【FFRK】FFTイベントを攻略していく枠+α
- 2020.01.05
- 生配信
- FFRK, ファイナルファンタジー
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は1時間強。今回も絶夢には挑戦していません。
イベントについて
今回の配信で攻略したのはFFTのイベント「イヴァリースの英雄たち」。
装備召喚ではアグリアスのLB付き装備が新登場したほか、
オルランドゥやガフガリオンのシンクロ奥義付き装備も追加されました。
イベント開催に伴ってオルランドゥ、アグリアス、ガフガリオン、マーシュ、オヴェリアは
新たにレコードボードも解放され、更にステータスを伸ばせるようになっています。
オルランドゥには剣聖技(敵単体に5回連続の聖&闇&地属性物理攻撃)、
ガフガリオンには闇の剣(敵単体に5回連続の闇属性物理攻撃+与えたダメージの一部を吸収)が
それぞれ専用アビリティとして実装されたため、
他キャラとのアビリティの取り合いもある程度は軽減されそうです。
とは言っても、まだまだアニマレンズEXが入手しづらいので
1つ専用アビリティを作るのにも時間がかかりそうですが……。
イベント開催と同時に、初めてFFTシリーズの幻夢ダンジョンも登場しました。
ここで戦うボスはガフガリオン。ルカヴィじゃないのが意外。
耐性無視のストップやスロウなど、ナイトメアのキュクレインに似た攻撃も行い
これをどう対処するかが攻略の鍵となってきそうです。
これまでの幻夢ダンジョンと同様、ボスと戦う事で
与えたダメージに応じたグレード報酬を獲得できるようにもなっているので
ぜひ報酬の全獲得を目指しましょう。
またイベント開催の数日後には移ろいし筆致~拒絶~も登場しました。
今回戦う事になるボスはラムザです。まさかの主人公。
ディシディアのラムザよろしく地烈斬やアルテマなど
多彩な攻撃を仕掛けてくる強敵として立ちはだかりますが、
どうにか期間内の撃破を目指してアニマレンズEXの獲得を目指しましょう……!
そしてイベント開催と同時に、FFTの絶夢ダンジョンも追加されました。
ここで戦うボスは死の天使ザルエラ。状態異常攻撃が厄介な敵です。
今回の配信でも絶夢ダンジョンには挑戦していませんが、
クリアできればヒストリアクリスタルの強化に使えるネズミのしっぽや
追憶のルビーなど様々なアイテムを報酬として入手できるので
少しずつでもHPを削っていく事を目標に攻略していきましょう。
配信でプレイした内容など
イベントボス戦攻略
今回のイベント滅級ボス1つめはガフガリオン。
物理攻撃には反撃タックル、白・黒魔法攻撃には闇の剣でカウンターする事があり、
闇の剣は受けたダメージ分を回復されてしまいます。
そのため、ガフガリオンの攻撃力をしっかりと下げつつ
こちらも防御力を上げるなどして被ダメージ対策をしておきましょう。
また、プロテスヤシェルで耐久力を上げてくるため
デスペルなどでの解除手段も用意しておく事をお薦めします。
滅級ボス2つめはウィーグラフ。物理攻撃のみを使用します。
基本的なダメージ対策はガフガリオン戦と同じでOKですが、
こちらは沈黙や即死などの状態異常も付与される事があるため
アクセサリで防ぐかペナルティブレイクを使って攻撃すると良いでしょう。
自身にヘイストを使う事もあるので、ここでも解除手段は欲しいところです。
幻夢-ガフガリオン-(獄級)
イベント戦の次に挑戦したのはFFTの幻夢ダンジョン(獄級)。
ここで戦うガフガリオンは闇属性攻撃を多用するほか、
特定の立ち位置のキャラに状態異常を付与してくるため、
それらを対策した上で挑めば倒しやすい相手だったように思います。
配信ではFFTからはオヴェリア、メリアドール、モンブランの3人を出し、
ガラフの地属性チェインを軸にしつつ
バッツの覚醒奥義&地纏いバーストを発動して攻めるという戦法で削っていきました。
FFTと言えば聖物理パーティの方がキャラを集めやすいのですが、
その分アビリティの配分で色々悩むため、敢えて地属性パで挑んでいます。
メリアドールは超絶で地弱体&デバフを入れられますし、
単純に共鳴によってステータスも強化されていたお蔭で十分な戦力になってくれました。
装備召喚
幻夢ダンジョンの攻略を終えた後、FFTのイベント装備を回すことに。
新たに専用アビリティが実装されたオルランドゥやガフガリオンの装備が欲しく、
ここでミスリル50個を投入して新装備を狙いに行った……のですが、
ゲットできたのはミラージュベスト一着のみ。
コレはコレで強力な物ですが……。
ミラージュベスト【FFT】はマーシュの覚醒奥義「聖剣コンボ」付きの軽装鎧。
15連続の聖&無属性単体物理攻撃+味方全体にダメージ軽減バリアを1回付与(大)
+一定時間、自身に聖纏い+一定時間、ナイト覚醒モード+限突Lv1アップ
+1ターン待機短縮+ナイトアビリティを使用する度に前衛味方全体の次ターン物攻待機短縮
……という効果を得られます。
超絶にシールド付与とダメージ限界突破の効果が追加されたような感じですね。
シールドは1回きりですがダメージ軽減率は高く、
合わせてエンハンスレイドを連発していけばそのまま味方のカバーも可能です。
マーシュはレコードダイブでナイトアビリティ中確率連続発動ができるキャラなので、
他のナイトキャラよりもよりナイトアビリティで手数を稼ぎやすくなるのは大きな強み。
キャラ毎の専用アビリティが増えていき、星物理パーティも組みやすくなった今なら
かなり役に立つ効果の覚醒奥義と言えます。
移ろいし筆致~拒絶~
続けて、移ろいし筆致(拒絶)のラムザ戦へ。
ラムザの最も厄介な行動は自身の攻撃力と防御力を上げつつ
複数のバフを入れる【凶】さけぶ。
これによるバフはバニシュレイドなどで解除できますが、
攻撃&防御アップのバフは闘志をぶんどるなどのアビリティを使わないと
上書きしてステータスダウンさせる事ができません。
配信では闘志をぶんどるを持たせたリュックに水チェインを発動してもらい、
バフを上書きしつつアクアロウアーで水弱体を重ねていって
そこをバッツとキマリの覚醒奥義で攻めるという戦い方で攻略しました。
さけぶ対策さえできればさほど強力な相手でもなかったような気がします。
というより、バッツの覚醒奥義の火力が高すぎたかも……。
ナイトメアダンジョン(不浄なる暴君3)
最後に、未だにボス撃破に至っていないFFTのナイトメアダンジョンに挑む事に。
これまで配信中にキュクレインに挑む際は地属性攻撃主体で攻めていましたが、
今回は☆5闇魔石のデスゲイズと戦わせた編成に近い組み合わせにして
聖属性中心で削ってみる事にしました。
……が、結果は画像をご覧の通り40秒以上かけて全滅。
一番の敗因は耐性無視のスロウからすぐにヘイスガを入れ直せず、
回復も遅れていった事でしょう。
ヘイスガ役はほぼ待機させるようにし、スロウが来たらすぐ入れ直さないと
30秒切りでの撃破はかなり難しくなってきそうです。
覚醒持ちのオルランドゥとマーシュをアタッカーとして運用し、
フェーズスキップする勢いで削っていけたら何とかなるのかも……?
次回の配信
次回のFFRK配信は1月4日(土)の22:30より開始する
年末年始の装備召喚をひたすら回す枠となっています。
この記事を公開した時点ではもう配信は終わっているため
そちらの内容に関しては別記事にて纏めていく予定です。
記事完成よりも先にアーカイブだけでも観たいという方はこちらからどうぞ。
それではまた。
-
前の記事
【FFRK】NEW YEAR Party 2020の高難度イベント戦を攻略していく枠 2020.01.03
-
次の記事
トリガーハッピーが配信するレイジングストーム #1 2020.01.06