【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #7

【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #7

【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #7

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分弱。最初の20分くらいは無駄になりましたね(猛省)
なお、暴力的な表現を含む18歳以上対象のゲームのプレイ配信ですので、
18歳未満の方は視聴できないよう年齢制限を設けてあります。ご了承下さい。

配信でプレイした内容など

CASE7-1 & 生存者の救出

デッドライジング CASE7-1

【あらすじ】
フランク達が一連の事件の犯人であるカリートの動きを伺っていると、
館内放送でカリートが「最後の手段を使う」とイザベラに告げてきた。
この最後の手段とは何かとイザベラに問うブラッド。
カリートは計画が上手くいかなかった場合、最後の手段としてモールを爆破し
その爆風でゾンビ化を引き起こす寄生虫の幼体を吹き上げて
アメリカ中に寄生虫を蔓延させるつもりだったとイザベラは答える。

モールの爆破に使う爆弾は地下搬入路に複数設置されており、
地下に可燃性の気体を充満させた上で起爆する計画のようだった。
気体の密度が低いうちに爆弾を回収し、撤去すれば
モールの爆破を防げるかもしれないというイザベラの話を聞き、
ブラッドとフランクは地下搬入路へと向かうのだった。

CASE7ではモールの地下5カ所にある爆弾を撤去していくことに。
かなり差し迫った状況ではありますが、意外と制限時間は長めなので
配信では先に生存者の救出を片付けておく事にしました。

ゲーム内時間の12時には、ウザいカメラマンのケントとの待ち合わせがあり
Pプラザで待っていると、生存者を拘束したケントが現れます。
この生存者にゾンビ化の寄生虫をけしかけ、人がゾンビになる決定的瞬間を撮ろうとしますが
フランクさんに阻止されて激昂しケントとの戦闘に。
近付いて攻撃しようとすると高威力の飛び蹴りを放ってくるので
狭い通路におびき寄せてからショットガンを連射して倒しました。
広い場所だと銃で撃った際、左右にローリングして回避行動を取りますが
狭い通路内だと壁に向かってローリングし続けるため簡単に狙えるように。
ケントを撃破してから、彼に捕まっていたタッドを救って次の生存者を助けに行きました。

次はPプラザから中庭を通ってフードコートへ向かい、
そこでヤケ酒を飲んでいたギルを説得&救出。
酔っぱらっているせいでまともに歩けないので肩を貸す必要がありますが、
このお蔭でゾンデレが発動するため移動は意外と安全にできます。
一緒に移動しているタッドを気遣いつつ再度中庭を通ってPプラザに戻り、
CDショップにいたゾンビに噛まれたという女性・シモーヌも救助して
守衛室へと連れ帰りました。
これでゲーム中に救出できる生存者全てに出会った事となります。
4人ほど死なせてしまい、全員救助は叶いませんでしたけれども……。

守衛室に戻ったついでに、生存者を外に連れだして
モールの正面玄関からみんなで逃げようと煽動しているキンデルを止めに行きました。
以前発生したロナルドのイベントと同様、これも止めておかないと
これまでに助けた生存者を連れ出して失踪してしまうため
救助者数に応じたトロフィー取得に大きく影響します。
こちらは説得にあたって必要なアイテムも無く、話をしていくだけなので
イベント消化を忘れてさえいなければ問題無く解決できるでしょう。

 

CASE7-2(爆弾解除)

デッドライジング-爆弾解除

【あらすじ】
フランクとブラッドは仕掛けられた爆弾を解除するため地下搬入路へと向かった。
爆弾は地下に停められていた5台のトラックの中に仕掛けられており、
フランクは5つの爆弾を回収して外へと運び出すことに成功する。
一方、ブラッドは地下の倉庫内でカリートを追い詰め、
捨て身の攻撃でカリートを負傷させたものの、反撃に遭ってしまい
ゾンビがひしめく駐車場へと閉め出されてしまった。

ブラッドを捜しに地下に戻ったフランクは、倉庫前の駐車場でブラッドを見つけるが
彼はゾンビの群れに腹を食い破られ、どう見ても助かる見込みは無かった。
少しも痛みを感じず、もう自分は死んでいるのだと語るブラッド。
ジェシーにこの事を告げないようにフランクに頼むと、
彼は持っていた拳銃をフランクに差し出すのだった……。

カリートが仕掛けた爆弾は全部で5つ。
いずれもトラックの荷台に入れられており、各エリアの地下駐車場に停められているため
マップを確認しながら移動していけばすぐに見つける事もできるはずです。
爆弾を積んでいるトラックの荷台にはPPステッカーが貼られているので、
ステッカー全撮影のトロフィーを狙う人は忘れずに撮影しておきましょう。
地下の移動はPプラザ地下の車か、Nプラザ地下のトラックに乗ればOK。
ちなみに中庭の駐車場にもスポーツカーとバイクが止められてありますが、
中庭からの入口は車だと通れなくされているため
バイクでしか地下に入る事ができません。

爆弾を全て回収した後は中庭へ続く出入り口へ行けばイベントクリアとなります。
その後で守衛室に戻るようジェシーから無線が入りますが、
ここで地下に戻って倉庫前(搬入路の鍵があったところ)まで行くと
ブラッドの最期を看取るイベントが。
これは観なくてもストーリーが進むため、時間が厳しいならスルーしても大丈夫ですが
ゾンビ化してしまったブラッドの写真を撮るとスナッフショットBのトロフィーを貰えます。
ブラッドは最期までカッコ良い男でしたね……配信では酷いことしちゃいましたけど

 

CASE8-1~8-3

デッドライジング-CASE7

【あらすじ】
地下に仕掛けられた爆弾を撤去し、守衛室へと戻ったフランクは
カリートが他に何か計画していなかったかをイザベラに尋ねる。
彼女はモールの爆破以外は知らないようだったが、
隠れ家にある端末を調べたら何かが分かるかもしれないと言い、
フランクをカリートの隠れ家に案内する事にした。

イザベラはノースプラザのガンショップ近くへと案内し、
その天井裏に用意されていた隠れ家へフランクを導く。
隠れ家には端末の他に通信の妨害装置も置かれてあり、
これを止めるには端末にパスワードを入力して解除しなければならないと答えた。
そこへジェシーから、監視カメラの映像に気になるものが映ったと無線が入り、
フランクはイザベラをアジトに残し、守衛室へと戻る事にする。

守衛室に戻ったフランクは、ジェシーが見つけた映像を確認した。
映像には負傷したカリートを精肉所へ連れ去る巨漢の姿が映っており、
このままではカリートから情報を訊きだせないと感じたフランクは、
ノースプラザの地下にある精肉所を目指すのだった。

ストーリーがここまで進むと生存者も現れなくなり、
ストーリー進行に集中できるようになります。
爆弾解除の次はイザベラと一緒にノースプラザに向かう事となるので
イザベラに群がるゾンビを倒しながら移動しなければなりません。
CASE5ではケガをしたイザベラを背負って移動できましたが、
今度はイザベラは自力で走ったりゾンビを攻撃したりするため
場合によってはゾンビを倒そうと長時間立ち止まる事もあり、
却ってエスコートしづらくなってます……。

隠れ家に着いてイベントを見たら、今度はフランクさん1人で守衛室に戻り
地下の監視カメラに映った何者かに攫われるカリートの姿を確認。
この後、カリートが連れ込まれた精肉所へ向かう事になりますが
配信では時間が微妙だったため、それ以上ストーリーは進めず
生存者の頼みごとを聞くなどして時間を潰し、終了しました。
もうちょっと時間が余ってたら簡単なトロフィー取得でも目指して
色々な作業をしたかったんですけどね……。

 

次回予告

次回のデッドライジング配信は5月12日(日)の22:30より開始予定です。
次の内容はNプラザ地下の精肉所に向かう所から。
恐らく次の配信で最後のCASEまで進み、72HOURモードも終わるでしょう。
物語のラストも近付いていますが、果たしてフランクさんは真相を掴めるのか……?

 

それではまた。