【FFⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅱ #5

【FFⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅱ #5

【FFⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅱ #5

再公開しました。上のリンクから動画をYouTubeにて視聴できます。
再生時間は70分くらい。ディストへの旅立ち~フィン城奪還まで進めました。

配信でプレイした内容など

ディストへの旅立ち

FF2-レイラ

【あらすじ】
帝国の大戦艦を爆破し、囚われたヒルダ王女も救い出す事ができたが、
フィン国王の容態は悪化し、死を迎えようとしていた。
国王は最期にゴードンに反乱軍の指揮を執ってヒルダ王女を支えるよう頼み、
ミンウには究極魔法の封印を解くべくミシディアへ向かうように命じる。
そしてフリオニール達には帝国に滅ぼされた竜騎士の国ディストへ向かい、
竜騎士の生き残りを探して協力を得るように命じた後、息を引き取るのだった。

フリオニール達は港町パルムへ向かい、ディスト行きの船を探すが
ディストへは特殊な航路を通らねばならず、どの船乗りたちも行こうとしなかった。
しかしレイラと名乗る女船乗りがディスト行きの船を出すと言い、
料金も取らないので船に乗っていくようにフリオニール達を誘う。
マリアはこれを怪しむが、他にディストへ行く手段が無い以上仕方ないと判断し、
一行はレイラの船に乗ってディストを目指す事にした。

ところが、船が沖合に出たところで甲板にいたフリオニール達3人を
レイラの子分である海賊たちが取り囲む。
レイラの正体は女海賊であり、フリオニール達の金品を奪うのが目的だったのだ。
海賊たちはフリオニール達に襲い掛かるが返り討ちに遭い、
レイラも観念した様子を見せる。
しかし、フリオニールは彼女らを反乱軍の戦力として迎える事とし、
海賊船で改めてディストへと向かうのだった。

前回の配信では国王の遺言を聞く場面まで進めており、
今回はパルムでディスト行きの船を探すところから再開しています。
ここまで一緒に旅をしていたゴードンは反乱軍の指揮を執るために離脱。
ヒルダ王女はなんだか様子がおかしいのですが、ここでは深く触れられていません。

パルムからレイラの船に乗ると海賊8人に襲われますが、
大戦艦内の敵と比べるとかなり倒しやすい相手なので、それほど苦戦はしませんでした。
海賊を倒す事でレイラが仲間となり、船で自由に海を移動できるようになるため
ここからディストへ向かわず他の場所にも寄り道できたりします。
配信では寄り道はせず、普通にディストへと向かっていますが……。

 

ディスト~ディストの洞窟

FF2-飛竜

【あらすじ】
一行は廃墟と化したディストの城を訪れるが、そこには1組の母子がいるだけだった。
2人から城内に最後の飛竜がいる事を知らされるが、
飛竜と会話するには竜騎士の持つペンダントが必要だという。

城の北にあるディストの洞窟にて、竜騎士の亡骸の側に落ちていたペンダントを拾い
これを手に城にいた飛竜に語り掛けると、飛竜は一行に飛竜のたまごを託した。
この飛竜は帝国の手で全身に毒が回っており、既に死期も近いと語る。
一行は飛竜の言葉通り、託されたたまごをディストの洞窟の奥深くにある
命の泉に沈めるべく、再び洞窟へと向かった。

長い洞窟を進み、最深部の命の泉にたどり着くと
そこには飛竜のたまごを狙うキマイラの群れが待ち構えていた。
苦戦の末これを倒したフリオニール達は、飛竜のたまごを泉に沈め
たまごが孵化することを祈りながらディストを後にし、アルテアへ戻るのだった。

ディストの城には敵が出現せず、宝箱が複数あるのでまずはこれを回収しました。
中でも飛んでいる敵に対して高いダメージが入るウイングソードは強力なので、
これをフリオニールに装備させています。
FFⅡには飛行属性の敵が結構多いのでしばらくはこれで戦えるでしょう。

ストーリーを進める中で、ディストの洞窟には2回訪れなければなりません。
1回目は飛竜との会話に必要なペンダント回収の為に、
2回目は飛竜のたまごを最深部の泉に沈める為に潜ることとなります。
ザコ敵はアンデッドが多数出現する上、少し潜ると強敵のヒルギガースも出るようになり
1回の戦闘に時間がかかってしまいがちだったため、
編集でいくつかの戦闘シーンはカットしておきました。
マリアが使うトードの熟練度が上がってきてからはすぐに戦闘も終わるようになり
ギガース系の敵もすぐ処理できるようになりましたけれども……。

 

反乱軍のアジト~闘技場

FF2-ベヒーモス

【あらすじ】
ディストから反乱軍のアジトに戻った一行は、
ゴードン達からヒルダ王女の様子がおかしいという噂を耳にする。
王女の部屋に行くと、王女はフリオニールと2人で話がしたいと言い
他の仲間を部屋の外で待たせるが、
王女の正体はフリオニールを誘惑して謀殺しようとしたラミアクィーンだった。
すぐにフリオニールの危機に気付いたレイラはマリアとガイを連れて部屋へ飛び込み、
フリオニールとともにラミアクィーンを倒す。

本物の王女はどこにいるのかとガイが不思議がっていると、
帝国の闘技場でヒルダ王女が賞品として捕らえられているという報せが入る。
王女を助けたいという一心でゴードンはフリオニール達と再び戦う事を決意し、
ゴードンが留守の間はレイラが反乱軍をまとめる事となった。
一行はカシュオーンのはるか南の砂漠にある闘技場を目指して出発する。

闘技場にたどり着くと、そこには帝国の皇帝もおり
挑戦者として現れたフリオニール達に狂暴な魔獣ベヒーモスをけしかける。
これを倒した一行は皇帝に近付くチャンスを得るが、
この闘技大会は帝国がフリオニール達をおびき寄せる罠であり、
一行は闘技場の地下牢へと閉じ込められてしまった。
しかしそこへポールが現れ、見張りを倒した後にフリオニール達を牢から出す。
セミテの滝の洞窟での借りは返したと言い残し、ポールが去った後
一行は別の牢に捉えられていた本物のヒルダ王女を救い出して
アルテアの町へと帰還するのだった。

反乱軍のアジトでは王女に化けていたラミアクィーンとの戦闘が。
サムネの例のシーンのせいでフリオニールが後にイジられる事になるとは……。

ラミアクィーンはゆうわくによる混乱などが厄介な相手ですが、
ブリンクなどで物理攻撃対策をしながら戦えば危険に陥る事もなく
時間はかかれど安全に倒す事ができます。
運が良いとリボンなどの貴重なアイテムを落とすこともあるのですが、
配信では通常より多めにギルを獲得しただけで終わりました……。

その後、本物の王女を助けるために闘技場へ。
ここではいきなりベヒーモスと戦わされますが、トードですぐに倒せました(呆れ)
むしろ大変なのは地下に捕らえられてから脱出するまでで、
ヒルダ王女を救出してから外に出なければならないので
沢山歩き回らなければならない分、エンカウントもそれなりに発生します。
ここでは通常攻撃にMP吸収の追加効果をもつパラサイトが多数出現するので
エーテルを事前に買い込んでいないとピンチになるかもしれませんね……。

 

フィン城

FF2-フィンの町

【あらすじ】
帝国の闘技場で捕らえられていたヒルダ王女を救い出したフリオニール達は、
ゴードンに王女を連れて先に戻るように言い、
敵を引き付けつつ地下からの脱出を果たす。
その後アルテアへ戻ると、反乱軍の仲間からフィン城奪還への作戦が始まったと聞き
フリオニール達も協力するためにフィン城近郊の陣地へと向かった。

陣地にはヒルダ王女とゴードンもおり、
フリオニール達は反乱軍が城の周囲の敵と戦っている間に城内へ入り
中にいる司令官を倒すように依頼される。
フィン城の中で先に潜入していたレイラと合流した一行は司令官のゴートスを倒し、
ついにフィン城と城下町を帝国から取り戻すのだった。

決死の思いでヒルダ王女を助けたと思ったら鉄砲玉にされました。
そんな訳で休む間もなく、今度はフィン城に攻め込んで
司令官のゴートスを倒す任務が下されます。人使い荒くない?

幸いフィン城の入口からゴートスがいる王の間までは
まっすぐ進んでいくだけでたどり着けるため、移動自体はかなり楽です。
そしてボスとして戦うゴートスは取り巻きもおらずたった1人。
コイツはさけを飲んで攻撃力を上げつつ殴ってくるパワータイプですが、
トードで彼もまたカエルにされて退場しました。今までの苦労は何だったのか。

ともあれ、これでフィン城は帝国から解放され
町にも人々が帰ってくることができました。
これで一件落着……に見えるのですが、まだ帝国との戦いは続いていきます。
究極魔法を求めて旅立ったミンウの行方もわからないままですし、
フリオニールの旅もこれから更に大変になっていくでしょう……。

 

今回はここまで。