【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #4

【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #4

【FFT】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY TACTICS #4

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
しかし今回の配信時間は50分程度と短め。
配信途中でiPadのバッテリー残量がなくなり、プレイ続行ができなくなったため
このような短さとなってしまいました……。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年6月20日追記:リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました!

配信でプレイした内容など

すべてを棄てて逃げ出した

今回の内容はジークデン砦~貿易都市ドーター戦終了まで。
配信で流した戦闘もこの2か所だけとなりましたね……。
配信前にキャラの育成も少し進めておきましたが、
前回との大きな違いは越前のジョブが弓使いからシーフに変わっていることくらい。
残りのメンバーはみんな前回と同じジョブで戦闘に出しています。

ストーリーの内容としてはウィーグラフを退けジークデン砦にたどり着いたところから。
砦にはティータを人質にしたゴラグロスと北天騎士団がおり、
騎士団の中にはラムザの兄ザルバッグとアルガスの姿もありました。
ゴラグロスは砦の中に体力の爆薬を積んでおり、ここで退かないと爆破させ
全員を吹き飛ばすと脅してきますが、
それにも屈さずザルバッグはアルガスに攻撃命令を出します。
そしてアルガスのボウガンから放たれた矢が、人質のティータに突き刺さりました。

その場にくずれ込むティータを見てディリータは絶叫、
ゴラグロスも状況が掴めず狼狽えますが、その隙を突かれてゴラグロスもアルガスに射られ、
砦の中へと逃げ込みます。
ディリータはアルガスをここで殺そうと怒りを露わにし、
アルガスも率いていた北天騎士団をラムザやディリータに差し向け、
始末しようとするのでした。

戦いの末にアルガスはラムザ達に敗れ、そのまま死亡します。
敵が去り、雪が降るジークデン砦に残されたティータの亡骸を抱きかかえるディリータですが
突如砦の内部から爆発音と煙が。
逃げ場を失い、中へ逃げ込んでいたゴラグロスがこちらを巻き添えにしようと
溜め込んでいた火薬に火をつけたようです。
ラムザはすぐにここを離れるようディリータに呼びかけますが、
それも空しく、ディリータは爆炎に呑み込まれて姿が見えなくなってしまいました……。

 

Chapter2開始

ディリータとティータを失った事や
兄ザルバッグがティータを見捨てるような命令を出した事、
北天騎士団を敵に回してしまった事でラムザは深く心に傷を負い、
その時からラムザはべオルブの名を棄てて傭兵として生きていくようになりました。
それからおよそ1年が経ち、物語は再びゲーム冒頭の修道院での場面へ。

オヴェリア王女を誘拐した南天騎士団の兵士がディリータだったと気づき、
ラムザはアグリアスたち王家直属の騎士に同行し、真実を確かめようと決意します。
傭兵のリーダーであるガフガリオンは契約外だと始めは拒否するものの、
何だかんだで付いてきてくれました。口は悪いけど面倒見は良い人ですね。

修道院からすぐ近くの街、貿易都市ドーターを通りかかった際、
謎の騎士に雇われた別の傭兵集団に行く手を阻まれます。
が、ガフガリオンの暗黒剣やアグリアスの聖剣技のお蔭で難なく撃退。
その後王女がどこへ攫われたのか見当もつかないと言うガフガリオンですが、
アグリアスは王女が難攻不落の要塞・ベスラ要塞へ連れて行かれたと推測し、
一行はそこへ向かうことに。
果たしてラムザ達はディリータに追いつく事ができるのか……。

といった所でバッテリーが切れてしまったんでしたね(反省)
私のiPadは最近上手く充電もできず、いよいよガタがきたのかと思いましたが
どうやら本体ではなく充電ケーブルが悪かったようで、
別のケーブルに挿しなおす事で問題無く充電できるようになりました。
なので次回以降は十分に残量がある状態で配信にも臨めるはず……!

 

次回予告

次回のFFT配信は6月3日(土)の22:30から開始予定です。
今回、予定よりも短い尺となってしまったので
次の配信は戦闘を巻き気味に進め、ストーリーもしっかり進めようかと考えています。
どの道、次の戦闘は長時間粘れるような戦闘でもありませんし……。

また、6月4日は10:00~11:30と12:30~14:00、22:30~0:00の3回配信をやります。
場合によっては12:30からの配信を中止するかもしれませんが、
いつもの時間以外でもFFTを進めていきますので、生配信で見たい方はご注意下さい。

 

それではまた。