【FFRK】FFⅥイベントを攻略していく枠+α
- 2019.09.03
- 生配信
- FFRK, ファイナルファンタジー
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を再生できます。
今回の長さは1時間強。幻夢ダンジョンやナイトメアダンジョンにも挑みました。
イベントについて
今回の配信で攻略したのはFFⅥのイベント「幻獣と絆結びし少女」。
イベント装備召喚にてティナのシンクロ奥義付きの装備が登場したほか、
エドガーやリルム、カイエンにも覚醒奥義付きの装備が新登場しました。
エドガー覚醒奥義は発動後に炎or雷or毒纏いも可能となっており
様々な場面で活躍できそうなので、高難度攻略の際には重宝しそうです。
フェスが近いとはいえコレは狙いに行きたくなる……。
ちなみに、イベントが開催された8月31日には
新たな☆6侍アビリティ、なで斬り・氷炎が登場しました。
敵の数が少ないほど威力が上がる5回連続の炎&氷属性全体物理攻撃で、
単体対象では抜刀ノ弐シリーズに威力が劣るものの使える場面は多め。
エフェクトがなかなかにカッコ良いので個人的にオススメです。
カイエンなどの侍キャラにぜひ使わせてあげましょう。
また、イベント開催の翌週に今年の5月に開催されたFFⅥイベント
「愛らしき踊りの戦士」も一部ボス戦が復刻された状態で再登場しました。
凶ダンジョンの初回クリア報酬で入手できる☆5アクセサリは
炎属性軽減(中)と精神+15の効果がある金の髪飾り【Ⅵ】。
属性軽減のアクセサリは役立つ場面がかなり多いので
持っていない方は忘れずに確保しておきましょう!
(「愛らしき踊りの戦士」攻略配信のまとめ記事はこちらからどうぞ。)
加えて、今回のイベントと一緒にFFⅥシリーズの幻夢ダンジョンも再登場しました。
ここで戦う相手はジークフリード。
今年の2月にⅥイベが開催された際にベータ版幻夢ダンジョンとしても登場しており、
今回は正式版となったため、報酬に記憶のルビーなどが新たに追加されています。
なかなかの強敵ですが、腕に自信のある方はぜひ挑んでみましょう!
配信でプレイした内容など
イベントボス戦攻略
今回のイベントボス戦もⅥシリーズのキャラ縛りで攻略しました。
せっかくなので凶++までは5人未満の編成で挑んでいます。
原作再現パーティなどで挑むのも結構楽しいですよね。
凶++ダンジョンのボスはガードリーダー&シルバリオ。
ガードリーダーは毒、シルバリオは炎属性が弱点で、
どちらの敵も物理攻撃しか使ってきません。
後列に下がっているだけでも被ダメを結構抑えられるので、
モグの踊り子アビリティなどで攻撃力を下げつつ
遠距離物理攻撃や魔法でダメージを与えていけば安全に倒せるでしょう。
一応、ストップ状態を付与する攻撃を使う事があるのでそこだけ要注意です。
滅+ダンジョンのボスはフリーズドラゴン。炎微弱&氷吸収の特性を持ちます。
使ってくる攻撃は氷属性の物が多いのでアクセサリで軽減したいところですが、
ストップの効果があるノーザンクロスを使う事もあるため、
ストップの対策もしておかないと苦戦を強いられるかもしれません。
ペナルティブレイクや魔力ダウンのデバフを入れておけば事故も減るので
苦戦するようならデバフ多めで挑むのをお薦めします。
滅++ダンジョンのボスはケフカ。魔法攻撃のみを使用します。
特定の属性を軽減するよりは敵の魔力を下げた方が被ダメージを抑えやすいので
魔力デバフを2重3重で入れつつ攻めていくのが良いでしょう。
配信での攻略ではセッツァーとモグの2人で魔力デバフを重ねていき、
ティナやシャドウが連続でダメージを与えていきました。
敵が魔法しか使わないので分身を剥がされず、
忍者キャラを戦わせやすいためここではより活躍できそうです。
幻夢 -ジークフリード-(獄級)
イベント戦に続いて幻夢ダンジョンの獄級にも挑戦しました。
ボスのジークフリードは前回登場時と攻撃パターンなどは同じであり、
隊列の3番目のキャラに死の宣告の効果がある告死剣を、
それ以外のキャラには睡眠&行動キャンセルの効果があるベアナックルを使用し
そのほかにも防御無視・魔防無視の強烈な攻撃を多用してきます。
今回の攻略時にはリルム、ティナ、モグ、カイエン、ロックの5人を出し、
炎属性中心で大ダメージを一気に与えて早めの撃破を目指しました。
属性チェインやⅥシリーズチェインは持っていないため使いませんでしたが、
ティナが覚醒奥義を使えたため、与ダメージは十分に出せています。
ホント、パーティ内に1人覚醒アタッカーがいるだけでDPSが化けますね……。
装備召喚
今回の配信中に回したのはFFⅥのシリーズラッキー装備召喚。
こちらは未だ初回分の11連を回していなかったため、ミスリル15個でトライできました。
ここからロックの炎チェインやストラゴスの水チェインなどを引きたかったのですが、
今回ゲットしたのはセリスのマントと闘魂ハチマキの2つだけ。
セリスのマントに関しては被りです。こんな日もあるか……。
闘魂ハチマキ【Ⅵ】はマッシュの閃技・活命拳付きの帽子。
待機時間無しで一定時間、自身のモンクアビリティの待機時間を短縮し
モンクアビリティブースト(最大効果:中)の効果を得られます。
短縮期間が一定数のターンでなく、「一定時間」なので
他の待機短縮効果のある補助を入れればかなりの早さで攻めていけるように。
現時点ではマッシュは覚醒奥義を実装されていないため、
そちらの効果によってはこの閃技による短縮効果が活きてくるかも……?
ナイトメアダンジョン(絶望に巣食う邪魂3)
余った時間はFFⅥのナイトメアダンジョン、絶望に巣食う邪魂の
最も難度の高い3段階目を攻略することにしました。
前回挑戦時にはボスの体力を9割以上削ったものの撃破には至らず
かなり悔しい思いをしたのを憶えています……。
今回は幻夢ダンジョンでも戦闘に出した
カイエン、ロック、モグ、ティナ、リルムの5人を戦わせることにしました。
戦法は幻夢ダンジョンと同じで、ロックがブレイブ超絶で炎弱体を入れて
そこをカイエンやティナが高威力の炎属性アビリティで削る、という感じです。
真ん中に立たせたモグは超絶で味方に補助を入れつつ、
【凶】みえないいちげきで眠ってしまった仲間をウルトラキュアーで起こす役。
ティナとロックはOF奥義も使えるため、戦闘の後半で一気に畳みかけるために
2度目のチェインの終わり際で発動してもらいます。
配信では1回目の戦闘は8割程度削ったところで全滅してしまいましたが、
途中で手順をミスしていた事もあり、
同時にキャラの立ち位置を替えて覚醒持ちのティナが眠らないようにしたところ
どうにか50秒以内の撃破を達成できました……!
ナイトメア3を突破できたのはこれが初めてです。ここまでホントに長かった。
最後は満身創痍のロックがブレイブアビリティで大ダメージを出し、
それがトドメに繋がったという〆でした。
ここから更にタイムを縮め、30秒以内の撃破を目指すとしたら
ロックの開幕炎纏いはほぼ必須となるでしょう。今回最後まで纏いませんでしたし。
あとは魔石も吟味して、火力アップに繋がるような構成にできれば
メンバーやアビリティの組み合わせはそのままでも良いタイムを出せそうです。
次回予告
次回のFFRK配信は9月9日(月)の23時より開始予定です。
次の内容はもえさかるお願いゴトと属性実験場の攻略がメイン。
こちらは配信内で攻略するイベント戦が少ないので、
余った時間は何か魔石ダンジョンなどの高難度ボス戦に挑んでみようと思います。
装備召喚もできれば新しい装備を狙いに行きたいのですが、どうしたものか……。
それではまた。
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