【FFRK】FFXIIIイベントを攻略していく枠+α

【FFRK】FFXIIIイベントを攻略していく枠+α

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を再生できます。
今回の長さは1時間強。幻夢と筆致（柔和）、ナイトメアダンジョンも攻略しました。

イベントについて

今回の配信で攻略したのはFFXIIIのイベント「親父のブルース」。
アフロ親父としてお馴染みのサッズの活躍にフォーカスしたイベントであり、
開催に伴ってサッズとナバート、ホープのレコードボードが追加されました。
ナバートにはシンクロ奥義付きの装備や専用アビリティも実装されています。
……サッズが主役のイベントなんですよね？

ちなみにナバートの専用アビリティ、サクリファイス=ギアは
敵単体に5回連続の闇属性魔法攻撃+自身のHPを3000まで自動回復する効果が。
ドレッドヒールと違って固定量の回復ではあるものの、Hit数が多いので
チェインを稼ぎたい場面ではそれなりに役立ってくれそうです。

今回のイベントでは幻夢ダンジョンも同時開催されました。
ボスとして登場するのはウガルルム。β版に続いて正式版として再登場しています。
咆哮で自身にバフを入れ、強烈な全体攻撃を仕掛けてくる強敵なので
バフの上書きやデスペルなどの手段を用意しつつダメージを与えていき、
ルビーやフラグメントなどの豪華報酬の獲得を目指しましょう。

更にイベント開催の翌週には移ろいし筆致（柔和）も登場。
今度のボスはサッズの召喚獣・ブリュンヒルデです。
全員を死の宣告状態にしたうえで連続攻撃を仕掛けてくるため
これをどう凌いで戦うかが攻略のカギに。
幸い、今回はチャージバトルなので開幕から必殺技を使えるようになっており
「拒絶」の時と比べると攻略難度は易しめです。

配信でプレイした内容など

イベントボス戦攻略

今回のイベント滅級ボス1つ目はPSICOM特殊戦術士＆治安兵。
治安兵が開幕に全体シェル＆プロテスを入れるので、
これをデスペルなどで剥がしてから削っていく事をオススメします。
特殊戦術士は雷属性の魔法攻撃を多用するため、
アクセサリは雷属性軽減のものを全員に持たせておくと良いでしょう。

滅級ボス2つ目はエンキ＆エンリル。青いエンキが雷、緑のエンリルが水弱点です。
HPが減ってくると【凶】おたけびで自身の攻撃力＆魔力を上げ、ヘイスト状態になるため
スマッシュジルバでの上書きとデスペルを用意しておくと安全に対処できます。
ただし、XIIIキャラには踊り子アビリティを使えるキャラがいないため
限定ミッションの際は他の方法で敵の火力を抑えるしかありません……。
2体を同時に削ると2体とも火力が上がってしまうので、
戦う際はどちらか片方を集中攻撃して早めに数を減らしてしまうのが良いでしょう。

幻夢-ウガルルム-（獄級）

イベント戦の次に挑んだのは幻夢ダンジョンのウガルルム戦（獄級）。
1年ほど前にβ版の幻夢ダンジョンで戦った時と強さは同じのようですが、
当時は配信休止中だったため、攻略の様子を動画で紹介できたのはこれが初めて。

今回はセラ、リノア、モグ、サッズ、ヴァニラの5人で挑んでみました。
セラが氷チェインを発動して覚醒持ちのリノアと2人で氷魔法による攻撃を行い、
モグが踊りでのバフ上書き、サッズがフロストオファでの氷弱体などを入れ
ヴァニラが回復orデスペルによるバフ消し……といった役割です。
配信では一度全滅してしまったものの、
2回目の挑戦では早めに回復を行う事で戦闘不能者を出さずに撃破できました。
アクセサリは毒軽減の物を持たせておいた方がもっと安全だったかもしれませんね……。

移ろいし筆致（ブリュンヒルデ）

次に挑んだブリュンヒルデ戦（難度400）は
配信ではおなじみになりつつある氷物理編成を戦わせてみました。
オーバードライブ（攻＆魔アップ）はモグのスマッシュジルバで上書き。
今回はボスが氷微弱だったため弱体を入れる前から削りやすく、
また敵の攻撃頻度が高かったので氷属性の反射バリアが大活躍しています。
更に今回は「柔和」なのでチャージバトルとなっており、
開幕から必殺技で高いダメージを連発できたので難なく撃破する事ができました。

装備召喚

今回はサッズのイベントという事で、ミスリルをケチらずに50個使い
新登場した覚醒奥義や超絶必殺技付きの装備を狙いに行きました。
そしてその結果、アンタレス【XIII】をゲット。
他には☆5以上の装備は出ませんでしたが、意中の装備が引けたのは嬉しい……！

アンタレス【XIII】はサッズの覚醒奥義「孤軍奮闘ブルース」付きの銃。
待機時間無しで味方全体の待機時間を3ターン短縮し
一定時間、物理攻撃の与ダメージ中アップする効果があります。
加えてサッズ自身に父ちゃん覚醒モードと奮闘モードの2つの状態が付与され、
前者は機工士or物理補助アビリティの使用回数無限と精錬度に応じた待機短縮、
更にアビリティ使用時に味方全体にダメージを1回軽減するシールドを付与するもの。
後者は機工士アビリティ使用時にもう1回放つ効果と、
機工士or物理補助アビリティを3回使用時に
17回連続の炎・氷・雷・無属性遠距離物理攻撃による追撃を繰り出す効果があり、
その時点で奮闘モードは解除されます。
奮闘モード解除後も父ちゃん覚醒モードは継続するようなので、
すぐに効果が切れて覚醒解除、という訳ではありません。
戦闘中に1回しか発動できないとはいえ物理パーティへの補助性能は優れており、
いかり＆たくすでゲージを味方に配る面でも役に立つので
高難度攻略にも意外と刺さりそうですね。
ちなみに銃自体に炎属性強化（小）が付いているので、
バルフレアやムスタディオ、イリーナなどに神器の代わりに持たせるのもアリです。

ナイトメアダンジョン（天を舞う凶神3）

装備召喚を回した後、FFXIIIのナイトメアダンジョン「天を舞う凶神」の攻略へ。
配信時点ではまだ3段階目は敵のHPを1割も削れていない状態だったのですが、
XIIIキャラの装備も割と揃ってきていたのでイケるだろう、と思い
ライトニング、スノウ、ノエル、サッズ、ヴァニラの5人で挑んでみました。

ライトニングとサッズは覚醒奥義で、
スノウとノエルは超絶必殺技で氷属性を軸に攻めていき
ヴァニラが回復という役回りで戦ってみたものの、
被ダメを抑えきれずにあえなく全滅しています。
敵が魔法攻撃しか使わず、魔防アップはサッズ超絶で入れられたとはいえ、
流石にシェルガ抜きでは厳しかったみたいですね……。フェイス上書きもしませんでしたし。
サッズに専用必殺技のグッドタイムを使わせるだけでも安定しそうですし、
途中のスロウ上書きやデスペルにも対処しやすくなりそうなので
次に挑むときはそちらも用意しておこうかと思います。
ダメージ対策さえできれば期間はかかれど撃破には至るはず……！

次回予告

次回のFFRK配信は11月25日（月）の23時より開始予定です。
次の内容はFFⅤイベントと幻夢ダンジョン、移ろいし筆致などの攻略が中心。
時間が余ったらⅤナイトメアの3段階目にも挑戦予定です。
バッツやガラフの覚醒奥義を手に入れた今なら高難度もクリアできるかも……？

それではまた。