【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #16

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #16

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #16

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。ほとんどサブクエに挑まずストーリーを進めました。

配信でプレイした内容など

第6章 #1(現代:ナバルの森~中世:ハガクレの里)

FFL2-第6章#1

【あらすじ】
ガド爺さんの正体が法王ドーガであり、
血の繋がった家族がいない事で動揺したトゥモロは、ナバルの森の奥へと駆けだしてしまう。
しかしエモ達仲間が彼を励まし、彼のお蔭で時代や種族を超えた絆を結べたと告げ
トゥモロは現実を受け入れ、世界を救うための旅を続ける決意を新たにするのだった。

時の狭間に戻った一行は、次に現代に現れた火のカオス・マリリスを倒す為に
火のクリスタルが必要である事を確認する。
その時マイナは火のクリスタルらしき宝石が
ハガクレ一族に代々託されていた事を思い出したが
すでにその宝石を資金調達の為に売ってしまった、と仲間に打ち明けた。
クリスタルを買った商人を探さなければならないのかと焦り始めたリーグだったが、
クロノスはそれよりも過去、中世で火のクリスタルを探せばよいと提案し
一行は中世のハガクレの里でクリスタルについて探る事にした。

ハガクレの里で里長と再会した一行は、一族に伝わる宝石について尋ねると
確かに里長が火のクリスタルのかけらを持っていたようだったが、
これは元々ハガクレ忍術の開祖、クロマ・コタロウと名乗る人物が持っていた物で
里長が持っていたかけらは3つに分けられたクリスタルのうちの1つだと告げる。
そのクロマ・コタロウという名は仮の名前であり、本当の名前はビビ、
すなわち古代ミシディアからミシディア・クライシスによって中世より更に過去に転移した
黒魔道士長のビビだったのだ。
里長が持つ欠片は、残る2つの欠片を見つけ出して来たら渡すと約束し
一行は中世でクリスタルの欠片の手がかりを探し始める事にする。

今回の配信は第6章#1の序盤から。
まずは少しメインクエストを進めた後、このタイミングで挑戦可能となっていた
闇の戦士アルバの第3章(サブクエスト)にも挑んでいます。
今度の相手は黒魔道士アルバであり、マジックボムなどの攻撃を使ってきますが
やはり3人+1匹の攻撃には耐えられず退散していきました。戦いは数だよ!

そしてストーリー中では影が薄かった黒魔道士長ビビのその後が明らかに。
かとんやらいじんなどの忍術はビビの黒魔法をベースに考案されたものであり
黒魔道士の出で立ちがニンジャの装束に反映されている、との事でした。
一応、ビビはこの後もあるサブクエストで登場するのですが
再び会えるのはもうしばらく先になりそうですね……。

 

第6章 #1(中世:カ・ビャッコの丘~アガルト山岳)

FFL2-ビャッコ

【あらすじ】
残る2つの火のクリスタルの欠片を探すため、
アジマをよく知る四聖獣に尋ねようと一行はカ・ビャッコの丘を訪れる。
そこでビャッコに再会したが、彼は幻獣界がカオスに支配されてしまっていた影響で
タイタンやシヴァの様にカオスの力で操られてしまっていた。
闇にとらわれたダークビャッコを倒し、クリスタルの輝きでビャッコを呪縛から解き放つと
彼は他の四聖獣もカオスによって操られていると一行に告げる。
トゥモロ達は引き続きクリスタルの欠片を探しつつ、四聖獣を救い出すために
次はゲンブのいるアガルト山岳へと向かう事にした。

アガルト山岳でゲンブと再会した一行だったが、やはりゲンブもカオスの影響を受けており
ダークゲンブとしてトゥモロ達に襲い掛かる。
ビャッコの時と同じようにクリスタルの輝きで呪縛から解放すると
ゲンブはトゥモロ達に礼を言い、火のクリスタルの欠片の1つが
ドワーフ族に受け継がれたと話すのだった。

アガルト砦でジオット王に会ったトゥモロ達は
火のクリスタルの欠片について何か知っていないかを尋ねると、
ジオット王は一族に伝わる「紅炎の石」と呼ばれる宝石が
ドワーフの戦士に代々伝えられていた事を話した。
その石はパライの父ネリクに受け継がれていたとジオット王は話すが、
パライはその石については心当たりがなく、
手がかりを得るためにかつてパライとネリクが暮らしていたオーガ山へと向かうのだった。

ここでは中ボスとしてカオスに操られたビャッコやゲンブと戦いましたが、
使ってくる技や耐性などは以前と同じであり、
こちらも前より多くの技で戦えるようになっていたお蔭で
かなり楽に倒す事ができてしまいました。
大体はエモのファイアソングやアンジュのトライマジックで片付きますしね……。
まともに(?)戦う場合においても、敵は速さアップやダメージ軽減などのバフを入れるので
デスペル効果のある技を使えるアンジュやマイナがいると戦いやすくなりそうです。

 

第6章 #1(中世:オーガ山~ラ・スザクの森)

FFL2-紅炎の石

【あらすじ】
オーガ山に向かったトゥモロ達は、そこでカオスに囚われたセイリュウを見つけた。
戦いの末にダークセイリュウをカオスの呪縛から解放すると、
スザクは今もラ・スザクの村で村娘の姿をして過ごしていると一行に話す。
しかしスザクもカオスに操られているため、彼女を助けるために
まずはラ・スザクの村へと急ぐのだった。

村でナツ(スザク)が近くの森へ向かったと聞き、一行が森へ向かうと
そこにはカオスに囚われたスザクの姿があった。
セイリュウたち他の四聖獣も駆けつけたが、四聖獣の長には手を出せずにいたため
トゥモロ達が四聖獣に代わってダークスザクと戦い、
彼女を呪縛から解き放つ事に成功する。
正気に戻ったスザクがパライを彼の母・サチの墓へと導くと、
そこには紅炎の石、すなわち火のクリスタルの欠片が供えられていた。
パライを産んで間もなく命を落としたサチを守るため、
父ネリクがサチを守るために戦士の証を供えていたのだ。

紅炎の石を手に入れたパライは、この事をアガルト砦のジオット王に話し
正式に戦士の証の継承者として認められる。
残る1つの火のクリスタルの欠片について四聖獣に尋ねると、
もう1つはウェスタへの友好の証として贈られていた事が分かり
トゥモロ達はゴードン達のいるウェスタ城へと向かうのだった。

ビャッコ、ゲンブに続いてセイリュウ、スザクもカオスの影響を受けたために
中ボスとしてトゥモロ達に襲い掛かってきます。
が、やはり弱点を突いてしまえば対処は楽でした。
配信では敵に攻撃すらさせずに倒せちゃってますし……。

メインクエストは楽に攻略できたから良いものの、
このエピソードが終わった後で受注可能なサブクエストでは
四聖獣4人を同時に相手にしながら戦う事になります。
敵Lv50と表示されていますが、その敵が4人同時に攻めてくる訳ですから
実質的な難易度は更に上。
恐ろしい事に全員がカウンター持ちなため、
全体攻撃を使おうものなら4人分のカウンターが次々と返ってきて全滅します。
というか、全滅しました(惨敗)
安全に戦うためには1人ずつ集中攻撃して倒していくべきなのですが
今回は再挑戦はせず、次回に持ち越しとしています……。

 

第6章 #1(中世:ウェスタ城~ハガクレの里)

FFL2-第6章#2

【あらすじ】
最後の火のクリスタルの欠片を回収するため、中世のウェスタ城を訪れた一行は
ゴードン達にそれらしき物が無いかを尋ねるが、
かつて王家の宝として受け継がれてきた「光輝の石」が
昔盗賊によって盗まれてしまった為、今は城には無いとの事だった。
しかしリーグは現代で「光輝の石」を見た憶えがあると言い、
仲間と共に現代のウェスタへと向かう。

現代では光輝の石はウェスタ市長の手に渡っていたようだが、
最近になって、アジマとの親交に貢献したビッグス元少佐に贈られた事が分かり
一行は外務大臣としてビッグスが勤めるタイタンブルクへと向かった。
だがビッグスは授与された光輝の石を親友であるウエジに贈っていたようで、
一行はアジマへと渡り、時が止まったウエジの懐から
ようやく最後の火のクリスタルの欠片を手に入れるのだった。

2つの火のクリスタルの欠片を手に入れた一行は中世のハガクレの里へと戻り、
里長が持つ欠片を譲ってもらうよう頼むが、
里長は欠片を持つ者として相応しいかどうか見極めるべく戦いを挑んできた。
戦いを制したトゥモロ達は里長に認められてクリスタルの欠片を渡され、
ようやく火のクリスタルは本来の姿を取り戻す。
あとはこのクリスタルに輝きを戻す必要があったため、
一行はひとまずクロノス達に報告するべく、時の狭間へと戻るのだった。

この辺りで戦う中ボスはハガクレ(里長)。
以前もストーリー中で戦った相手であり、四聖獣と違って弱点属性はありません。
が、対処法は今まで通り。レベルを上げて高火力で殴るのみです。
不安だったら夢幻闘舞などのデバフ技を入れながら攻めていけば大丈夫でしょう。

里長との戦いの後でサブクエストが発生しており、
これをクリアする事で前作の四将軍の1人、ヴァータの幻石を入手できるように。
これはマイナ用の幻石であり、強力なサンダガブロウを習得できるので
マイナをスタメンに入れるのであれば早めに覚えさせておきたいところです。

 

第6章 #1(幻獣界~中世:世界の中心)

FFL2-マリリス

【あらすじ】
火のクリスタルを手に入れたトゥモロ達は、これに輝きを取り戻すため
火を司る幻獣・イフリートのもとへと向かう。
イフリートもまた幻獣神殿にてカオスの影響を受け、ダークイフリートと化したが
トゥモロ達やシヴァの力で呪縛から解放され、
世界の希望を託して火のクリスタルの輝きを復活させた。

輝きが戻った火のクリスタルを手に、現代に発生したカオスの渦に入った一行は
その奥で復活した火のカオス・マリリスと対峙する。
クリスタルに宿るイフリートの力と共にマリリスと戦い、これを倒すと
マリリスに囚われていたカイロスの心の一部が解放され、
現代のカオスの渦は消滅し、時間の流れを取り戻すのだった。

残るは未来の渦の中にいる風のカオス・ティアマットを倒すだけとなったが、
時の狭間に戻った一行は幻獣界が増幅したカオスの力によって
危機に晒されているという話を聞く。
タイタンやシヴァ、イフリートの身を案じるトゥモロ達は、
ティアマット討伐を後回しにして幻獣界へと向かっていった。

今回の配信で攻略したのはここまで。
ボスとしてダークイフリートやマリリスといった火属性の敵と戦いましたが
こちらはエモやタツノコにブリザドソングを歌ってもらう事で
あっけなく倒せてしまいました。ホントに歌での攻撃が強すぎる。

余った時間はいつも通りエピソードを消化し、
各キャラクターのステータスを少しずつ伸ばしておきました。
エピソードコンプリートが近いキャラクターも出始めましたが、
最後のエピソードはストーリーをもっと進めてからでないと見る事ができないので
まだまだ先は長そうです。
アビリティの習得&強化だけでも配信の裏でしっかり進めておきたいですね……。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ2配信は6月17日(月)の22:30から行いました。
この記事を公開した時点ではもう配信が終わっています。遅くなってすみません……。
次partのまとめ記事に関しては別途作成予定ですので、
完成・公開までもうしばらくお待ちください。

 

それではまた。