【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #5

【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #5

【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #5

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。Disc1終了部分までストーリーを進めました。

配信でプレイした内容など

ガルバディアガーデン~名もなき王の墓

FFⅧ-ブラザーズ

【あらすじ】
ガルバディアガーデンに身を寄せていたスコール達は、
ガーデンのマスター、ドドンナから新たな指令を与えられた。
それはガルバディア軍と手を組んだ魔女を暗殺する、という命令。
魔女の暗殺は狙撃によって行われる手筈になっており、
狙撃手としてガルバディアガーデンの生徒、アーヴァインが同行する事となった。

魔女の暗殺が行われるのはガルバディアの首都・デリングシティ。
そこで軍の実質的な最高権力者であるカーウェイ大佐と接触し
魔女暗殺の手順について説明を受ける必要があったが、
カーウェイ邸の衛兵はある課題をクリアするまでスコール達を中に通せないと言い、
都市の北東にある「名もなき王の墓」と呼ばれる場所へ向かって
墓へ行ったきり戻らないガーデン生徒の痕跡を調べてくるように告げるのだった。

今回の配信はガルバディアガーデン内から再開しました。
そして魔女暗殺の命令を受け、新たにアーヴァインが加入します。
アーヴァインの武器はライフル。銃キャラなので大歓迎ですね!
特殊技では所持している弾薬を消費して敵に連続攻撃ができるので
複数強力な弾薬を揃えておけば頼れるアタッカーになってくれるでしょう。
弾薬が切れてると特殊技も役に立ちませんけれども……。

その後、デリングシティに移動してから
名もなき王の墓へと向かって行方不明の学生の出席番号を調べるよう言われますが
コレは入り口付近に番号が記されている剣が落ちているのですぐに確認可能。
大事なのは墓の中にいるセクレトミノタウロスを倒し、
G.F.ブラザーズを入手する事です。
そのためには迷いやすい構造の墓の中を歩き回らなければなりませんが、
事前に課題を出してきた衛兵に墓の地図に現在位置を表示できるようにしてもらえば
探索もある程度は楽になってくるはず。
現在位置表示機能を付けるには5000ギル必要なので、自信が無い人は買っておきましょう。

セクレト&ミノタウロス戦では敵の攻撃は物理攻撃が中心なので
プロテスを使って被ダメージを減らしつつ、セクレト(大きい方)から倒せば
以降はそこそこ安全に戦えるようになります。
2体揃っている状態がしばらく続くと強烈な全体攻撃を使ってくるので
早めに片方を片付けてしまいましょう。
また、2体とも自然にHPが回復していくという特性を持っていますが
これはレビテトの魔法で敵を宙に浮かせておけば封じることができます。
墓の入り口からレビテトを唱えながら逃げてくる女の子がいたのはコレのヒント。
倒せばG.F.ブラザーズと、セクレトのカード、ミノタウロスのカードが貰えるため
以降のカードバトルも有利に進めていきやすくなるでしょう。

 

カーウェイ邸~大統領官邸

FFⅧ-シュメルケ

【あらすじ】
課題をクリアし、カーウェイ邸に入る許可を得たスコール達は
ガルバディア軍のカーウェイ大佐から魔女暗殺の手順を伝えられた。
大まかな手順としては、魔女の大使就任セレモニーの後にパレードが始まり
魔女の乗ったパレードカーが凱旋門の下を通るタイミングで
凱旋門チームが制御盤を操作しパレードカーを凱旋門内に封じ込めたところを
アーヴァインを含む狙撃チームが魔女を撃つ、という流れだと説明される。
狙撃チームはスコールとアーヴァイン、
凱旋門チームはキスティスとゼル、セルフィの3人が担当する事となり、
リノアは大佐の娘であること、SeeDではない事などから作戦から除外された。

しかしリノアは自分も戦いたい、スコール達の力になりたいという考えから
独断でひとり魔女のいる大統領官邸へと向かう。
リノアは魔法の抑制効果があるバングルを手に魔女への接近を試みるが
魔女にはそれを見破られており、リノアは反撃され魔女に操られてしまった。
さらに魔女は演説の最中にデリング大統領を殺害し、
操られて無防備になったリノアのもとへ魔物を差し向ける。
その様子を聴衆に紛れ込んでいたスコールとアーヴァインは遠くから目撃しており、
パレードが始まったタイミング狙って大統領官邸へと忍び込んだ。
魔女が呼び出した魔物・シュメルケを倒してリノアを救い出したスコール達は
作戦定刻まで指定の位置で待つ事にするが、
狙撃手のアーヴァインは暗殺決行直前になって怖気づいてしまっていた……。

作戦開始後、しばらくメンバーは2班に分かれて行動する事となり
狙撃チームと凱旋門チームを交互に操作しなければなりません。
ジャンクションの状態には気を付けながら行動しましょう……。

ストーリーの流れでリノアが魔物に襲われてしまい、
スコールとアーヴァインの2人で2体のシュメルケと戦う場面に。
シュメルケは2体揃っているとレゾナンスという強力な技を使うので、
どちらか片方を集中攻撃して数を減らしてしまえば多少は楽になります。
また、シュメルケからはG.F.カーバンクルをドローできるため
忘れずに回収しておきましょう。

 

地下下水道~パレードカー

FFⅧ-サイファー

【あらすじ】
一方キスティス達凱旋門チームは、定刻まで凱旋門の制御室で待機する事になっていた。
しかしキスティスは直前に勝手な行動をしようとするリノアに強くあたった事を後悔し、
彼女に謝るために持ち場を離れてカーウェイ邸へと戻ろうとする。
セルフィとゼルもキスティスに同行してカーウェイ邸へと向かうが、
既にリノアは魔女のもとへと向かっており、室内には誰も残っていなかった。
それどころか、大佐がリノアを部屋に閉じ込めるための仕掛けが作動し
キスティス達3人が部屋から出られなくなってしまう。

部屋の仕掛けを見つけ出し、何とか脱出を果たしたものの
脱出した先は都市の地下下水道に繋がっていた。
魔物が棲む下水道を進み、どうにか定刻までに凱旋門の制御室に戻ったキスティス達は
パレードカーが真下に来たタイミングで制御盤を操作し、
魔女の乗るパレードカーの動きを封じ込めることに成功する。
時を同じくして、あとは魔女を狙撃するだけとなった狙撃チームだったが
アーヴァインは魔女を暗殺する事のプレッシャーに耐えられないと吐露し
なかなか狙撃を実行できずにいた。
スコールは苛立ちながらもアーヴァインの緊張を解くように言葉を投げかけ、
失敗しても直接戦闘に持ち込んで魔女を倒すとアーヴァインに伝える。
それを聞いたアーヴァインは狙撃を決心し、正確な狙いで魔女を撃つが
彼の弾丸は魔女の力によって弾かれてしまった。

狙撃に失敗した場合はバトルで魔女を暗殺する、という手筈になっており
スコールは単身パレードカーに乗り込んでいった。
しかしそこで処刑されたはずのサイファーが魔女の護衛として立ちはだかり、
スコールと1対1の勝負を挑む。
戦いの末にサイファーに勝ったスコールは、次いで魔女イデアに剣を向けると
遅れてリノアとアーヴァインも駆けつけ、共に魔女を倒すとスコールに告げた。
3人は魔女を攻撃していくが、魔女を倒すには至らず
魔女の放った魔法によってスコールは右肩を貫かれ、
そのまま意識が薄れゆく中パレードカーから落下していくのだった……。

操作がキスティス達に移った後は、下水道を通って凱旋門まで向かうことに。
こちら側はボス戦などは無く、出現するザコ敵を倒しながら進むだけとなります。
ここで出現するクリープス(影の魔物)からレイズを集めておくといいかもしれません。

凱旋門の制御盤を操作した後は再びスコール側に移り、
イベントの後でサイファー戦、続いて魔女イデア戦に突入します。
最初のサイファー戦はスコール1人で挑むことになるので、
不安ならあらかじめ多めにG.F.をジャンクションしておくと良いでしょう。
次の魔女イデア戦ではリノアとアーヴァインも助けに来てくれるので戦いやすくなるはず。
魔女イデアは魔法攻撃しか使ってこないため、
シェルを使って魔法による被ダメージを抑えながら戦うのがオススメです。
カーバンクルを召喚して全員をリフレク状態にするのも手ですが、
イデアはリフレク状態の味方にデスペルを使ってそれを解除してくるので
反射によるダメージは期待できません……。
一応、「デスペルを使わせる」という点で攻撃を封じられるため
全く意味がない訳ではありませんけれども。

 

次回予告

次回のFFⅧ配信は9月8日(日)の22:30より開始予定です。
次の内容はイデア戦の直後、Disc2に入ったところから。
ここからしばらく寄り道らしい寄り道はできなくなるので
その分ストーリーも一気に進んでいく……かもしれません。
一応、ある場所では賞品付きのカードバトルに挑めるので
時間に余裕があれば数分粘るかもしれませんが……どうしましょうかね?

 

それではまた。