【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #15

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #15

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #15

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は2時間弱。ラスト30分はエピソードを消化していきました。

配信でプレイした内容など

第5章 #1(中世~幻獣界)

FFL2-第5章#1

【あらすじ】
4体のカオスを倒したにも拘らず古代のミシディアに謎の渦が現れ、
周囲の時間が止まってしまった事をクロノスに話すトゥモロ達。
かつてカオスと戦った他の時代にも影響があると考え、一行は調べに向かうが
中世・現代・そして未来までもが黒い渦の出現により時間を止められてしまった。
リーグやクロノスは、カオスが自分達からは直接干渉できない次元の存在だと考え
タツノコの提案で、人間界とは時間の流れが異なる幻獣界に赴き
幻獣たちにこの事を相談するべく、幻獣神殿へと向かう。
ところがカオスの力は幻獣界にまで及び、
オーディン達幻獣もまた時を止められてしまうのだった。

時の狭間に戻ったトゥモロは、なぜ自分達だけが止まらずに動けるのかを考えていた。
クロノスは、時の狭間やそこにいる者がカオスの影響を受けないのは
時のクリスタルの加護があるからなのかと推測するが、
そこへアトモスが現れ、各時代の黒い渦が徐々に広がり始めている事を告げる。
これを止める為にトゥモロ達は意を決して渦の中心へ向かう事にし、
まずは古代に発生した渦の中へと入っていった。

前回の配信でサブクエストなどを一気に片付けた分、
今回はメインストーリーをしっかりと進めていきました。
ストーリー中に出現する敵のLvは大して高くなく、
ファイアソングⅢやサンダガブレスなど強力な技を使えたため
オートで放置しても次々処理していけましたね……。

世界中の人々の時間が止まってしまう関係上、サブクエストが発生しませんが
買い物などは普通にできるので育成は普通に可能です。
サブクエストの再受注によるギル稼ぎも可能。時間停止とはいったい……。

 

第5章 #2「時を超える絆」(古代:世界の中心~幻獣界)

FFL2-タイタン

【あらすじ】
古代に発生した渦の奥には復活した土のカオス・リッチがおり、一行に襲い掛かるが
トゥモロが持っていたお守りの水晶が輝き始め、リッチは驚いた様子を見せる。
リッチはその水晶を土のクリスタルと呼ぶものの、水晶はすぐに輝きを失ってしまい
一行はリッチの強力な攻撃に苦しめられていた。
その時、クロノスがアトモスを一行の近くへと送り
そこから脱出する事で、どうにか危機を逃れる事に成功する。

トゥモロ達は渦の中での出来事をクロノス達に話し、
トゥモロが昔ガド爺さんから貰った水晶が土のクリスタルだったとも告げる。
土のクリスタルは輝きを失っており、これを取り戻すには幻獣の信頼が必要だと聞いて
一行は土のクリスタルを生み出した幻獣・タイタンへのもとへ向かう事にした。
幻獣界の門番だったタイタンも時を止められて動けないようだったが、
突然タイタンが闇に包まれ、ダークタイタンとしてトゥモロ達に襲い掛かる。
これを倒し、タイタンをカオスの力から解放したことで、
タイタンは人間たちとの絆を信じ、土のクリスタルも輝きを取り戻すのだった。

クリスタルを手に、再度リッチが待つ古代の渦に入ったトゥモロ達は
奥に現れたリッチと対峙し、クリスタルに宿ったタイタンの力とともにこれを討つ。
すると、リッチに囚われていたカイロスの心の一部が解放され
他の心もカオスに囚われてしまった事、クロノスを助けて欲しい事を話し
古代に発生した黒い渦を消滅させた。
渦が消えた事で古代の時の流れが戻った事を見届けた一行は、
この事をクロノス達に話し、他の時代の時間も取り戻すべく
時の狭間へと戻っていくのだった。

ここも戦闘しつつストーリーを進めていくのが主な流れとなっており、
ザコ敵はいつもの全体攻撃で処理していきました。
ボスとして登場するリッチやダークタイタンは風属性が弱点なので
サンダガブレスなどが特に有効です。
アンジュのトライマジックも風属性を含んでいるので絶大なダメージに……。

古代の時間の流れを取り戻した後、タイタンから受注できるサブクエストの報酬では
前作に登場した四将軍の1人・アシュマダイの幻石が手に入ります。
この幻石ではリーグがストンガブロウを習得できるのですが、
これが単体土属性物理攻撃+味方全員のHP小回復+ダメージ軽減という優れた効果で
ボス戦などにおいては攻守ともに役立つアビリティなので
早めに習得・強化を進めておきたいですね……!

 

第5章 #2(中世:イフリーティアの森~不死王城)

FFL2-王妃ウネ

【あらすじ】
古代で土のカオスを倒し、時の流れを元に戻す事に成功したトゥモロ達は、
他の時代のカオスもクリスタルがあれば倒せると考えていた。
次は中世に蘇った水のカオス・クラーケンを倒すため
対抗するための水のクリスタルの在処を探り始めるトゥモロ達。
リーグはトゥモロが土のクリスタルを持っていたように、
他のクリスタルもミシディア・クライシスによって違う時代に飛ばされたと推測しており、
かつて中世で出会った森の魔女が何かを知っていると考え
手がかりを得るためにイフリーティアの森へと向かった。

森の奥にたどり着いた一行は時を止められている魔女を見つけたが、
突然土のクリスタルが何かと共鳴し始め、魔女を呪縛から解放する。
動けるようになった魔女はクリスタルの輝きによって失われていた記憶を取り戻し、
自身がミシディア・クライシスによって水のクリスタルと共に中世に飛ばされた
王妃ウネであると明かすのだった。
ウネは水のクリスタルの加護によって災厄の中を生き永らえたようだったが、
その時に水のクリスタルは欠けてしまい、失ったかけらがどこにあるかは分からないという。
土のクリスタルと共鳴して輝く水のクリスタルのかけらを見たアンジュは、
同じ輝きを放つ石で作られたペンダントを持っていたことを思い出し、
仲間とともにエルヘイムで無くしたペンダントを捜す事にした。

時が止まったエルヘイムでペンダントを捜すも見つからず、
ペンダントをアンジュに贈ったゴードンのいるウェスタ城でも手がかりは得られなかったが、
不死王に攫われた際に失くしてしまったのでは、と考え
ペンダントを捜しに次は不死王城へと向かった。
城にいた不死王ソルグもカオスの影響で時間を止められていたが、
アンジュは不死王が彼女のペンダントを持っていた事に気付き、
埋め込まれていた水のクリスタルの欠片を手に入れる。
欠片を手にウネの待つ森の奥へ戻ると、水のクリスタルは欠片と合わさって元の形に戻り
ウネは水のクリスタルをアンジュ達に託すのだった。

古代の次は中世を救うためにあちこち走り回るのですが、
この辺りではボス戦らしいボス戦は特にありません。
ちょっと強い中ボスクラスの敵が出てくる程度でしたね……。

水のクリスタルが元の形に戻った後は時の狭間に向かう訳ですが、
このタイミングでモーグリからサブクエストが受注できます。
こちらの報酬は四将軍の1人・バウガウヴェンの幻石
トゥモロがファイガブロウを習得できる幻石であり、
その効果は単体炎属性物理攻撃+味方全員のHP小回復+攻撃力アップというもの。
これも非常に有効な攻撃手段となってくれるので早めに確保したいのですが、
サブクエのクリア条件がかなり面倒なものなので根気強く周回するしかありません……。
次の配信までには終わらせて幻石を確保しておきたいものです。

 

第5章 #2(幻獣界~中世:世界の中心)

FFL2-クラーケン

【あらすじ】
中世で水のクリスタルを手に入れた一行は、
これに輝きを戻すべく氷神シヴァのもとへと向かった。
幻獣神殿で時を止められていたシヴァを見つけたが、タイタンの時と同じように
シヴァもまた闇に包まれ、ダークシヴァとなって一行に襲い掛かる。
戦いの末にクリスタルの力で自我を取り戻したシヴァは、
トゥモロ達を信じて水のクリスタルに輝きを与えた。

中世の世界の中心からカオスの渦へと飛び込み、その奥でクラーケンと対峙した一行は
水のクリスタルに宿るシヴァの力とともにクラーケンを倒す。
クラーケンに囚われていたカイロスの心の一部を取り戻し、カオスの渦を消した事で
中世の時の流れも元に戻るのだった。

ボスとして登場するダークシヴァやクラーケンは炎が弱点。
なのでエモのファイアソングを使う事で物凄いダメージを与える事ができました。
炎属性のダメージアップ効果がある幻石と組み合わせて使うと
炎に弱い敵に対してはえげつないレベルのダメージが入ります。
もはやエモが音波兵器に思えてしまう……。

 

第6章 #1「クリスタルの復活」(時の狭間~現代:ナバルの森)

FFL2-法王ドーガ

【あらすじ】
古代・中世とカオスを倒し、時の流れを取り戻したトゥモロ達は
次に現代のカオスを倒すため、火のカオスに対抗する火のクリスタルを捜す事にした。
トゥモロが持っていた土のクリスタルはガド爺さんから貰ったものであり、
ガド爺さんは何か知っているかもしれないと考え、まずは現代のナバルの森へと向かう。

森の奥で時を止められていたガド爺さんをカオスアーリマンが狙っており、
一行は敵から足止めをされてしまうが、突然ガド爺さんが輝きを放って魔物を消し去った。
土と水のクリスタルの輝きでカオスの呪縛から解放されたガド爺さんは、
土のクリスタルはミシディア・クライシスでここに飛ばされた時に持って来たものだ、と話す。
ガド爺さんの正体は、ミシディア・クライシスによって今より20年前のナバル島に飛ばされた
ミシディアの法王ドーガだったのだ。

違う時代に飛ばされ戸惑うドーガを島の人々は暖かく受け入れ、
そこでドーガは土のクリスタルを守りながら暮らしていたが、
それから数年後、森の中で1人の赤ん坊を見つけて
別の時代から1人飛ばされた自分と似ていると感じ、その子を育てる事にしたという。
その子どもこそが、ガド爺さんの孫として育てられたトゥモロだった。
トゥモロが成長するにつれ、かつて古代のミシディアで出会った旅する少年の姿に近付き
リーグが冒険家として島を訪れ、トゥモロがエモを連れてきたことで
彼らが時空を超えて世界を救う旅人となると確信した、とドーガは話す。
しかしトゥモロが捨て子だったという真実を話せずにいたドーガは、
トゥモロの両親は船の事故で死んでしまったと嘘を伝えて彼を育てていた。
血の繋がった家族がいないと知り、ショックを受けたトゥモロは
1人ナバルの森の奥へと駆けだしていくのだった……。

今回の配信ではここまでストーリーを進めました。
本編のラスボスと戦うのもこの第6章。いよいよ終盤に入っています。
戦闘は相変わらず超火力ですぐ終わらせているので
敵が強くなってる感じはあまり伝わってこないかもしれませんが……。

第6章に入ったことで行商モーグリから新しい装備を買えるようになり、
バブイルの塔も21~25階層まで挑戦可能となりました。
装備は配信の裏でギルを稼いで新調しておきますが、
塔の攻略はなるべく配信中に進めるようにしておきたいですね。
塔の交換所では強力な幻石も追加されているのでBP稼ぎもやっておかねば……。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ2配信は6月16日(日)の22:30より開始予定です。
次の内容は第6章の攻略がメイン。
ですがまずは例のサブクエストの続きに挑んでみようかと思います。
物語もラストに近付いていますし、なるべくグダグダにならないよう進めたいですね……!

 

それではまた。