので
上手く使いこなしながら攻略していかなければなりません。
フォークスの強化は手間がかかるものが多いですし、
よほど尺が余らない限りは配信の裏でやる事になるかもしれません。

 

次回予告

次回のフォークスソウル配信は4月7日(土)の22:30より開始予定です。
次はキーツ編のChapter1から。
エレン編と同じく妖精界を進んでいく事となるので
道中はサクサク攻略できるはずです(多分)。
時間が余ったらキーツ編のクエスト消化もしておきたいですね。

 

それではまた。