【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #4

【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #4

【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #4

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。寄り道多めの回となりました。

配信でプレイした内容など

ティンバー放送局~ティンバー脱出

FFⅧ-ティンバー放送局

【あらすじ】
スコール達はリノアを連れてデリング大統領のいるティンバーの放送局へと向かうが、
放送局は既に厳重な警備が固められており、突入はできそうになかった。
次の手を考えているうちに街頭TVに放送局の様子が映し出され、
17年ぶりの電波を使った放送でデリング大統領が全世界に向けての演説を始める。
その内容は、ガルバディアが各国と「対話」を進めるための大使を紹介するというもので
大使は魔女であると大統領が発言するが、
その時演説中のスタジオにサイファーが乱入し、大統領を人質に取った。
サイファーを追ってきたらしいキスティスも同じスタジオに駆けつけており、
キスティスはカメラ越しにスコール達も現地へ向かうよう訴える。

キスティスの手引きでスコール達は放送局内に入ることができたが、
スタジオでは依然サイファーが大統領を人質に立てこもっていた。
サイファーは彼なりにSeeDに依頼された仕事をこなそうとしていたようだが、
大統領を捕らえた後の事は考えていなかったようで、スタジオの奥へと退いて行く。
しかし、そこにデリング大統領と手を組んでいたらしき魔女が現れ、
後のないサイファーを洗脳してどこかへと連れ去ってしまった。

リノアの案内で放送局から抜け出したスコール達は
ガルバディア軍による報復を受ける前にティンバーから脱出する事を決意する。
リノアを安全な場所に連れていく必要もあると考えたスコールは
最寄りのガーデンであるガルバディアガーデンへ向かう事にした。
ティンバーで活動するレジスタンス仲間の助けを得ながら、
ゾーンが予め確保していた列車のチケットを受け取り
一行はガルバディアガーデンを目指すのだった。

今回の配信はティンバー市街地から再開しました。
街で見ることのできるミニイベントなどを見てから放送局へ向かい、
そこでストーリーを進めていきましたが、特に新しい収穫はありません。
エンカウントした敵からも魔法はあまりドローせず、サクサク片付けました。

余談ですが、ティンバー発の列車が出るホーム近くの民家にて
HPやステータス異常が全回復する水を飲ませてもらえます。
しかし、民家の中にある戸棚を繰り返し調べて
中に隠されたへそくりを取ってしまうと、水を飲めなくなってしまうので
回復ポイントを利用したいのであれば取らないようにしておきましょう。
取ったところで入手できるのは500ギル程度なので、
あんまり足しにもなりませんし……。

 

ドール(寄り道)

FFⅧ-ドールのパブ

ストーリーの筋では次の目的地はガルバディアガーデンであり、
その為には乗った列車を『学園東』駅で降りなければいけませんが、
敢えて下りずにその先のドール駅まで乗っていきました。
このタイミングでドールに立ち寄るメリットはほとんど無いものの、
面白いミニイベントがいくつか存在するため寄り道しています。

色々なイベントがある中でやり込みに関係が深いのは、
酒場のオーナーとのカードバトル。
酒場の2Fにいるオーナーとのカード勝負に勝つとプライベートルームに案内され、
そこで雑誌の束を繰り返し調べているとオカルトファンⅡを入手できます。
また、プライベートルームにいるオーナーはセイレーンのカードを持っているので
カードコンプを目指すならゲットしておきたいところ。
ただ、ドールには「ランダムハンド」というローカルルールがあり
手持ちのカードからランダムで5枚手札を決められてしまうため
運が悪いと手札がレアカード1枚&弱いカード4枚といった組み合わせになって
対戦相手にレアカードを奪われやすくなる、なんて事も……。
一応、ランダムハンドのルールを廃れさせる手段もあるにはありますが
レアカードが複数揃ってきたら弱いカードを処分してしまうのがオススメです。

 

ラグナの記憶(セントラ発掘現場)

FFⅧ-セントラ発掘現場

【あらすじ】
学園東駅から近くの森を抜けてガルバディアガーデンを目指す途中、
スコール、セルフィ、キスティスの3人が急に意識を失ってしまう。
突然の出来事に驚くリノアだったが、ゼルは彼らがラグナの世界に行ったと考え
3人が目を覚ますのを待つのだった。

一方スコール達は、ラグナとキロス、ウォードの3人が
とある発掘現場の偵察に訪れている場面に「接続」していた。
発掘現場には東の大国・エスタの兵士たちがおり、侵入してきたラグナ達を攻撃する。
多勢に無勢と考えたラグナは発掘現場の内部を進みながら、
この危機を脱する手段を探すことにした。

巨大な水晶をくり抜いたような洞窟を抜けた先は崖になっており、
ラグナ達はそこで彼らを追ってきたエスタ兵に追い詰められてしまう。
どうにかこれを倒したものの、キロスとウォードは重傷を負い
ウォードは喉を潰されて声も出せなくなりつつあった。
崖の下に停泊しているボートを見つけたラグナは、
これに乗ってガルバディアへ帰ると言い、瀕死のキロスとウォードを海へ放り出して
自身も崖から降りようとするが、手を滑らせて転落してしまうのだった。

2回目となるラグナ編では発掘現場を進んでいく事になります。
ストーリーを進めるだけなら道なりに奥へ進んでいくだけでOKですが、
途中の仕掛けを作動したり、隠されているカギを拾う事で
後々良い事が起こるため、配信ではそれらを全て回収しておきました。
全部のイベントを消化するには、

・2つの「古い鍵」を拾っておく(ラグナが直後に失くす)
・3つ並んだハッチのレバー部分を調べておく
・道端に落ちている爆破装置をの順に作動させて岩を動かす
・道の脇にある岩を押しておく

以上をこなしておけば大丈夫。
ちなみに、鍵以外のイベントは最後にラグナ達が崖に追い詰められた際に
エスタ兵と戦闘する回数にも影響してきます。
ちゃんと全てやっておけば戦闘回数は1回で済みますが、
途中の仕掛けを放置していると2連戦・3連戦と増えていくため
最少戦闘回数縛りなどに挑む際は注意しましょう。

 

ガルバディアガーデン

FFⅧ-雷神と風神

【あらすじ】
ガルバディアガーデンにたどり着いた一行は応接室で待機するように言われ、
リノアも一緒にそこで連絡を待つ事となった。
ガーデンに事情を説明しに行ったキスティスによれば、
ティンバーでの大統領襲撃はサイファー単独での犯行であると見做されたため
ガーデン側に責任は追及されないとのことだったが、
サイファーはあの後裁判にかけられて処刑されたという。
それを聞いて死んだとされるサイファーに思いを馳せるゼルやリノア。
しかしスコールはそんな様子を見て、自分も死んだら過去形で語られると感じ
それに反発するような気持ちで部屋を飛び出していった。

スコールが1人でガルバディアガーデン内を歩いていると、
サイファーの取り巻きである雷神風神に呼び止められた。
彼らはシド学園長から新しい命令書を受け取り、スコール達にそれを届けるため
はるばるバラムガーデンからティンバーを経由してここまで来たという。
命令書の内容に関してはガルバディアガーデンのマスターに届けたため知らないらしく、
スコールは新たな命令をマスターから待つ事にした。
スコールはサイファーが処刑された事を雷神と風神に伝えたが、
2人はそれを信じず、サイファーがおとなしく処刑される訳がないと言い張り
真偽を確かめるためにガルバディアへと向かっていった。

ガルバディアガーデン内にはヘイストやシェル、レイズのドローポイントがあるので
手持ちに無いのであれば探索するついでに回収しておくと良いでしょう。
それ以外では特にレアアイテムやカードが手に入るわけでもないため
急ぐのであれば普通にイベントを進めていっても問題なさそうです。

今回の配信では雷神&風神との会話の後、
ガーデン入り口に集まるよう指示されたところでセーブして終了しました。
ここまで来たらDisc1のストーリーもそろそろ終盤。
しばらくは自由に歩き回れなくもなるので、色々準備しておくべきかもしれません……。

 

次回予告

FFⅧ配信part5は、9月8日(日)の10:30~12:10辺りに行いました。
この記事を公開した時点では配信が終了しているため、
そちらの内容については別記事にてまとめていきます。
記事の完成・公開までもうしばらくお待ちください……。

 

それではまた。