【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #23

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #23

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #23

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分程度。ストーリーもかなり進みました。

配信でプレイした内容など

神獣界エウレカ編 第4章「もう一人のトゥモロ」

FFL2-神獣界エウレカ編第4章

【あらすじ】
ミストを神獣界エウレカへと送り、時空艇で帰路につく一行だったが
船内に侵入者がいる事が発覚し、確認の為にトゥモロ達は侵入者のもとへ急ぐ。
そこにいたのは、現代のナバル島に現れたトゥモロによく似た男だった。
しかし彼は酷い怪我を負っており、まともに動く事もできない状態で
トゥモロ達は何が起きたのかと戸惑い始める。
その時、船外から何者かの攻撃を受けて時空艇が激しく揺れ始めたため
ソルグは時空艇に用意していた「奥の手」を使い
瞬間的に時の狭間へと移動して危機を脱するのだった。

時の狭間で意識を取り戻した謎の男は、彼の目的がミストを救う事だと話した。
彼によれば、虹の七刻神のうち闇を司る刻神・オディウムの力が増大し
他の刻神たちと七刻神を統べる神獣皇スターボウをも取り込んでしまったという。
オディウムによって闇に支配された神獣達は、
闇の力が及ばない祈り子のミストを恐れているが為に祈り子の祭壇に幽閉するつもりなのだ。
真相を聞いて驚く一行だったが、この事実を知る彼は何者なのか、
名前は何というのかを尋ねるが、それに対しては答えようとしなかった。
ひとまず彼をトゥモロの「偽者」であるとしてフェイクと呼ぶ事にし、
一行はミストを救い出すために、三度目の神獣界エウレカへの旅に出る。

しかし、時空艇でエウレカへと向かう途中、
時の狭間にいるミンウたちから人間界のあらゆる時代、そして幻獣界に
七刻神の神獣達が現れたという報せが入る。
先手を打たれてしまったと焦る一行だったが、ひとまず人々を七刻神から救う為に
時空艇で時の狭間へと引き返す事にした。

今回の配信はエウレカ編第4章の序盤から始めていきました。
が、4章も2章と同じく戦闘場面は一切無し。
トゥモロにそっくりの男・フェイクが語る真実を知っていく事が中心となっています。
察しの良い人はもうこの時点でフェイクの正体に気付いてそうですね……。

 

神獣界エウレカ編 第5章「光の七刻神」

FFL2-アフェクシオン

【あらすじ】
エウレカの七刻神たちが各時代や幻獣界に現れたと聞き
急いで時の狭間へと戻ったトゥモロ達。
こちら側に現れた七刻神は特に大きな動きを見せていない様子だったが、
これはミストを救い出そうとするトゥモロ達の行動を封じるために
各時代の人々を人質に取っているようなものだろうと考えていた。
七刻神の狙いが自分であると語るフェイクは独りで立ち向かおうとするが、
トゥモロ達もフェイクと協力して七刻神に挑む事を決意し、
古代のプレジール、中世のザイスミッシュ、現代のバスタルド、未来のシュピラーレと戦う。
いずれの刻神も戦いの後、神獣界エウレカへと戻っていったようだが
彼らを支配する闇は払えないままだった。

最後に向かった幻獣界で、トゥモロ達は巨大な光の刻神・アフェクシオンと対峙する。
他の刻神以上の力を持つアフェクシオンにも挑むトゥモロ達だったが、
どれだけ攻撃を加えても敵は怯む様子を見せなかった。
戦いの中、アフェクシオンが強い光線を放とうとしたのを見て
フェイクがトゥモロ達を庇いに前に出るが、そのままフェイクに光線が直撃する……。

第5章は今まで戦闘が少なかった反面、ボスとの連戦になっています。
戦う神獣のLvはいずれも60と高め。
しかしそれぞれの弱点属性を突く事さえできれば削るのは楽なため、
アビリティの習得や強化を進めていれば大した脅威にはなりません。
アフェクシオンだけは闇属性が弱点なため、
不死王のアビリティ習得を進めていないと少し戦いづらいかもしれませんが……。

 

神獣界エウレカ編 第6章「神獣皇スターボウ」

FFL2-オディウム

【あらすじ】
アフェクシオンの放った光線がフェイクを貫いた刹那、
轟く咆哮とともにクロノドラゴンが姿を現した。
フェイクの正体は闇の支配を逃れてミストを守るべく戦い続けていた
無の刻神クロノドラゴンだったのである。
アフェクシオンはクロノドラゴンの攻撃を受け、神獣界エウレカへと引き返し
一行も改めてエウレカにいるミストを救うための準備を始めた。

フェイク(クロノドラゴン)が最初にトゥモロ達を攻撃したのは、
彼らがミストを神獣界エウレカへと連れ戻そうとしていたからだったと話す。
フェイクの真意を知り、闇に支配された刻神たちを目の当たりにしたトゥモロ達は
未だ真相を知らずに祈り子の祭壇で祈り続けるミストのもとへと向かった。
だが、祭壇の前に再び刻神たちが立ちはだかり
七刻神を支配した闇の刻神・オディウムもその姿を現す。
増大した闇の力に太刀打ちできず、倒れかけるトゥモロ達だったが
その窮地をアトモスを通じて駆けつけたオーディン達幻獣が救い出した。

幻獣たちが他の刻神を食い止めている間に、
トゥモロ達はフェイクと共に黒幕であるオディウムに挑み、遂にこれを討ち倒す。
ミストの祈りによって七刻神たちも我に返ったが、
一行の前に闇に囚われたままの神獣皇スターボウが降臨した。
オディウムの本体はスターボウと同化しており、
トゥモロ達はその圧倒的な力によって窮地へと追いやられてしまう。

ここで戦う事になる相手はオディウムスターボウ
オディウムは光が弱点ですが、スターボウは弱点属性が無いため
攻撃に耐えながら高火力の攻撃で削っていかなければなりません。
攻撃・魔力・速さダウンは入りにくくなっているため
味方にバフを入れながら攻めていった方が楽に倒せそうでした。

スターボウ戦を終えた後でストーリーは7章に入りましたが
配信ではそれ以上はストーリーを進めず、各キャラのエピソードを少し観て
ステータスを伸ばしてから終了しました。
ラスボスを倒す分には十分なステータスの高さに達しているのですが、
それより先の裏ボス戦の事を考えると、まだまだ伸ばし足りないですね……。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ2配信は6月23日(日)の22:30より開始予定です。
次の内容はエウレカ編の第7章と8章の攻略が中心。
8章が最終チャプターとなっており、それをクリアすればエンディングなので
ストーリー部分は次回で完結となるでしょう。
それ以降の配信はバブイルの塔などの攻略を中心に進めていき、
裏ボス撃破を持ってFFレジェンズ2配信も完結……という流れにしようと思います。
順調に進めば今月中には完走できるはず……!

 

それではまた。