【FFRK】FF零式イベントを攻略していく枠+α

【FFRK】FF零式イベントを攻略していく枠+α

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を再生できます。
今回の長さは1時間強。いつもの内容に加え、マルチの獄級ボスにも挑んでみました。

イベントについて

今回の配信で攻略したのはFF零式のイベント「運命を振り切る純真」。
イベント開催にあわせてシンク、セブン、キング、ケイトのレコードボードが解放され
更にステータスを強化できるようになりました。
装備召喚でもシンクにはシンクロ奥義、残り3人には覚醒奥義付きの装備が登場しており
より個性を活かした戦い方ができるようになっています。
銃キャラ2人が早い段階でボード解放されたのは個人的に嬉しいですね！

また、シンクにはレコードボードで習得可能な専用アビリティ、
フルスイング（物理ヘヴィ）も実装されました。
発動する度に待機時間が短くなる待機時間の長い6回連続の地属性単体物理攻撃(最大2段階)
+一定時間、自身にヘヴィチャージ状態を1段階付与(最大2段階)
……というもので、グランドチャージの代わりに使えるのが便利。
待機時間の長さはシンクロ奥義のアビリティと組み合わせて使えばカット可能なので、
シンクロ奥義が使えるならより輝く、といった印象です。

加えて、イベント開催日の翌週には「移ろいし筆致」が開催されました。
今回戦う事になる相手は鉄巨人。FFRKに零式の鉄巨人が登場するのはこれが初？
非常に高い攻撃力で襲ってくる強敵なので、ダメージ対策がカギとなります。
今回もクリアすれば最大20個のアニマレンズEXを獲得できるので
専用アビリティを作るためにもボス撃破＆アニマレンズEX獲得を目指しましょう。

配信でプレイした内容など

イベントボス戦攻略

まずはいつも通りイベントのボス戦4つ（EX級2つ＆滅級2つ）の攻略。
滅級1つめのボスは3人の強化兵で、炎属性が弱点です。
物理攻撃しか使ってこないためダメージ対策はしやすいのですが、
開幕で全体をヘイスト状態にするほか、自身の攻撃力や防御力を上げるので
踊り子アビリティで全体のステータスを下げながら戦うのがおすすめ。
凶級の限定ミッションだと零式に踊り子使用可能なキャラがいないため
他の方法でデバフをいれるしかありませんが、
滅級ならミッションが無いので編成に拘らないのなら踊りが可能なキャラを入れて
攻撃力をしっかり下げながら戦うようにするのが良いでしょう。

滅級2つめのボスはレッサークァール。こちらも炎が弱点です。
3体1組で出現し、これを倒すと別の3体が出現。
合計9体のレッサークァールを倒せば勝利となります。
雷属性の攻撃を使用する他、耐性無視の沈黙状態にする攻撃を繰り出してくるので
早めに状態異常バリアを張るなどの対策をしておかないと苦戦しがちです。
精神が高いヒーラーでも沈黙の自然回復には比較的時間がかかるため
状態異常バリアを使わずに戦う際は被ダメージに注意しましょう。

移ろいし筆致（鉄巨人）

イベント戦を攻略したら、次は移ろいし筆致の難度400の方に挑戦しました。
ここで戦う鉄巨人は初手マイティガードで自身に補助を入れたり、
激昂で自身の攻撃力を引き上げた上で強烈なダメージを与えてくるなどの強敵。
雷属性を軽減してしまいますが、それ以外の属性攻撃は普通に通るので
削っていく分にはそれほど難しくないのがせめてもの救いです。

配信ではラグナ、スコール、モグ、ヨーゼフ、エアリスの5人で挑みました。
これまでの配信でも度々戦わせた氷物理編成で、
ラグナがチェイン＆弱体、ヨーゼフが弱体＆氷反射バリアを行い、
スコールが重式氷纏いの上で魔法剣で削る……という戦法を取ります。
モグは敵の攻撃力を下げつつ味方に補助を入れ、エアリスは回復あるのみ。
配信前ではこの編成でボス撃破もできていたのですが、
配信中では回復が追いつかずにあと少しという所で全滅してしまいました……。
踏みとどまるを入れ直したりするタイミングが悪かったのかもしれません。
このボス戦に関しては来週の配信で時間が余ったらリベンジしに行きたいですね。

装備召喚

今回の配信で回したのは、ハロウィン期間のログインボーナスで貰えたチケットで回せる
3連の装備召喚（3個中1個は☆5以上確定）と、FF零式イベント装備召喚の2つ。
3連装備召喚は特にピックアップされている装備品などは決まっておらず
完全な闇鍋の状態でしたが、運良く未所持の雲の杖【Ⅸ】をゲットできました。
一方、零式イベントの装備召喚ではオーガハンマー【零式】と氷の腕輪【零式】を入手。
こちらも新規入手ですし、使い勝手が良さそうなので嬉しい限りです。
欲を言えば銃が欲しかったんですけどね！！

雲の杖【Ⅸ】はビビの超絶必殺技「どたばたマジック」付きの杖。
10回連続の氷&水&雷&無属性単体魔法攻撃を行い、一定時間、自身の待機短縮
+EXモード【黒魔道士】黒魔アビ発動回数に応じて自身の魔力アップ(最大：大)
+黒魔アビ使用時に追撃[ボクの思い出]+EXモード終了時[生きた証]発動
……というような攻撃技で、従来ビビが得意としていた炎属性は含まれていません。
「ボクの思い出」は6Hit、「生きた証」は10Hitの氷水雷無属性単体魔法で
こちらも炎属性は含まれていないようです。
が、待機短縮・魔力大アップ・追撃という点は非常に強力で、
Ⅸシリーズや氷・水・雷属性のチェインを素早く稼いでいけるので
高難度のボス戦でも使う価値は大いにアリ。
第2覚醒奥義では氷or雷纏いの効果も得られるため、
これと併用できれば魔法アタッカーとしては最高クラスの火力を発揮できるでしょう……！

オーガハンマー【零式】はシンクの覚醒奥義「メイスサイクロン」付きのハンマー。
敵単体に15回連続の地&風&無属性物理攻撃
+一定時間、自身に地属性纏い
+敵単体の防御力&魔法防御力&精神を大ダウン
+一定時間、自身に物理ヘヴィ覚醒モード+限界突破レベル2アップ
という効果の必殺技で、防御面のデバフを入れられるのが超絶との違いの1つです。
覚醒モード中は物理ヘヴィアビリティの使用回数無制限やアビリティブースト、
更に物理ヘヴィアビリティ使用時にチャージ段階が+1される効果が得られ、
レジェンドマテリアの効果も発動すれば連続で最大チャージの攻撃を放てるように。
これを活かせばクエイクスイングで地弱体を重ねていきやすくなり、
地属性パーティにおいては弱体アタッカーとしても活躍できるようになりそうです。
ただしシンクは素早さが全キャラの中でもかなり低いため、
覚醒モード中にも5回くらいしか行動できないのが辛いところ。
待機カットor短縮の補助でできるだけムダ無く動けるようにサポートしてあげましょう。

氷の腕輪【零式】はセブンの閃技「アイスキューブ」付きの腕輪。
待機時間無しで敵全体にデスペル
+一定時間、自身に氷属性纏い【重式】を付与+自身の待機時間を1ターン短縮する
という効果で、珍しい即時全体デスペル付きとなっています。
今回のイベント滅級のボスの様に、複数で出現して全体バフを入れる敵相手には
こういった閃技が使えると対処もし易くなりそうですね。

バクライリュウ討伐戦（獄）

次に挑戦したのはマルチのバクライリュウ討伐戦。
このイベント戦自体はもっと前から挑戦可能だったのですが、
戦う相手が零式の敵キャラだったため、零式のついでに挑もうと思い
今回撃破を目指す事にしました。

ここで戦うバクライリュウは炎＆風属性が弱点であり、
こちらに対しては炎・氷・雷属性の攻撃に加えて
ストップや麻痺などの状態異常を付与してくる事もある難敵。
幸い、これらの状態異常は耐性無視ではないため
アクセサリやペナルティブレイクを使って回避できるようになっています。

配信ではバッツ、デシ、ファリス、エアリス、クラウドの5人で挑み、
風属性物理攻撃を中心に使う戦法で倒す事にしました。
バッツは覚醒奥義2種、クラウドは凶斬り・覇が使えるため火力が高く、
風チェインやペナルティブレイクが使えるファリスもいるため準備は万端。
デシはいかり＆たくすでゲージを配ったり、
状態異常バリアで味方を守るなどのサポート面で頑張ってもらい、
回復役は筆致と同じく物理パーティ向けのエアリスを連れて行っています。

実際の戦闘では被ダメージがかなり大きく、危ない場面もあったものの
ペナルティブレイクや状態異常バリアのお蔭で足止めされる事は無く
どうにかシングルで撃破する事ができました。
次の獄級ボスもシングルで勝てる相手だといいのですが……。

ナイトメアダンジョン（朱き略奪者3）

最後に余った時間でFF零式のナイトメアダンジョン、朱き略奪者の3段階目に挑戦しました。
2段階目は配信外で30秒以内の撃破を達成していましたが、
3段階目に至っては全く手を付けていなかった状態だったので
この配信で初めて戦う事となっています。放置し過ぎですねコレは……。

ボスの朱雀の闇は魔法攻撃しか使わない敵で、
こちらの魔法防御を下げつつ強烈な魔法攻撃を放ってくるという厄介な相手。
更にはアラウドでこちらを強制的に行動キャンセルにしてくる事もあるため、
タイミングを読んで状態異常バリアで回避するなどしないと一気に崩されます。
配信ではクイーン、マキナ、キング、シンク、デュースの5人で挑み、
魔法防御はマキナの超必殺でカバーしながら戦いましたが
それでも力及ばず全滅してしまいました……。

クイーンやシンクは威力の高い必殺技で攻めていけた一方、
マキナやキングは高火力な必殺技を使えないまま戦闘に出していたので
いまひとつ活躍できずにやられてしまっています。
敵のデスペルを受けてすぐにヘイスガを入れ直せなかったのも痛手となりました。
この辺りを改善すればもう少しボスのHPを削りに行けそうではありますが、
完全撃破や30秒以内の撃破を目指すとするなら
強い必殺技を使えるキャラを揃えて行かないと厳しいでしょう。
零式共鳴の神器を1～2個用意するのもアリかもしれません。

次回予告

次回のFFRK配信は11月4日（月）の23時より開始予定です。
次の内容は今月末から開催されるFFⅣイベントの攻略がメイン。
イベント戦と移ろいし筆致、あとは幻夢ダンジョンも開催されるらしいので
それらを一通りやった上で、時間が余ればFFⅣのナイトメアに挑んだり
今回撃破できなかった鉄巨人にリベンジしに行こうかと考えています。

それではまた。