【FFRK】☆5地魔石ダンジョン・ヘカトンケイルの記憶を攻略してみた
- 2019.01.25
- 日記
- FFRK, ファイナルファンタジー
先日、☆5地魔石ダンジョンのボス・ヘカトンケイルをようやく撃破でき
安定して周回できるようになった為、今回も記事として手順を紹介します。
魔石よりも手持ちの装備にかなり救われてた気がしますが……。
【狂】ヘカトンケイルについて
まずはボスのヘカトンケイルについておさらい。
・魔法・忍術攻撃が効きにくい
・地属性の攻撃が強力
・混乱、暗闇の効果がついた耐性無視の攻撃を使う
・「リベンジスタイル」を使うと、待機時間が短い攻撃をする
・「【狂】リベンジスタイル」を使うと、
攻撃力&防御力を上昇し、待機時間が短い攻撃をする
・短時間、攻撃力&魔力を下げる効果の付いた分身無視、防御無視の
「【狂】ガイアサルヴォー」を使う
・ヘイスト状態を打ち消す効果が付いた「【狂】クエイク」を使う
・「狂式:地」によって狂暴化すると、
敵の行動が大幅に早くなるが、敵の与えてくるダメージが下がる
・「狂式:地」は限界突破ダメージを与えると解除できる
敵は魔法攻撃が効きづらいため、ここでは敵の弱点である
風属性の物理攻撃中心で攻めていく事となります。
バッツやジタン、クラウドなど、風属性を得意とするアタッカーは多いうえ、
風纏い効果のある必殺技付きの装備もアニマレンズでいくつか手に入るので
必要な装備を揃えるハードルは他属性のボスと比べていくらか低め。
また現時点でアニマレンズを使っての入手はできませんが、
ザックスやファリスの風属性チェインが使えるとよりダメージを与えやすくなります。
対して、ボスが使う攻撃は地属性の遠距離物理攻撃が多め。
ボスが付与してくる暗闇や混乱といった状態異常はアクセサリでは防げないので、
装備させるなら地属性のダメージを軽減するものを選んでおきましょう。
加えてバストーンを習得している魔石も多くセットしておけば
敵の激しい連続攻撃にも耐えやすくなります。
その他に厄介な攻撃は、こちらのヘイスト状態を解除する【狂】クエイク。
ヘカトンケイルは狂式状態に入ると短い間隔で攻撃を連発してくるので
ヘイスト状態が消えてしまうと一気に不利になってしまいます。
上書き用にアビリティのヘイスガを持って行くのもアリですが、
できれば喰らった直後に即時発動でヘイストを付与できる必殺技を使ってカバーするか
喰らう前に魔法バリアを張ってヘイストを剥がされないようにする方が良いでしょう。
また、確定で暗闇を付与するフラッシュは最初が2・4番目、次が1・5番目のキャラに、
混乱を付与するヘッドバットは3番目のキャラのみに飛んできます。
回復役や補助役など、あまり攻撃に参加しないメンバーは
隊列の2・4番目に配置しておくようにし、
残りのメンバーが対象となる状態異常攻撃は状態異常バリアで防ぐのがオススメです。
対ヘカトンケイル部隊
ヘカトンケイルと戦うにあたって編成したのがこちら。
戦闘メンバーは上からバッツ、モグ、ファリス、エーコ、クラウドの5人です。
メイン魔石には状態異常バリアを張るためのユニコーンをセット。
サブ魔石には☆4風魔石を中心にセットし、バストーンやアーマーアップを重ねて
戦闘後半の敵の猛ラッシュにも耐えやすいようにしてあります。
以下、それぞれのキャラの役割についての説明です。
・バッツ
超絶必殺技の風の心「探求」と四晶に呼ばれし旅人を発動し、
二刀魔法剣・吹雪をひたすら連発して追撃を絡めつつ攻撃。
第3超絶の追撃15Hitが出た次のターンで再度超絶2つを順に発動して
吹雪連打……の繰り返し。
・モグ
開幕で超絶・闇のレクイエムを発動して全員にプロテス&シェル&ヘイスト付与。
以降はスマッシュジルバなどで敵の火力を僅かに下げつつ、
レジェンドマテリアの効果で踊り子アビリティ使用時の全体小回復を狙う。
必殺技ゲージが溜まったら超絶・森のノクターンでバフも入れてもらう。
ユニコーンの魔石発動や、2回目のファブラ・ガーディアン使用もモグに一任。
・ファリス
開幕に風チェイン・永遠の絆を発動。
以降はストームレイドで攻撃し、溜まったゲージは風チェインの再発動か
超絶必殺技、真の名はサリサを発動して攻撃&風弱体付与に使用する。
念の為、【狂】リベンジスタイルを上書きするための闘志をぶんどるもセット。
・エーコ
雷神マテリアで待機時間を短くしておき、
開幕でファブラ・ガーディアンを発動してからは基本的にケアルジャ連発。
超絶技・モグのおまもりは踏みとどまる付与や
【狂】クエイクで剥がされるヘイスト再付与のために使用し、
必殺技ゲージの量に余裕が出てきた後は基本的に待機。
・クラウド
超絶必殺技の凶斬り・覇で与ダメージを限界突破可能にし、
バースト超必殺のC・モーターサイクルで風纏いの状態になりつつ
基本的には連続魔法剣・狂風で攻撃していくのみ。
レジェンドマテリアは風属性アビリティ連続発動と、
風属性アビリティ使用時待機短縮のものをセット。
ちなみに、クラウドの風纏いバーストを使いたかった為
攻略にあたってアニマレンズを使ってアルテマブレイド【Ⅶ】を入手しました。
基本的にこのバーストは風纏い目的でしか使用しません。
今後風纏い超絶付きの装備が手に入ったらそちらを代わりに使い、
バーストはお役御免となりそうですけれども……。
ヘカトンケイル戦の流れ
開幕
まずはファリスの風チェイン、モグ超絶、エーコがファブラ・ガーディアンを発動!
バッツとクラウドは必殺技ゲージが溜まるまでひたすらアビリティで攻撃しつつ
風属性のチェインを稼いでいってもらいます。
ボスの攻撃は序盤からかなり激しく、回復が追いつかなくなる恐れもあるので
エーコはバッツやクラウドを優先的に回復させていきました。
ファリスはストームレイドで自身のHPを回復できますし、
エーコは瀕死になってもトランスで立ち直れるので回復を後回しにしてOKです。
ボスの攻撃が激しい分、被ダメによるゲージ増加ペースも速いので
バッツやクラウドは戦闘開始から3~4ターンほどで必殺技を2回発動できるように。
バッツは超絶3(風纏い)→超絶1(2or8連追撃)の順に、
クラウドは超絶(ダメージ限界突破)→バースト(風纏い)の順に発動し、
以降しばらくは再び風属性アビリティで攻撃していきます。
弱状態
ヘカトンケイルがガトリングキャノンを使ったら、そこから弱状態に。
その次にフラッシュを使用し、隊列の2・4番目のキャラが暗闇状態になってしまいます。
モグはこれを受けてからユニコーンの魔石を使用し、状態異常バリアを付与。
これでこの次のフラッシュ(1・5番目対象)と終盤のヘッドバッドを回避できます。
また、エーコはなるべく待機させておき
ボスが【狂】クエイクを使ったらすかさず超絶・モグのおまもりで回復。
こうする事でHPを回復しつつヘイストを即時で再付与し、すぐに態勢を立て直しながら戦いました。
1回目のチェイン終了間際になった辺りで、
クラウドの連続魔法剣・狂風によるダメージが限界突破しボスの狂式状態を解除できるように。
敵の攻撃ペースが落ちている隙にエーコはケアルジャを使っていき、
ゲージに余裕を持たせておきます。
ファリスは2回目のチェイン発動後に超絶で風弱体を入れ、
クラウドの攻撃で高いダメージを出せるようにしてもらいました。
超弱状態
ボスの残りHPが40%を切った辺りで、行動パターンが超弱状態のものに。
いきなり【狂】クエイクでこちらのヘイストを剥がし、
その次に攻撃力&防御力アップの効果がある【狂】リベンジスタイルの後
連続で攻撃を繰り出してきます。
剥がされたヘイストはエーコかモグの超絶でかけ直し、
ファリスはHPに余裕があるなら闘志をぶんどるを使って
【狂】リベンジスタイルによる敵のバフを上書き。
ただし数ターン経つと再び【狂】リベンジスタイルを使うので、
この上書きはあくまでファリスのHPに余裕がある時のみ行います。
終盤はこれまでと比べものにならないレベルの猛攻撃が続くため
回復しながら粘るのも難しくなってきます……。
狂式を解除できないと短い間隔でとんどん攻撃を受けてしまい
踏みとどまった直後に次の攻撃で落とされる、なんて事も。
その点、今回の攻略で使用した凶斬り・覇があると
下ごしらえがある程度必要にはなるものの限界突破ダメージを連発しやすく
かなり攻略も楽になるように思えました。
ヘカトンケイル撃破!
終盤はかなりギリギリの状態になりましたが、それでもどうにかヘカトンケイル撃破。
なかなかアビリティの連続発動が来ないと35秒くらいかかる事もありますが、
現時点でのタイム自己ベストは上の画像にも出ている30秒74です。惜しすぎる……。
アビリティ連発の運に加え、もう少しタイムを縮める場合は
バッツの奥義やクラウドの風纏い超絶があると役立ってくれそうです。
アベンジパワー付きの魔石を複数用意して序盤~中盤のダメージ底上げを狙うのもいいかも?
次の魔石攻略に向けて
全部で16体いる☆5魔石ボスのうち、撃破したのはこれで7体目。
ヘカトンケイルの魔石が手に入ったことで、
☆5雷魔石のキングベヒーモスと戦いやすくなりました。
ケツァクウァトルは一番最初に撃破済みですが、
キングベヒーモスは装備が揃っていない関係でまだ手つかずだったので
この次に挑んでみるのも良いかもしれませんね……。
最初に登場した☆5魔石ボス故かそこまで凶悪でもない印象ですし。
もうちょっと魔石の育成が進んだら挑戦してみようと思います。
それではまた。
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