【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #4

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #4

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #4

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。最後の30分はバブイルの塔などを消化しました。

配信でプレイした内容など

第1章 #3(中世:ビッグブリッジ~ハガクレの里)

FFL2-クラーケン

【あらすじ】
トゥモロ達は中世のウェスタ王妃から書状を預かり、
不死王の軍勢に対抗するための兵力を要請するよう、北のタイタンブルクへ向かう。
しかしタイタンブルクでは、近くのビッグブリッジ上に巨大な影が出現するようになり
調査に向かった兵士もそれきり戻らないという問題を抱えていた。
ビッグブリッジへ向かうと、一行の前に水に棲む凶悪な魔物クラーケンが現れたが
死闘の末にこれを撃破する事に成功する。

橋を安全に渡れるようになったついでに、東のアジマの様子も見るため
一行は中世のカ・ビャッコの村を訪れた。
現代と違い、中世ではニンジャも影で活躍しているらしく
ニンジャから情報を得ようと考えた一行は彼らが暮らすというハガクレの里を目指す。
その途中、常人とは思えない身のこなしの老人に不意を突かれて攻撃を受けたが
老人の正体はハガクレの里に住むニンジャの一族だった。
トゥモロ達が害意の無い旅人だと悟った老人は、
里の場所は教えられないと言いつつも南にあるラ・スザクの村について話し
再び姿を消すのだった。

今回の配信は中世編の途中から。
前回の配信でトゥモロとリーグが全体攻撃を習得できる幻石を入手し、
配信の裏で育成を進めていつでも発動できるようにしておいたので
今回はかなりザコ敵の群れも倒しやすく感じました。
ブレス系の全体攻撃は魔力によってダメージが上下するものの、
トゥモロやリーグは魔力が高くはないので、超強力とまでは言えませんが……。

また、タツノコにブレス系アビリティを習得できる幻石を持たせておけば
MP切れの心配もほぼ無くブレスを使わせる事ができるので
ますます周回が楽になってきます。
進化させる幻石はこうした全体攻撃アビリティを使える物を優先した方が
攻略を進める上でも楽になってきそうですね。

 

第1章 #3(中世:ラ・スザクの村~オーガ山)

FFL2-パライ

【あらすじ】
ハガクレの老人から、争いを避けて穏やかに暮らす者が住むラ・スザクの村の話を聞き
一行は南の森の中にある村を訪れた。
そこでは、森の奥深くにたった1人で暮らす村の長老を心配する村人たちがおり
近頃はオーガと呼ばれる魔物も現れるようになっていた為に安否が気になっているという。
村人たちの代わりに森の奥を目指し、村の長老を見つける事ができたが、
長老は人里を離れて1人で暮らす理由を「自分自身への罰」としていた。
長老が言うには、かつて村に戦で傷付いたドワーフが迷い込み、村人はドワーフを恐れたが
目が見えなかった長老の娘・サチは献身的にドワーフの手当てをし
いつしかサチはドワーフとの子どもを身ごもっていたという。
それを許さなかった長老は、傷の癒えたドワーフ共々サチを村から追放したのだが
いつからかその怒りは後悔に変わっていたようだった。

ドワーフの話が気になったトゥモロ達は、ドワーフ達が暮らすアガルト山岳へと向かい
砦にいるドワーフ達にサチとドワーフの夫婦について尋ねる事にした。
砦を訪れたトゥモロ達をドワーフは警戒したが、ドワーフの王ジオットは話を聞き
かつてネリクという名のドワーフが戦場から逃げ出し、
しばらくしてから人間の妻を連れて帰ってきたものの、彼らを受け入れなかったと語る。
ジオット王も今となってはこの事を後悔しており、
人間とドワーフの間に子どもが生まれたとなれば2つの種族の和平にも繋がったかもしれない、
とトゥモロ達に話すのだった。

ネリクとサチの夫婦がオーガ山の方へと消えたと聞き、
一行はドワーフも近寄らない程危険だというオーガ山へと向かう。
そこで人とは思えない体躯の大男を見たトゥモロは、
この男がオーガだと思って彼に攻撃を加えるが、
相手は手加減をしていたのか本気で立ち向かってこなかった。
話を聞くと彼はオーガではなくパライという人物であり、
関わらない方が身のためだ、と言い残していずこかへと立ち去ってしまうのだった。

ラ・スザクの村で受けられるサブクエストをクリアした事で
エモがバニシュブレスを習得できる幻石をゲットしました。
エモは他のキャラと比べて魔力が高いのでブレスの威力も非常に大きく、
ザコ敵の群れ、特にアンデッドに対しては絶大な火力を発揮できます。
ここまで揃えば周回が必要なサブクエストもかなり楽に進められそうですね……!

ちなみにここで登場したパライは現代編でも名前だけ登場していました。
現代でたった1人生き延びていたドワーフ曰く、孤独に死んでいった人物との事ですが
今後どのようにトゥモロ達に関わってくるのやら……。

 

第2章 #1「破壊神の断罪」(未来~幻獣界)

FFL2-第2章#1

【あらすじ】
古代にミシディア・クライシスが発生した事で
中世では人間たちはエルフやドワーフといった他の種族とも隔絶される事となり、
大陸も西と東に分かれてしまっていた。
ミシディア・クライシスの影響を見てきたトゥモロ達はクロノスにこの事を話そうと
アトモスゲートを通じて時の狭間へと戻る。
すると、クロノスはエモが元々暮らしていた時代が分かったと告げ
新たなゲートを開き、一行を導くのだった。

ゲートを抜けると、目の前にはかつてトゥモロが夢の中で見た時と同じ
荒廃した景色がどこまでも広がっていた。
ここがエモの生まれた時代なのかと驚く一行に容赦なく魔物が襲い掛かるが
これを倒しながら時代の手がかりを探ろうとする。
しかし突然、目の前にトゥモロの夢にも出てきた破壊神バハムートが現れ
凄まじい攻撃を繰り出してきた。
為す術も無く消し炭にされるかと思ったが、すんでの所でアトモスが一行を転移させ
時の狭間へと逃がすのだった。

時の狭間に戻ったエモは、自分の生まれた時代を思い出していた。
彼女が生まれた時代はAC2499年、トゥモロ達の時代よりも遥か未来の世界であり
世界は破壊神バハムートによって焦土と化したという。
それを聞いたクロノスの付き人モーグリは驚き、
破壊神バハムートはタツノコの成長した姿だと言うのだった。
今はまだ生まれたばかりの幼いバハムートであるタツノコが
幻獣たちの怒りに触れて破壊神に変貌するとしたら、
古代のミシディア・クライシスと同等の過ちを人々が犯したという事になる。
幻獣界に赴き、この事実を幻獣王に伝えたトゥモロ達は
タツノコを破壊神へと変貌させない未来を築き上げると約束し
まずは現代に戻ってどういった行動に出るべきかを考え始めるのだった。

ここから物語は第2章に。
いよいよ旅の目的が固まってきた感じがしてアツいです。
とは言っても基本的にやる事は変わらず、メインクエストを追いながら
合間にサブクエストを消化して幻石を集めるのが主な行動に。
ちょっとずつお金を貯めて幻石の強化素材を買うのもアリでしょう。

配信ではこの辺りまでストーリーを進め、
残った時間はこれまでに攻略しないままでいたバブイルの塔をクリアしたり
新しく解放されたエピソードを見に行きました。
バブイルの塔はストーリーの進行に伴って挑戦可能なフロアが増えていき、
現時点では5層まで入れるようになっていた為
一気にクリアして様々な幻石を入手しています。
ついでに交換所で使えるBP(バブイルポイント)も少しだけ手に入りましたが、
まだ目ぼしい景品と交換できるだけの量には届いてませんね……。
こちらは配信の裏で地道に集めていく事になりそうです。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ2配信は6月5日(水)の22:30より開始予定です。
次の内容は第2章の続きから。
配信開始までにギルやバブイルポイントを稼ぐ事ができていれば
それを使って幻石の強化素材をたくさん買い足せるので
更にメンバー増強もできそうですね……。
時間をどれだけ確保できるかは分かりませんが、やれるだけやっておきます。

 

それではまた。