【FFⅢ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅲ #2 & #3

今回の記事は3月18日夜・19日午前に配信したFFⅢの内容について簡単にまとめたものです。
合間に個別の記事を作成する時間を確保できなかったため、
今回はこれらをひとつにまとめた形で作成させていただきました。
各アーカイブ動画へのリンクも併記しておきますが、
いずれも再生時に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

1. #2の内容
2. #3の内容
3. 次回予告

#2の内容

サラ姫

【FFⅢ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅲ #2

※2019年9月26日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！
part2の内容はジンの呪いを解くところからネプト神殿クリアまで。再生時間は100分強。
ルーネス達の活躍によってジンは倒され、姿を変えられた人々も元の姿に戻りました。
カズスの町にいたシドは助けてくれたお礼にと気前よく飛空艇を譲ってくれますが、
周囲は飛空艇でも越えられない程の高い山に囲まれており、
シドの住むカナーンの町に通じるルートも大岩によって塞がれている状態です。
そこでレフィアの育ての親である鍛冶屋のタカに相談し、
飛空艇にミスリルの船首を取り付け、その硬さと飛空艇の速度をもって
大岩に飛空艇ごと突っ込み粉砕するという斜め上すぎる手段に出ることに。
FFⅣみたいに選手に巨大なドリルを取り付けるとかいう発想は無かったんですかね……？

サリーナ

ともあれ、道を塞いでいた大岩は貴重な飛空艇もろとも木っ端微塵になり
その先の町・カナーンに行けるようになりました。
同行していたシドは奥さんの看病のためここでお別れ。
また、この町ではふらりとやってきたデッシュという男の話を聞く事ができ、
恋人を残して東の山に行ったという情報を得るので
取り敢えず捜しに行く流れとなります。

山を上っていくと突然ルーネス達を山の主、バハムートが巣へと攫ってしまい
そこで噂のデッシュも見つかりました。どうやら彼もエサにされるようです。
デッシュ自身は記憶喪失らしく、何かやるべき事があった気がして
山をふらついていたらバハムートに攫われたとのこと。
このままでは全員仲良く喰われてしまうので、巣から飛び降りて脱出します。
デッシュはこのままルーネス一行に同行する事になりました。

おおねずみ

巣からの脱出を果たした後はミニマムの魔法を使って小人になり、
小人の隠れ里トーザスを抜けてバイキングのアジトにたどり着きます。
そこでは海でネプト竜が暴れまわっており、
バイキングたちは船を出せずに困っているとの話を聞く事ができました。
ネプト竜をなんとかしてくれたら残された最後の船
エンタープライズを譲ってくれるとの事なので、ルーネス達はネプト神殿へ向かう事に。

神殿には竜の像がありましたが、目に嵌められている宝石が片方なくなっていました。
アルクゥが神殿の奥へと続く小さい穴を見つけたため再び小人になって奥へと進むと、
そこには宝石を盗んだ犯人・おおネズミ（しゃべる）が。
見た目の割に高度な魔法も使う強敵でしたがどうにかこれを倒し、
宝石を像の目に嵌め込むとネプト竜は自我を取り戻して大人しくなりました。
ここまでがpart2の配信内容でしたね。

#3の内容

デッシュとお別れ

【FFⅢ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅲ #3

※2019年9月26日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！
こちらは今日の午前中に配信した分ですね。再生時間は90分くらいです。
part3ではバイキングからエンタープライズを譲り受け、
海に出て様々な場所の探索ができるようになったため、
まずはストーリーとはあまり関係のない町などに立ち寄っています。
そこで気になる話も色々と聞けましたが、
まずは記憶喪失のデッシュに大きく関わる運命が待っているという
オーエンの塔へ向かう事にしました。

全体が機械仕掛けになっているオーエンの塔を上っていくにつれて
デッシュの記憶も少しずつ蘇っていき、
最上階で塔を暴走させようとしていたメデューサを倒すと記憶が完全に戻ります。
デッシュの話ではオーエンの塔はいまルーネス達がいる浮遊大陸を制御するための施設で、
デッシュ自身はその塔に何かが起きた時に目覚め、解決にあたる役目を負った古代人でした。
が、目覚めるまでに長い時間が経っていたせいかボケた（記憶喪失になった）んだとか……。

塔は既に熱で暴走寸前でしたが、デッシュが危険を顧みずに塔の心臓部に単身潜り込み
修復したおかげで事なきを得ました。
塔の近海に出現していた大渦も消え、さらに先の海へと船で出られるようにもなりましたが
デッシュは塔に残されたまま……。
デッシュの無事を祈りつつ、ルーネス達は船に乗って次の目的地である
ドワーフの島を目指すのでした。