トリガーハッピーが配信するThe Crooked Man #1

トリガーハッピーが配信するThe Crooked Man #1

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。プロローグ終了までに1時間くらいかけてしまいました……。
念のため書いておきますが、このゲームはホラーゲームであり
急な脅かし要素や残酷な描写もありますので
これらが苦手な方は自己責任でお願いします！

ゲームについての紹介

配信シリーズ第55弾としてプレイしていくのは、フリーホラーゲームの『The Crooked Man』。
2013年に公開された うり様制作のゲームであり、現在では数か国語に翻訳され
世界各地で高い評価を得ている人気作品だそうです。
ジャンルは探索中心のホラーゲームですが、アクション要素（いわゆる鬼ごっこ？）もあるとか。
作者様のホームページから無料でDL可能ですので、
興味を持った方、ホラーゲーム好きな方はこちらからお楽しみください。
http://2style.in/uri/thecrookedman/top.html

ちなみに、ホラーゲームが超苦手な自分がこのゲームを配信でプレイする理由は
4月1日の雑談枠で目標として宣言した「サイトのページ追加」が間に合わず
罰ゲームとしてホラーゲームをやる事になったからです……。
取り敢えず、結構恐そうで尚且つストーリーが好評なホラーゲームを探したところ
このThe Crooked Manにたどり着いたので、この機会に触れてみることにしました。
既に数名の有名実況者さんもプレイ動画を公開しているので
内容について知っている方も大勢いるかもしれませんが、私は初見でのプレイとなります。
行き詰った時のために、作者様のサイトで攻略手順も確認できるようになっていますが、
そちらには頼らずにできる限り自力で謎解きなどを進めていくつもりですので
長い目で応援していただければ幸いです。

配信でプレイした内容など

今回は初回配信という事で新規データを作成し、冒頭から始めていきました。
配信の前に動作確認で最初の部分だけ少し見てはいましたが、
そこから先は完全初見でのプレイであり、常にビビりながら進めています……。

ストーリーは、デヴィッドという青年が友人のポールとその妻マリオンの紹介で
気分転換にあるアパートに引っ越した場面から始まります。
どうやらデヴィッドはここの所辛い体験が続いていたらしく、
恋人のシャーリーとも別れたばかりのようでした。
デヴィッドの母は重度の認知症で入院しており、
息子であるデヴィッドの事も赤の他人かのように接してしまうほどで
プレイしながら彼の悲痛さが伝わってきました……。

更に災難な事に、デヴィッドが新たに暮らし始めた部屋では
夜中に男のすすり泣くような声が聞こえたり、突然洗面台からお湯が流れ始めたりと
不気味な怪現象が次々と起こります。
この声や音のSEが恐怖心を引き立ててくるおかげで自分は終始ビビリっぱなしでした。
基本的にBGMらしいBGMが流れないのもあって、物音1つ1つが際立ってますし。
怪現象に驚きつつも「まあいいか」と気持ちを切り替えるデヴィッドですが、
部屋を調べているうちに前の住人が残したらしいメモを見つけます。
「思い出の場所」という言葉とある住所が記されており、
不思議に思いつつもベッドで眠ろうとすると
リビングの壁一面に赤い文字で“I’M WAITING FOR YOU”（お前を待っている）という一文が。
流石にこれには切り替えの早いデヴィッドも絶叫して部屋を飛び出し、
友人のポールの家に逃げ込んで一夜を明かすのでした……。

ポールやマリオンのお蔭で落ち着きを取り戻したデヴィッド。
しかしデヴィッドは部屋に住んでいた前の住人が気がかりになっていました。
アパートの管理人も前の住人についてはよく憶えていないらしく、
デヴィッドと同じくらいの年齢の若い男だったことや、
1ヶ月ほど前に家具を残して突然失踪したという情報しか得られませんでした。
怪現象と前の住人に何か関係があるのではと考えたデヴィッドは
「思い出の場所」として書かれていた住所に1人で向かう事にします。

アパートやデヴィッドの母が入院している病院での場面はプロローグだったようで、
その後デヴィッドが向かった廃ホテルの探索から本編開始となりました。
プロローグからして話とビビらせ要素の密度が高い！
今回の配信では廃ホテル内を探索し、いくつかメモや鍵を手に入れたところまで進みましたが
ストーリー的に大きな進展は無く、そのまま終了しました。
タイトル画面にも描かれているヤバそうな奴にはまだ出くわしていませんが、
そろそろ出てくるんだろうなぁ……（涙目）

次回予告

次回の配信は5月7日（木）の22:30より開始予定です。
次の内容は廃ホテルの探索の続きから。
まだ試していない鍵を拾っているので、まずそこから調べる事になりそうですが
誰かの足音（ノック音？）が聞こえたのもあり、正直既に怖いです……。
果たして絶叫せずにしっかりストーリーを進める事ができるのか……？

それではまた。