【FFRK】FFⅥイベント+αを攻略した

【FFRK】FFⅥイベント+αを攻略した

こちらの記事では、2月8日より開催されているFFⅥのイベントと
同時開催された幻夢ダンジョンを攻略した時についてまとめています。
シリーズラッキー装備召喚も回してみましたが、結果は……。

イベントについて

FFRK FFⅥイベント

今回攻略したのはFFⅥのイベント「隠されし宝を追駆する冒険家」
イベント装備召喚ではロックとストラゴスの覚醒奥義付き装備が登場し、
更にモグにはFFⅥシリーズリミットチェイン付きの装備も実装されました。
Ⅵ勢の覚醒奥義もそれなりに数が増えてきたので
一通り入手できていればナイトメア3の攻略もかなり楽になりそうですね。
あと余談ですが、イベントページで流れるロックのテーマのアレンジBGMが良い……。

 

FFRK 背徳に嗤う道化師(復刻)

また、イベント開催日の翌週には2018年3月に開催されたFFⅥのイベント
「背徳に嗤う道化師」も一部ボス戦が復刻された状態で再登場しました。
凶ダンジョンの初回クリア報酬で入手できる☆5アクセサリは
闇&毒属性軽減(中)の効果があるケフカの髪飾り【Ⅵ】
闇&毒属性攻撃を使用するナイトメアダンジョンのボスがそれなりに多いため
このアクセサリを持たせておくと攻略の際に非常に役立ってくれます。
忘れずにクリアして回収しておきましょう!
(「背徳に嗤う道化師」攻略配信のまとめ記事はこちらからどうぞ。)

 

FFRK 幻夢-ジークフリード-

加えて、今回のイベントと一緒にFFⅥシリーズの幻夢ダンジョンも開催されました。
ここで戦う事となる相手はジークフリード
FFRKでは以前、猛者たちの饗宴というイベントで大ボスとしても登場した彼が
今度は幻夢ダンジョンで待ち構えています。
これまでと同様に、各難度をクリアすればアニマレンズや☆5フラグメントなど
貴重な報酬を手に入れる事ができるので、頑張ってクリアを目指しましょう……!

 

イベントボス戦攻略

FFRK 【滅++】モルボル

今回のイベントボスは趣向を変えてきたのか、
作中でザコ敵として登場したようなものが多かった印象です。
が、強さはもちろん難易度相応のもの。面倒な攻撃を使うボスもいます……。

 

イベント凶++ダンジョンのボスはバルガス&イプー
まずは2体のイプー(熊)を倒さなければバルガスを攻撃できません。
イプーは炎属性が弱点なので、ティナやロック、カイエンなど
炎属性の必殺技が使えるキャラがいれば楽に処理できるでしょう。
イプーを倒したらあとはバルガスを叩いていくのみ。
バルガスの弱点は毒属性となっていますが、
わざわざ毒属性キャラを連れていかずとも問題無く削っていけるはずです。
敵の攻撃は全て物理攻撃なので、モグにハイウィークポルカを躍らせて
デバフを入れながら戦えば長期戦でも安全に対処できるでしょう。

滅+のボスは魔導アーマーが2体。雷属性が弱点です。
戦闘開始直後にプロテガ・シェルガを使うほか、
攻撃&魔力を上げつつ自身をヘイスト状態にするリミッター解除も使うので
打ち消すためにデスペル(orバニシュレイド)スマッシュジルバを用意し
そこから雷属性攻撃を使って一気にダメージを与えていけばOKです。
敵の攻撃は雷属性の魔導レーザー以外は割合ダメージか近接物理攻撃となっている為
全員に雷軽減のアクセサリを持たせて後列に下げ、
雷属性の魔法や遠距離物理攻撃で攻めていけば安全に倒せるでしょう。

滅++のボスはモルボルが2体。炎属性微弱ですが水&毒属性は吸収します。
くさいいきによる毒&暗闇&睡眠&混乱&沈黙、よだれによるスリップ、
【凶】ウイルスしょくしゅで行動キャンセルにしてくるなど
とにかく状態異常攻撃が鬱陶しいのでアクセサリでカバーしましょう。
1体あたりのHPはそれほど高くないため、片方を早めに削って倒しつつ
もう片方にペナルティブレイクを打ち込んでおけば
比較的安全に戦う事ができるはずです。

 

装備召喚

FFRK FFⅥシリーズ装備召喚

イベント装備召喚でも魅力的な装備が多数ピックアップされていましたが、
3月頃に開催されるであろうフェスに向けてミスリルを温存しておきたいので
今回はFFⅥのシリーズラッキー装備召喚を回してみました。
が、入手できたのはディフェンダー【Ⅵ】1本のみ!
☆6の強い剣とはいえ、これは素直に喜べない……。

ディフェンダー【Ⅵ】はレオ将軍の超絶、ショック・インペリアル付きの剣。
10連続の地&聖属性単体物理攻撃を行い、味方全体の攻(中)&防(小)を一定時間アップ
+一定時間、自身のナイトアビリティのダメージを中アップし、
ナイトアビリティ使用時に単体に4連続の地&聖&無属性物理攻撃による追撃
[剣技皆伝]が発動するようになります。
バフ効果が全体に入るので使い勝手は良く、
追撃も倍率は低めなものの確定発動&無属性を含むため多くの場面で役立ちます。
残念なのはレオ将軍自体があまり戦わせやすいキャラとは言えないところ。
フルダイブすればナイトアビリティを中確率で連続発動できますし、
他の必殺技でも全体バフや聖弱体付与を行えるため火力面のサポートができるものの
現状は聖・地纏いやオーバーフロー以上の必殺技が無いため
光の戦士や聖セシルなどの他ナイトキャラと比べると影が薄くなってしまいます。
せめて開幕聖纏いのレジェンドマテリアが実装されれば……。

 

幻夢 -ジークフリード-(獄級)

FFRK 幻夢-ジークフリード-

イベント攻略後は幻夢ダンジョンにてジークフリードに挑んでみました。
ジークフリードは炎・氷・雷属性の全体物理攻撃を使うほか、
メタルカッターやハイパードライブといった魔法攻撃、
【幻夢】一閃による強烈な全体固定ダメージ攻撃を使う強敵であり、
3番目のメンバーには告死剣で死の宣告を、
それ以外のメンバーにはベアナックルで睡眠&行動キャンセルを付与してきます。
防御・魔防無視の攻撃が多いので、なるべくⅥメンバーが多い編成にして
デバフ効果をできるだけ大きくしておくと被ダメを抑えやすくなるでしょう。

自分が攻略した際は、戦闘に出すメンバーとして
リルム、シャドウ、モグ、ティナ、セリスの5人を選出しました。
幻夢ダンジョンを共鳴キャラ5人で攻略するのは初めてかも……?
一応、各キャラの役割としては、

リルム:ひたすらケアルジャ。ゲージが溜まったら超絶で回復と待機カット
シャドウ:みかげうつし&しっこくじんと超絶必殺技で攻撃
モグ:開幕超絶(プロ&シェル&ヘイスト)、その後は踊ってデバフ
ティナ:覚醒奥義発動後に連続ファイジャで攻撃、〆にOF奥義
セリス:開幕バーストで全体の火力をアップし、☆6魔法剣で攻撃

といった感じ。リミットチェインは使いません。
メイン魔石はスリップ上書き&睡眠回避のためにユニコーンをセットしました。

 

FFRK 幻夢-ジークフリード-(獄級)

戦闘では特にフェーズ毎のボスの行動は意識せず、
ただ各キャラが役割に応じた行動を繰り返しただけでしたが
それでも問題無く撃破する事ができました。
やっぱり覚醒奥義が使えると物凄く戦いやすいですね……。
リルム超絶による待機カットや、モグ超絶1での待機短縮のおかげで
覚醒モード中のティナの行動回数を増やせたのも大きかった気がします。
シャドウは敵の攻撃で分身をすぐに剥がされていましたが、
その分被ダメージを抑えられたので回復役の負担を減らす事もできました。

この編成ならナイトメアダンジョンでも善戦できるのでは……と思いましたが
実際に挑むのはまた今度にしようかと思います。
まだⅥメンバーのマギア強化はあんまり進んでませんし……。

 

次回のイベントに向けて

FFⅥイベントの次に開催されるのはクリスタルタワー。
次のタワーもこれまで通りの内容らしいので攻略はすぐに終わるでしょう。
タワー攻略のついでに今回挑まなかったFFⅥのナイトメアダンジョンに挑み、
その様子も併せて記事にまとめておこうかと思います。
ナイトメア3、どこまでHP削れますかね……?

 

それではまた。