【FFⅥ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅵ #4

【FFⅥ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅵ #4

【FFⅥ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅵ #4

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。
回想シーン多めでしたが、それ以上にザコ敵に手間取る事が多かったですね……。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

配信でプレイした内容など

エドガーとマッシュ

今回の内容はティナ捜索開始~オペラ劇場イベントクリアまで。
幻獣と反応し、姿が変わったティナを追うべく
ナルシェを経ってフィガロの西へと向かう事になりました。
配信でのメンバーはロック、セリス、エドガー、マッシュの4人。
カイエンとガウはナルシェで留守番です。

フィガロの西へ向かうにはフィガロ城の潜行機能を利用する必要があり、
一行はフィガロ城へ。
この時、エドガーとマッシュの2人がパーティにいると回想シーンが入ります。
ストーリー上観なくても問題無い場面ではありますが、
物語の背景を紹介するために配信では観る流れにしておきました。
2人とも昔から仲の良い兄弟だったんですね……。
ついでにフィガロ城内でエドガーの機械である
バイオブラスト、サンビーム、ドリルも買いました。王様特権ですべて半額です。

その後、フィガロ城を利用して西の砂漠に移動してから
北の民家でブレイブリング(物理・魔法攻撃の威力が25%UP)を入手し、
砂漠近くの町、コーリンゲンへと立ち寄りました。
ティナはこの辺りに飛んで行ったとの話でしたが、
コーリンゲンの住人からここに飛来した後南へと飛び去ったという情報を聞けます。
ついでにロックの過去にも触れる回想イベントを見ておきましたが、
こちらもストーリー上特に影響はありませんし、何かアイテムが貰える訳でもありません。

 

ダダルマー

コーリンゲンから南下し、貴族の街ジドールに寄ると
今度はティナらしき光が北にあるならず者の街に向かったという話を聞きます。
買い物を済ませてから今度はその街、ゾゾへと向かう事に。
ジドールにはチョコボ屋もあるのでそれを利用すれば安全に移動できますが、
配信では普通に歩いて向かいました。何で利用しなかったんですかね(白目)

ゾゾは街とはいえ、住んでいる者はスリなどのならず者ばかり。
故に街中でも普通にエンカウントします。
しかもそのザコ敵がかなり強く、ファイラやサンダラを全体掛けしてくる敵や
死に際にマグニチュード8でこちらも道連れにしようとする巨人などが出現するため
無理に戦わない方が良いかもしれません。
途中にセーブポイントが無いのでテントなどで回復できないのも辛いですね……。

この街には時計を使った仕掛けが存在し、時計を正しい時刻に合わせると
エドガーの機械である回転のこぎりが手に入ります。
時刻についてはゾゾの住人が話してくれますが、彼らの情報は全部ウソ。
「今は10時だぜ」「もう4時かぁ」みたいな事を喋るので、
それ以外の時刻を消去法で割り出していく必要があります。
まぁ、最初から正解は6時10分50秒で固定なので2周目以降はすぐ解ける訳ですが……。

 

ラムウ

ゾゾにある大きな建物を上っていき、ボスであるダダルマーを倒して
最上階に行くとティナを発見。
そこへティナを呼び寄せ、介抱したという幻獣のラムウも現れ
帝国の魔導研究所に捕らわれている仲間の幻獣ならティナを救えるかもしれないと言い残し、
自身を幻獣の力の結晶・魔石に変化させてロック達に望みを託すのでした。

 

ここで手に入った魔石が、本作で魔法を覚えていくための主な手段となります。
各キャラ1つ魔石をセットする事ができ、
その上で戦闘を経て魔法習得値というものを溜めていく事で
魔石に対応した魔法を覚える……というのが大まかな流れ。
例えばラムウの魔石ならサンダーやサンダラなど雷属性の魔法を覚えられます。

また、戦闘中に1回限りですが魔石を使って幻獣を召喚することもできるので
状況に合わせて使えば強力な攻撃手段にもなり、制限プレイではかなり頼れる存在に。
加えて一部の魔石にはレベルアップ時のボーナスも付いているため、
最強キャラ育成の上でも魔石は物凄く重要になってきます。

 

セッツァー

帝国の魔導研究所から幻獣を救い出す、という目的はできたものの、
違う大陸の帝国に、船も使えない状況でどう向かえばいいのかと悩んでいると
ジドールの街で世界一のギャンブラー、セッツァーの噂を聞きます。
彼は世界にたった1つの飛空艇・ブラックジャック号を所有しており
これを使えば帝国の大陸へと乗り込めると考えたロックは
オペラ劇場の団長に話をつけ、セッツァーをおびき寄せる作戦を立てました。

オペラ座の舞台女優マリアをさらいに来るとセッツァーは予告していましたが、
セリスがそのマリアにそっくりである事から代役として舞台に出し、
彼女をセッツァーに攫わせてロック達がそれを尾行する……というものです。
途中オルトロスの予期せぬ妨害も入りましたがギリギリでこれを止め、
舞台が盛り上がった所でセッツァーが参上、マリアに扮したセリスを誘拐します。
が、これも作戦通りであり、ロック達はブラックジャック号への潜入に成功しました。

セッツァーは彼らの侵入に気付き、攫った女性もマリアではなかったとバレますが
マリアよりも綺麗(セッツァー談)なセリスの説得や駆け引きに折れたのか
セッツァーは自分の命をチップにしてあんたらに賭ける、と
ロック達の帝国潜入作戦に協力する事を決めるのでした。
そして一行はいよいよ帝国の本拠地へと向かう事になります……。

 

次回予告

次回のFFⅥ配信は12月10日(日)の22:30より開始予定です。
次の内容は帝国の魔導研究所に忍び込むところから。
魔導研究所は長めのダンジョンな上にボス戦も多いので、
ほとんどこの攻略だけで終わりそうな気がします。
時間が余ったら飛空艇で世界各地の宝探しに向かうかもしれません。

 

それではまた。