【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #6

2019.01.14
生配信
Wonderful101

【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #6

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の再生時間は2時間弱。オペレーション005クリアまで一気に進めました。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年11月26日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！

1. 配信でプレイした内容など
2. 次回予告

配信でプレイした内容など

オペレーション005-A

ワンダ・ブラック

【あらすじ】
全部で5基存在するスーパーリアクターのうち、3箇所が敵の攻撃を受けた事から
残る2つのリアクターも死守せねばならないと判断したネルソン司令官は、
次なる目的地を活火山オウガトーのロウラル遺跡へと定めます。
4番目のリアクターは遺跡の奥深くに設置されており、
ワンダフル・ワンダブルオーの隊員たちは亜空間ステルス回路を取り付けるべく
遺跡奥のリアクターを目指すのでした。

遺跡内部でワンダフル・ワンの1人、ワンダ・ブラックと合流した隊員たちは
時間の流れを局地的に遅くするユナイト・ボムの能力を新たに得ますが、
遺跡の奥を目指す途中、ヴォークンの一味から三度目の襲撃を受けます。
窮地に陥るも、ダッカー号に乗って駆けつけたイモータの援護により
危機を脱した隊員たちは再び先を急ぐ事にしました。

配信ではステージの途中から開始（遺跡に入るまでは前回攻略済み）しており、
途中で正規の隊員を仲間に加えつつ進んでいきましたが、
それでも結構時間がかかってしまいました……。
この辺りまでストーリーが進むと敵も一筋縄でいかなくなるのでキツいです。
耐久力の高い敵を如何に手早く処理するかはプレイヤーの腕の見せどころ。
自分は大型の敵を倒すのに時間をかけてしまいがりなので、まだまだのようです。

そしてブラック加入で使えるようになったユナイト・ボムは
与えるダメージこそ少ないものの、敵の動きをしばらく止められる便利な技。
今回敵として出てきたドーラやシュリドーラといった
動きがかなり素早い敵に対しては効果的な対抗手段となります。
そしてこのユナイト・ボムで動きが遅くなっている敵に対し
アタックライナーで隊員をぶつけていくと何故か大ダメージが連続で入るため
面倒な時には重宝します。通称ボムライナー。
セコい技ですが配信では遠慮なしに使っていく事となるでしょう……（尺の都合）

オペレーション005-B

ツミーキ戦

【あらすじ】
遺跡の奥を目指す途中、スーパーリアクターを狙っているガグージンと遭遇し
隊員たちはこれに応戦します。
そこへ再びダッカー号に乗ったイモータが現れ、ガグージンを撃退しますが
ダッカー号は故障し墜落してしまいました。
機内から脱出していたイモータは隊員たちと共同戦線を張る事を提案するものの、
過去に異星人の裏切りで兄を失ったブルーはこれに反発し、
イモータはその場から姿を消してしまいます。

その後スーパーリアクターを封印する扉の前にたどり着いた隊員たちは
扉を開ける事ができずに途方に暮れてしまいますが、
またしても部隊に紛れ込んでいた（ピンクが連れてきた）ルカ少年が
持っていたペンダントをかざすと封印が解け、奥へ進めるようになりました。
なぜルカにこのような事ができるのかと不思議に思う隊員たちでしたが、
ひとまずリアクターの元へと急ぐことに。

5-Bはアクションやちょっとした謎解きのような要素の多いステージで
初見時はマグマの波に呑まれるなどしてやり直しになる事も多かった思い出が……。
新しい敵として5-Aで登場したコツミーキの強化型（？）、ツミーキも登場し
倒すまでにかなりの時間がかかっています。

が、ここで役に立ったのが司令官のカードで購入したヒーロータイムのブロック。
これをセットした上で敵の攻撃をユナイト・スプリングを使い
ギリギリのタイミングで回避すると周囲の時間の流れがスローになります。
効果から演出までまんまベヨネッタのウィッチタイムですね……。
発動すれば動きが遅くなった敵を一気に攻撃できますし、
敵によっては攻撃を回避するタイミングを見極めやすいものも登場するため
敢えて攻撃を誘っては回避し、ヒーロータイム発動後に攻撃……という具合に
戦闘シーンを攻略する上でも物凄く役に立ってくれます。
個人的にはウケミやスピードチャージと同じく欠かせない存在のブロック。

オペレーション005-C

ワルガグージン戦

【あらすじ】
ロウラル遺跡最深部のスーパーリアクターのもとにたどり着いた隊員たち。
すぐさま亜空間ステルス回路を取り付けますが、
そこへ再びガグージンが現れてリアクターを破壊しようと攻撃を始めます。
これに応戦し、ガグージンを操縦していた敵を倒した隊員たちは
ワンダ・ブラックによって操縦可能となったガグージンに乗り
火山洞窟から脱出することにしました。

ところがその途中、ガグージンを遥かに超える大きさの巨大戦闘兵器
ワルガグージンに乗ったゲスジャーク幹部、ワルサーが現れます。
ブロッサムシティに現れた幹部・ランボーの兄である彼は
ランボーはゲスジャーク総統への忠誠心が足りずに敗れたと言い、
ワルガグージンを操って攻撃を仕掛けてきました。

前半のガグージン戦は2面とほぼ同じ対処で終わりますが、
その後のガグージン操作パートはかなり特殊に。
左右に移動しつつパンチで戦うのが基本となり、道中は楽に突破できるものの
ボスのワルガグージン戦は続けざまに攻撃を受けるとダウンするため厄介です。
いずれの攻撃も予備動作があるので、敵の顔を見て
右と左どちらから攻撃が来るか瞬時に判断しつつ回避＆反撃に出なければなりません。
ノーダメージで倒せたらパンチアウトマスター。