【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #2

【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #2

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分弱。ここからが本当の長い旅の始まりです。

1. 配信でプレイした内容など
2. 次回予告

配信でプレイした内容など

第1章（クリスタルの神殿～ルクス領）

FFL-第1章

【あらすじ】
アヴァロン帝国のシドの命令で、ルクスのクリスタル神殿へ向かったナハト達。
神殿の裏から内部に侵入してクリスタルルームを目指すが、最奥部は行き止まりだった。
しかし、突如セーラがかすかにクリスタルの叫び声を感じ取り
ナハトが壁を破ってその先へ向かうと、クリスタルを砕こうとする守護獣と
先に神殿を訪れていたソール達の姿があった。
ナハト、ダスク、アルバ、セーラの4人は守護獣を倒し、クリスタルを回収しようとするが
その瞬間、神殿全体が大きく揺れて辺りが光に包み込まれる。

ソールが意識を取り戻すとクリスタルルームは崩れており、既にクリスタルは砕け散っていた。
周りにはアイギス、セーラ、ダスク、エルゴの姿しか見当たらず、
グレイブやディアナがいない事に不安を感じるソール。
その時、散らばっていたクリスタルの欠片が輝きはじめ、
エルゴを除く4人に欠片に眠る力を託し始めた。
エルゴはクリスタルに選ばれた4人こそが言い伝えの「光の戦士」であるとし、
その光の戦士を見つけ出す事がエルゴの目的だったともいう。

この事をまずはルクス王に報告すべきというアイギスの提案でルクス城へと戻ると、
ルクスの村や城があった場所は大地がえぐり取られてできたような闇の中に消えていた。
クリスタルを奪いに来たセーラ達が何か知っているのでは、とソールは食って掛かるが
もちろんダスクやセーラはこうなる事を知っていたはずも無く、
エルゴもクリスタルが彼らを光の戦士として選んだ事から世界の異変の原因ではないと考える。
アイギスは手がかりを得るために隣国のリーンを目指すと決め、
仲間と共にリーンへと繋がる関所を目指すのだった。

今回の配信はクリスタル神殿内部のセーブポイントから再開しました。
ここで再度戦うこととなった守護獣はソール達が戦った時と同じで炎に弱く、
アルバがファイアで削っていきつつダスクがスロウを使っておけば
安全に倒す事ができるようになっています。
途中、全員を瀕死にさせるソウルディスペアーを使ってくるので
それを受けたらすぐにダスクはケアル全体掛けで回復すべし。

そしてこの後、クリスタルルームにいた9人が2グループに分断され、
ソール、アイギス、ダスク、セーラ、エルゴが神殿に取り残されます。
エルゴ以外の4人は光の戦士としてクリスタルの力を授かり、
ここで初めてジョブチェンジができるように。
手に入るジョブは戦士・モンク・シーフ・赤魔道士・黒魔道士・白魔道士・召喚士の7つで
ひとまずソールとアイギスは物理系、ダスクとセーラは魔法系ジョブに切り替え
それぞれの個性を出していく事にしました。
もちろん、全キャラが全ジョブを極めれば非常に強くなるのですが、
ゲームの仕様上それは不可能となっています。理由はいずれまた……。

第1章（リーンの町～リーン山脈）

FFL-リーン山脈

【あらすじ】
関所を抜けた先のリーンの街は、闇に呑まれず世界に留まっていた。
宿で一泊したその夜、ダスクが何者かと交信しているのをアイギスが見つけるが
アイギスはそれを問い詰める事もなく、そのまま夜を明かし
アヴァロン帝国が支配しているというリーン城へと向かう。

城へ向かうにはリーン山脈を超えなければならず、
山の入口ではリーン国の見張りが道を塞いでいたが、
ダスクが何かを耳打ちすると一行を通すのだった。
山に巣食う魔物を倒しながら先へ進み、山頂にたどり着くと
ソールは再びセーラやダスクの真意を暴こうとするものの、
アイギスは「帝国がクリスタルの異変を感じて彼らを遣わせた可能性もある」と
ソールに冷静になるように促す。

しかし、セーラは「帝国を信じない方が身のためです」と2人に告げ、
更に彼女がナイトの国・ブルトガングの出身である事、
ブルトガングの王族は帝国が差し向けた忍びの一族によって暗殺された事を話し
帝国に憧れていたソールは動揺する。
この目で真実を確かめたいと感じたアイギス達は、決意を新たにし
山を下りてリーン城を目指すのだった。

ジョブチェンジができるようになって戦い方の幅が広がった一方、
出現する敵などに合ったジョブの組み合わせでないと苦戦しがちな場面も出てきます。
まだまだゲーム序盤ですし、強い魔法を使えるエルゴもいるので
ゴリ押しでも大体どうにかなってくれますが、装備などは揃えないと後々大変に。
リーンの街では各ジョブの装備だけでなく、Lv1～2の白・黒魔法も買えるので
配信では装備を少し整えつつ、スロウなどの魔法を買っておきました。
スロウはボスにも有効な事が多いのでこの先重宝します。

また、リーン山脈の山頂のイベントではエルゴ以外の4人が
マジックミサイルというフュージョンアビリティを習得しました。
このフュージョンアビリティ、ゲーム中ではFアビリティと表記されており、
他のゲームに例えて説明するならロマサガ等の「閃き」に近いシステムです。
特定の魔法や技が使えるアビリティを複数セットしていると
戦闘中に閃くことによって覚えることができる上、
一度発動すれば以降はどのジョブに就いている時でも使えるように。
ゲーム序盤は狙ってFアビリティを習得していくのは難しめですが、
アビリティをセットできるスロット数が増え、ジョブLvの上限も上がってくると
色々と習得しやすくなるだけでなく、超強力なFアビリティも使えるようになるため
中盤以降の戦闘では物凄く重要になってきます。
なるべく配信中でも色々なFアビリティを習得していく様子を紹介したいのですが、
運に左右されますし、やはり手間もかかるのでどうしたものか……。

第1章（リーン城）

FFL-獄卒＆ハッチ

【あらすじ】
リーン城にたどり着いた光の戦士たち。しかし城門はアヴァロン帝国兵が見張っていた。
アイギスは自身が同盟国のルクスから来た者だと帝国兵に話すが、
「同盟は破棄された」と言い捨て、光の戦士を排除しようと襲い掛かる。
やむなくこれを倒した一行は、手がかりを求めて城内の探索を始めた。

城の地下牢で獄卒と彼の使役するキマイラ・ハッチを退け
囚われていた捕虜を救い出した一行は、他の人々が帝国本土に連れて行かれた事を知る。
帝国は高い山に囲まれており、飛空艇でなければ近づけないとの話を聞いて
ソールはリーン城北に飛空艇が停泊していた事を思い出した。
城内の探索を再開し、城の裏口から外に出た光の戦士たちは
帝国に乗り込むべく停泊中の飛行戦艦へと向かうのだった。

この辺りまで来ると敵も段々しぶとくなっており、
普通に武器で攻撃していくだけでは時間がかかってしまいます……。
なのでエルゴのラ系魔法全体掛けが頼りになりました。
この時点では光の戦士たちも基本的な魔法しか使えず、
知性の高い黒魔道士にファイアなどを全体掛けさせても大したダメージが出ないため
エルゴの魔法攻撃を積極的に使っていくのが攻略のカギに。
もちろん、MPは有限では無いものの
リーン城に入ってすぐ右の部屋には回復のツボが置かれており
無料でHP・MP回復を何度でも行えるので、そこを拠点に育成を進めるのもアリでしょう。
ついでに店で回復アイテム（テントなど）を多めに買っておけばしばらくは安泰です。

ちなみに、今回のサムネにも選んだエッチな本のイベントですが
これはストーリー進行には全く影響しないどころか、
手に入れたエッチの本が別のイベントで役に立つ、なんて事も一切ないため
スルーしても全然問題ナシです。見てて面白いですけどね！