【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #1
【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #1
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。
ただし今回は暴力的な表現を含む18歳以上対象のゲームのプレイ配信ですので、
18歳未満の方は視聴できないよう年齢制限を設けてあります。ご了承下さい。
ゲームについての紹介
配信シリーズ第42弾としてプレイしていくのはデッドライジング。
2006年にXBOX360向けに発売されたゾンビパラダイスアクションゲームであり、
配信では2016年に発売されたPS4版をプレイしています。
以前、私はニコニコ動画でも本作の字幕プレイ動画を投稿しており
元々人気タイトルだったゲームの動画な事もあってか
それがきっかけで私の事を知ったという方もたくさんいたようで……。
ニコニコ動画では使用する武器を銃や爆発物のみに限定した
地味な縛りプレイで攻略していきましたが、
YouTubeでの生配信では縛りは加えず、普通にプレイしていきます。
そっちの方が本作の面白さも伝わりやすいでしょうし。
ストーリーは大まかに説明すると、
フォトジャーナリストのフランクさんが、ある暴動を独占取材するために
コロラド州のウィラメッテという町のショッピングモールを訪れたところ、
この町で起きていたのは暴動ではなくゾンビ騒動だった事が判明する……
といった感じで物語が始まっていきます。
そこから出会った人々とのやり取りでゾンビ騒動の真相に近付いていき、
フランクさんは色々な人と協力しつつ、モール内の生存者を助けたり
ゾンビ騒動で気がふれてしまった人(サイコパス)と戦いながら
ヘリの迎えが来る3日後まで生き延びる事を目指します。
ストーリーも先が気になる展開で面白いのですが、
それ以上にこのデッドライジングの魅力的なところは何と言っても自由度の高さ。
舞台が大きなショッピングモールとなっている訳ですが、
町中の人間がゾンビ化してしまっており、従業員や警備員もゾンビになっているため
モール内の店に売られている道具や服、食べ物などは全て100%OFFで使い放題です。
ゆえに気に入った服を見つけたらその場で着替えていけますし、
ダメージを受けて体力が減っても手近な食料を取って回復する事もできます。
ハメを外して女装したり、かぶりものを被って暴れたりしても咎める人はいません。
フランクさんって元々こういう趣味でもあるんですかね……?
武器として使えるアイテムも実に豊富で、鉄パイプやチェーンソーなどはもちろん、
モール内に設置されているベンチを担いでブン投げたり、
CDケースを手裏剣のように投げてゾンビを攻撃するといった戦い方もできます。
そして日本刀やサブマシンガンといったガチめな武器も
どういう訳かモール内に当然のように落ちており(見つけにくい場所ではありますが)、
それらを上手く活用すれば、ゾンビやサイコパス相手でも有利に立ち回れるので
モール内を隅々まで探検して「ここにはこのアイテムがあるのか」と覚えていく事が
デッドライジングを楽しみつつ、上手に攻略していくコツとも言えます。
また、フランクさんはフォトジャーナリスト故にカメラで写真撮影もでき、
ゾンビや生存者、サイコパスの写真をプレイ中に撮れるようにもなっています。
良い写真を撮れるとそれだけ多くのPP(経験値みたいなもの)が入り、
フランクさんのLvが上がっていく為、写真を撮ってPPを稼ぐのも大切。
写真に関連したトロフィーもいくつかあるので、
カメラの操作にも慣れておくと色々と捗るかもしれません。
配信でプレイした内容など
冒頭~ゾンビとの遭遇
【あらすじ】
アメリカ合衆国・コロラド州ウィラメッテ。
ジャーナリストのフランク・ウェストは、この町で暴動が発生しているという情報を得て
独占取材を行う為にヘリに乗り、上空から撮影を行っていた。
しかしただの暴動にしては異様な光景が広がっており、
軍によって陸路が封鎖されているなどの点から、フランクは違和感を持ち始める。
その時、フランクの乗っているヘリを軍用ヘリが追跡し始め、
フランクはヘリをショッピングモールの屋上に寄せるよう操縦士に指示し、
単身屋上へと降り立つのだった。
フランクが屋上のヘリポートからヘリを見送っていると、
怪しい男・カリートがフランクに話しかけてきた。
町の様子がどう見えたかを尋ねるカリートに、フランクは思ったままの事を話しつつ
ここで何が起きているのかを問い返す。
しかしカリートは「自分の目で確かめるんだな」と言い、それ以上は語ろうとしなかった。
フランクがショッピングモールのエントランスに行くと、
避難してきた人々が正面入口をバリケードで塞いでいるのを見つけた。
そこでフランクは、暴動の正体がゾンビ騒動であると初めて知り
ひとまずバリケードを作る作業を手伝う事にする。
その途中、フェンスの奥を1人で徘徊する老人を見つけて写真を撮るが、
直後に正面入口のバリケードが愛犬を探していた生存者によって破られてしまった。
ゾンビの流入を顧みずにバリケードの向こう側にいる犬のもとへと生存者が向かうが
生存者はゾンビに抑え込まれ、ゾンビの大群はモールの中へとなだれ込んでいく。
その時、2回から黒人男性が守衛室へ逃げ込むように声を上げ
フランクはそれに従い、周囲の生存者が次々とゾンビに殺されていく中で
ゾンビの大群をかき分けながら必死に守衛室を目指すのだった。
……といった感じで物語は始まっていきます。
最初はヘリからの撮影シーンとなっており、ここはスキップ可能ですが
PPを稼いでおきたかったので色々な写真を撮っておきました。
ここで稼げるPPは微々たるものですが、配信では初めてのプレイであり
初見の方にもどういったストーリーなのかを紹介しておきたかったので……。
その後イベントを経てフランクさんはエントランスプラザへ。
愛犬マドンナちゃんを助けようとバリケードを崩したアホのせいで
モール内にゾンビの大群が入り込み、周りの生存者は次々と命を落としていきます。
ここでは黒人男性が言っていたように守衛室へ向かう必要があるのですが、
その前に生存者の持っていたショットガンを拾っておくと色々と役立つので
できれば周囲のゾンビを倒して回収しておきたいところ。
しかし、配信ではこのショットガンが落ちている位置をド忘れしており
何とか拾おうとあたふたしているうちに殺られました(大失態)
幸い、この場面ではフランクさんが倒れても話が進むようになっていますが
ショットガンを拾えないまま話が進んでしまったのは地味に辛かったです……。
メインケース開始~CASE1-1
【あらすじ】
エントランスにゾンビの群れが入り込んだ後、守衛室にいた生存者は
フランクと先ほど避難を呼びかけた黒人男性のブラッド、
ブラッドの仲間らしい若い女性のジェシー(ジェシカ)、
モール清掃員の老人・オティスの4人だけだった。
ブラッドは守衛室のエアダクトから再びモールの中へと戻るが、
フランクにはその理由を話さずに行ってしまう。
ジェシーがフランクの持っていたカメラで撮った写真を見せるよう要求し、
フランクもそれに応じるが、ジェシーはエントランスで撮った
フェンスの奥にいた老人の写真に目を留める。
その爺さんがどうかしたのか、と問うもジェシーは答えをはぐらかし、
フランクはオティスから受け取ったモール内のマップと無線機を手に
仕方なくブラッドを追ってゾンビの溢れるモール内へと向かうのだった。
モール内へと続く倉庫を歩いていると、背後から何者かの気配を感じ
フランクは攻撃しようと消火器で殴りかかる。
しかし背後にいたのはゾンビではなく、銃を携えたジェシーだった。
すんでの所で攻撃を止め、転倒したジェシーを起こすが
ジェシーは足をくじいてしまっていた。
彼女は守衛室のモニターでブラッドが襲撃されているのを見て
援護に向かおうとしていたようだったが、まともに歩けないようでは無理だと判断し
フランクはジェシーの銃を預かって代わりに援護に行く事を提案する。
ここからメインストーリーが展開していく事となり、
まずはダクトから屋上に出てモール内へ向かう……のですが、
ここでいきなり生存者としてジェフとナタリーの老夫婦との出会いが。
モール内には彼らのような生存者と会うこともあり、
生存者を守衛室まで連れて帰る事で救助成功となって
大量のPPが貰えるようになっています。
この2人はゾンビがいない守衛室のすぐ近くにいるという事もあり、
すぐに連れて帰れるため実質チュートリアルのような存在ですね。
はぐれていた2人が再会し、抱き合う瞬間がシャッターチャンスとなっているので
そこを写真に収めると最大10000PPもゲットできます。
また、倉庫を抜けた先のパラダイスプラザ(以下Pプラザ)には、
午前10時以降になるとカメラマンのケントが出現し、
彼との写真撮影イベントをこなす事が後のイベントの発生条件となっています。
しかし手際よく進めないと時間をかなりロスしてしまい、
メインケースを追うための時間がなくなってしまいかねないため
慣れないうちはスルーしておいた方が良いかもしれません。
配信でもここでグダったため、後に悲劇が起きてしまう事になりましたね……。
CASE1-2~1-3
【あらすじ】
フランクはブラッドと合流すべく、中庭を抜けてフードコートへと向かう。
中に入るや否や何者かによる銃撃を受け、とっさに身を隠すと
そこに襲撃者と交戦しているブラッドの姿もあった。
ブラッドはフランクがジェシーの代わりに来た事に驚きを見せるものの、
協力して襲撃者を倒すべく、攻勢に出る。
フランクとブラッドを銃で攻撃していたのは、屋上にいたカリートだった。
フランク達は銃撃の隙を突いてカリートを攻撃し追い詰めるが、
彼が用意してあった仕掛けによってどこかへと姿を消してしまう。
ブラッドはフランクに助けてくれた事を感謝するものの、
事件には首を突っ込まずに救助を待てと言うのだった。
それに対し、フランクがカメラを操作して
ジェシーが気に掛けていた老人の写真をブラッドに見せると、
やはりブラッドも老人について何かを知りたがっている様子を見せる。
これを利用し、ブラッドとジェシーがDHS(国土安全保障省)のエージェントで
2人が写真に写っている老人を捜している事を聞き出したフランクは
老人のいたエントランスプラザヘ向かうブラッドに「同行取材」としてついて行き
事件の真相を追い始めるのだった。
写真の老人はエントランスプラザのシャッターで封鎖された店舗内に立てこもっていた。
ブラッドは彼をバーナビー博士と呼び、丁寧な口調で保護を申し出るが
博士は安全な脱出手段が確保できるまでここを動かない、と言い
頑なに保護を受け入れようとしなかった。
2人は仕方なくバーナビー博士をその場に残し、守衛室へと戻ることにする。
フードコートでは初のボス戦として、カリートと戦うことに。
高所からサブマシンガンでこちらを攻撃してくるため、
こちらも銃器で攻撃するか、接近して直接叩かなければいけません。
幸い敵の体力はそれほど高くなく、
ブラッドを狙っている間はこちらから安全に攻撃を仕掛けられるため
上手く隙を突けばすぐに勝負を付ける事も可能です。
配信ではその前にPP稼ぎの作業を行ったので時間がかかりましたが……。
その後はフードコート隣の屋外エリア、アルフレスカプラザ(以下Aプラザ)で
洋服屋に立てこもっていたバートとアーロンの2人組を、
エントランスプラザで博士のイベントを見た後で服屋の店員ビルを救い、
帰りに再び通ったAプラザにて、足を怪我した女性・リアと合流……
までは良かったのですが、この辺りで夜7時を迎えてしまいました。
PM7:00~AM7:00まではゾンビが狂暴化するスーパーゾンビタイムであり、
フランクさんや生存者に群がってきやすくなる上、若干耐久力も増してしまいます。
そんな中で生存者を安全に案内する事は至難の業であり、
ビルとアーロンがゾンビにやられ、フランクさんもゾンビの餌食となりました……。
そして時は巻き戻り……
ゲーム中にフランクさんが倒れると、最後にセーブした所からやり直すか
Lvを引き継いで最初からやり直す事ができるようになっています。
ここに至って「最後にセーブしたの、いつだっけ……」と思い
恐る恐るセーブデータをロードしてみたら、
エントランスにゾンビが入るより前のところから再開しました(大失態2回目)
コレをやらかすの、バンピートロットの第1回配信以来ですかね……?
しかし今度はゾンビパニック発生イベントでショットガンを回収でき、
タイムロスも抑えられたので、かなり時間に余裕ができました。
この時点で配信終了時間が迫っていた為
そこから話はあまり進められませんでしたが、
最初のイベントの成功パターンと失敗パターンを紹介できたし
これはこれでアリなんじゃないかな!!(ヤケクソ)
次回予告
デッドライジング配信のpart2は5月4日(土)の夜に行いました。
この記事を作成した時点では配信は終了していますので、
part2のまとめに関しては別記事で纏めていこうと思います。
半分くらいは今回と同じ内容になってしまいましたが、
記事の完成と公開までもうしばらくお待ちください……。
それではまた。
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