トリガーハッピーが配信するさよなら、モナーＲＰＧ。 #1

2016.10.25
生配信
モナーRPG

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
再生時間は100分ほど。
なお、アーカイブ動画を再生する際に
広告（長くて30秒）が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年5月18日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！

1. ゲームについての紹介
2. 配信でプレイした内容など
3. さよなら、モナーＲＰＧ。の導入とか
4. 次回予告

ゲームについての紹介

さよモナ

配信シリーズ第6弾はRPGツクール2000で製作されたフリーRPG
「さよなら、モナーＲＰＧ。」をプレイしていきます。
第4弾で配信した「すでに私たちは地獄の真っただ中でした。」と同じ製作者である
ローゼンクロイツ氏の作品で、独特の作風が今回も活かされています。
グロめのシーンや敵キャラ、下ネタも健在！
……「地獄」と比べたらまだ少ない方ですけどね。

「地獄」と大きく異なる点は、やはりフリーシナリオとなった事でしょうか。
まず旅の目的として、物語のラスボスとされている幕引きの魔王のもとへ向かう為に
セントラル・エレベーターの動力源となるアイテムを4つ集めなければなりません。
この辺りは前作のアトラクタ・ポイントを訪れてまわる部分に似ていますが、
動力源となるアイテムは全部で７つ存在します。
つまり、７つ中３つは入手しなくても話を進めていけるという事ですね。
動力源の中には登場人物を犠牲にしなければ手に入らないものもあるので、
なるべく犠牲者が出ないように動力源を集める善人プレイで進めるか、
はたまた敢えて犠牲者出しまくりの動力源を優先的に集める悪人プレイか……など
プレイヤーによって展開を変えていけるのがこのゲームの面白いところだと思っています。
ただ、どの動力源を入手したとしても最終的なエンディングは変わらないため
「○○で××しないとバッドエンディング」なんて事はありません。
やりたいように楽しんでいきましょう。

それから、物語が始まる前に主人公キャラを4人まで選ぶ事になるのですが、
この組み合わせも自由に決める事ができます。
選べるキャラはモナー（勇者）、モララー（魔法使い）、ギコ（武闘家）、
しぃ（魔法特化）、つー（トリックスター）、ネーノ（重戦士）の6つ。
縛りプレイとしてつー４人でプレイといった遊び方も可能なようです。
これからさよモナを配信したいけど、他の人とネタが被るのが嫌だ！という方は
主役キャラの構成で縛りプレイをしてみるといいかもしれませんね。

配信でプレイした内容など

私の配信では、まず主人公にモナー（勇者）を選択して
その後のイベントでギコ（武闘家）、しぃ（魔道特化）、つー（トリックスター）を加え
バランス型の編成にしてみました。
なるべく色々なキャラを見せていきたかったですしね。

今回は初回の配信という事で、Lvが低いうちに立ち寄れるダンジョンや町を廻っただけで
エレベーターの動力源となるアイテムは１つも入手していません。
一応、最後に動力源の１つである「アカシヤの鐘時計」を取ってみましたが、
取った後の結果がアレでしたので入手直前のデータからやり直す事にしています。
本格的に動力源を集めていくのは次回からになりそうですね。

さよなら、モナーＲＰＧ。の導入とか

「さよなら、モナーＲＰＧ。」はこちらからDLできます。
http://vipkh2012.y.ribbon.to/db/profile.cgi?_v=033&tpl=view2

プレイする際にはRPGツクール2000のRTP（ランタイムパッケージ）が必要なのですが、
DLしたゲームのフォルダ内には入っていないため、別途RTPを入手し
ゲームフォルダ内に移して起動しなければなりません。
RPGツクール2000のRTPはこちらでDL可能です。
https://tkool.jp/support/download/rpg2000/rtp

RTP

RTPはこんな感じで放り込んでおき、ゲームを遊ぶ際はこのRPG_RTから起動すればOK。
初期状態は全画面表示なので他のアプリケーションを操作しながら遊ぶ事はできませんが、
このRPT_RTのショートカットを作成＆同じフォルダに入れておき、
プロパティを開いてからリンク先の最後に “Dummy Dummy Window”と付け足して
ショートカットからゲームを起動すると、ウィンドウモード（小窓）で遊べます。

dummy