【FFⅫ】FFシリーズ制覇に向けてFINAL FANTASY Ⅻ実況する #8
- 2021.01.14
- 生配信
- FF12, ファイナルファンタジー
【FFⅫ】FFシリーズ制覇に向けてFINAL FANTASY Ⅻ実況する #8
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は1時間34分。ボス戦の多い回となりました……。
配信でプレイした内容など
レイスウォール王墓
大砂海ナム・エンサを越え、ついにレイスウォール王墓にたどり着いたアーシェ達。
王墓を守る巨鳥ガルーダや、内部の侵入者に襲い掛かるデモンズウォールを倒し
一行は王墓の最深部を目指していきます。
そこで魔人ベリアスとの戦いとなり、これに打ち勝つと
一行はベリアスを召喚して従える力を得るのでした。
アーシェが言うにはこの召喚獣も王墓に眠る財宝であり、
従えた者は強大な力を操れるようになるとの事です。
ベリアスが守っていた扉の先で、
王家の証となる破魔石「暁の断片」を手にしたアーシェ。
彼女には亡き夫、ラスラの幻影が見えていましたが、
他の仲間たちはラスラが見えていないようでした。
しかしヴァンだけは同じ幻影を目で追っており、
アーシェは不思議に思いつつも、暁の断片を手に王墓を後にします。
今回の配信はナム・エンサの入り口から再開し、
再び砂海を西へ進んでレイスウォール王墓へ向かいました。
王墓の前ではガルーダとの戦闘となり、いきなりアグレッサーで火力を上げてきますが
前回手に入れたイクシロの実を使ってやれば大幅に弱体化できます。
ただし飛んでいて剣などの攻撃は届かないので、
魔法や銃・弓矢などで攻撃しなければならない点にだけ注意。
ここはLvを上げて挑んだからか思った以上にすんなり突破できましたね……。
王墓内部に入って少し進むと、今度はデモンズウォールとの戦闘に。
最初はまっすぐ逃げれば戦闘を回避できますが、
逃げた先の通路で別のデモンズウォールが正面から迫ってくるので
こちらでは逃げずに倒さなければなりません。
最初に遭遇した個体の方がHPが高いものの、頑張れば撃破も可能であり
入手できるトレジャーが増えるので、腕に自信があれば挑むのもアリかもしれません。
配信では普通に最初は逃げて2体目を倒しましたけれども……。
その後はしばらくダンジョンが続き、
北翼と南翼の中心にある宝玉に触れてから最深部へ向かうと魔人ベリアスが襲ってきます。
ベリアスは炎属性の攻撃を多用するほか、こちらをオイル状態にしてくるため
急いであぶらとり紙で解消しないと大ダメージを受けてしまいます。
が、その対策さえできていれば大した強さではない印象でした。
このエリアはミストが濃い影響でMPの回復速度が通常よりも速いため、
ヒーラーを走り回らせてMPを回復しつつ味方をケアルラで癒していれば
かなり安全に戦えるでしょう。
ベリアスを倒すと初めて召喚ライセンスを習得できるようになり、
ミストナックと同じように戦闘中に発動し、
召喚したキャラと召喚獣の2人で戦う事ができるようになります。
今回呼べるようになったベリアスはヴァンに覚えさせておきました。
また、これによって全員がLボードプラスのマスを習得できるようにもなって
2つめのライセンスボードを選択可能になります。
ひとまず私は各キャラのジョブが被らないようにしたかったので、
ヴァンはモンク、バルフレアはウーラン、バッシュはシカリ、
フランは弓使い、アーシェはナイト、パンネロはブレイカーを選択しました。
ジョブ的にこの組み合わせが向いているのかは分かりません（調査不足）
軽巡洋艦シヴァ
暁の断片を手に入れたアーシェ達でしたが、
レイスウォール王墓から出た直後、アルケイディア帝国の艦隊によって包囲されてしまいます。
そこから軽巡洋艦シヴァへ連れて行かれた一行は、
再び出会ったジャッジ・ギースから暁の断片を要求されました。
この暁の断片は王家に伝わる破魔石であり、絶大な魔力を秘めた代物だというのです。
その情報を帝国に流していたのは、これまで行動を共にしていたウォースラでした。
暁の断片と引き換えにダルマスカの復興とアーシェの女王即位を認めるという
帝国の甘言に乗せられて帝国と内通していたウォースラ。
しかしアーシェはラスラをはじめ多くのダルマスカの民を奪った帝国を憎んでおり
2年前のナルビナ戦役からずっと、帝国に打ち勝つべく解放軍を組織して
反撃の機会を待ち続けていました。
帝国を倒し、祖国を戦禍から解放するために戦って散っていった
同胞の死を無駄にはできないと考えていたアーシェには、
ウォースラが取った平和への道は理解しがたく、彼の提案を拒絶します。
結局、帝国に拘束されていつ殺されても不思議ではない状況だった為に
アーシェは暁の断片をジャッジ・ギースへと手渡しますが、
ギースが暁の断片の魔力を調査し始めると中に溜め込まれていたミストが暴走し
その影響を受けてフランが発狂してしまいます。
この混乱に乗じて他の仲間たちも拘束を解き、脱出しようとしますが
一行の前にウォースラが立ちはだかり、剣を向けるのでした。
戦いの末にウォースラは倒れますが、
そんな彼にバッシュは「お前は国を思っただけだ」と意思を認め、
ウォースラもまたアーシェの事をバッシュに託し、
ミストの暴発に巻き込まれて命を落とします。
暁の断片から解き放たれた膨大なミストの波は軽巡洋艦シヴァを中心に広がり
周囲の艦隊全てをも吹き飛ばしていきました。
すんでの所で小型の飛空艇に乗り込んで脱出していた一行は、
空中に漂う暁の断片を回収し、王都ラバナスタへで身を隠す事にするのでした。
ストーリーのこのシーンは本当に複雑な気持ちになりますね……。
ウォースラもアーシェ（とバッシュ）も、目指すのは祖国の平和でしたが
そこへ至るまでに思い描いた道筋が違ったためにすれ違ってしまいました。
多くの同胞を奪った帝国への復讐に囚われているアーシェと、
現実を見据えて無駄な血を流さないよう妥協の道を選んだウォースラを比べても
どちらが正しい、と言い切れないのが辛いところです。
だからこそバッシュも、ウォースラとの死闘の後で彼の意思を認めたのでしょう。
軽巡洋艦シヴァはリヴァイアサンの時と違って移動できる場所は無く、
イベントが進んでいくだけとなっています。
その中でいきなりウォースラとの戦闘になるので、
まずは戦闘メンバーや装備品などを見直してから戦うのが良さげ。
フランはミストの影響でずっとバーサク状態になっているので
ここでは戦闘に出さずに他の人に動いてもらった方が安全です。
配信ではヴァン、バッシュ、パンネロの3人で応戦しつつ
ヴァンがベリアスを召喚する事で勝つ事ができました。
王都ラバナスタ
帝国の艦隊が謎の爆発によって全滅したという噂は周辺諸国に瞬く間に広まり、
破魔石の力を目の当たりにしたアーシェは、
この力をもって帝国に復讐しようという意思を強く抱き始めます。
しかし使い方を誤ればジャッジ・ギースのように自身を滅ぼしかねず、
どう帝国に立ち向かうかをアーシェは考えますが、
破魔石の伝承に詳しいガリフ族ならば何か知っている可能性があるとフランは言い、
一行はガリフ族の住まう地へ向けて出発するのでした。
軽巡洋艦シヴァを脱出した後はラバナスタに戻り、
そこからガリフの地ジャハラを目指す事になります。
街のショップでは売られているアイテムや装備品などが追加されており、
ベリアス撃破に伴ってライセンスボードが追加され
キャラ毎に装備可能なものも増えてきたので
ここで色々買い足しておくと後が楽になりそうです。
また、掲示板にはA～Dランクのモブの情報が貼り出されていたので
ひとまずC～Dランクのモブの情報だけチェックしておきました。
Aランクモブに挑めるのはまだまだ先になってからになりそうですし……。
次回予告
次回のFF12配信は1月14日（木）の22:30より開始予定です。
次の内容は雨季のギーザ草原を越えるところから。
地形が変わり、出現するモンスターも変化しているので
いきなり苦戦しそうなフラグが立っていますが、Lvを上げていれば大丈夫でしょう（多分）
次の配信までにLPやギルもできるだけ稼いでおかないといけませんね……。
それではまた。
-
前の記事
【FFⅫ】FFシリーズ制覇に向けてFINAL FANTASY Ⅻ実況する #7 2021.01.13
-
次の記事
【FFⅫ】FFシリーズ制覇に向けてFINAL FANTASY Ⅻ実況する #9 2021.01.15