【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #3

【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #3

【FFⅧ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅷ #3

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分。ジャンクションはこまめに確認しよう(戒め)

配信でプレイした内容など

ラグナ達の記憶

FFⅧ-ラグナ&キロス&ウォード

【あらすじ】
バラムからティンバー行きの列車に乗ったスコール達だったが、
突如彼らを強烈な睡魔が遅い、そのまま気を失ってしまう。
ややして意識が戻ったと思いきや、
スコール達はガルバディア兵の青年であるラグナキロスウォード
3人がティンバーの森にいる様子を夢でも見ているかのように目にしていた。
困惑するスコール達の心の声はラグナ達には伝わっていないらしく、
ラグナら3人はティンバーの森を抜け、デリングシティへと帰還していった。

ラグナはデリングシティのバーにいるピアニストの女性・ジュリアを気にかけており、
キロスやウォードに促されて演奏中の彼女に存在をアピールしに行く。
ジュリアの目の前で足がつってしまい、情けない姿を見られてしまったが
演奏を終えたジュリアはラグナに声をかけ、ジュリアの部屋で2人で話がしたいと切り出した。
突然の展開に驚きつつもラグナはジュリアの部屋へと向かい、
そこで互いの夢について語り合う。
軍を辞めたらジャーナリストとして世界中を回りたいというラグナの夢に対し、
ジュリアは自身の夢が歌を歌うことだと話した。
いつもバーを訪れていたラグナの表情から良い詞が思い浮かんだとジュリアは伝え
ラグナもそれを聞いて嬉しく思うが、
軍の招集がかかったためにラグナはジュリアの部屋を後にする。

その後、スコール達は列車内の個室で目を覚ますが
スコール、ゼル、セルフィの3人が同じ夢を見ていた事に疑問を感じていた。
ここで考えていても仕方がないと結論付けた3人は、
列車を降りて依頼主が待つティンバーの駅へと向かう。

今回の配信はバラムで列車に乗るところから再開しました。
本当はバラムガーデンやバラムの町でレアカードを狙いたかったのですが、
全部回収しようとすると数十分はかかりそうだと考えたため見送り。
カード集めはどこか1枠使ってじっくり集めた方がいいかもしれませんね……。

列車の中でイベントが発生した後、ラグナ、キロス、ウォードの3人に場面が移ります。
戦闘BGMもここではシリーズファンから特に人気のThe man with the machine gunに。
ジャンクションの状態はスコール達のものをそのまま引き継いでいるので
ラグナ達も出てくるモンスター達から魔法をドローすることは可能。
ですが、貴重な魔法などをドローできる訳でもないので
ここはさっさと通り抜けてイベントを進めていく事にしました。

デリングシティに移動してからも特に寄り道する要素は無いため
普通にバーへ向かい、ストーリーを進めています。
一通りイベントを見た後スコール視点に戻るわけですが、
この時スコール以外の2人にセットしていたG.F.は外されているので
再度ジャンクションをしておくように注意しましょう。
……配信ではそれを忘れていたためにえらい目に遭いましたね……。

 

ティンバー~大統領拉致作戦

FFⅧ-大統領誘拐

【あらすじ】
ティンバーの駅でSeeDを要請していたレジスタンスのメンバーと接触し
スコール達は彼ら「森のフクロウ」がアジトとしている列車へと案内される。
リーダーのゾーン、情報収集役のワッツと対面したスコール達は、
彼らが「姫さま」と呼ぶメンバーを呼んでくるように頼まれた。
雑用のような仕事を頼まれるスコールが難色を示しながらも部屋へ向かうと、
そこにいたのはSeeD就任パーティでスコールをダンスに誘った少女・リノアだった。
彼女こそが今回SeeDの派遣を要請した依頼主であり、
ガーデンを訪れていたのはシド学園長に直接この件を頼むためだったという。
また、リノアはサイファーとも知り合いだったようだが、
スコールからサイファーはSeeDにはなっておらず、一緒にいないと聞くと
少し残念そうなそぶりを見せつつも、SeeDに依頼する仕事の内容を話すため
スコール達を作戦会議室へと案内した。

リノア達の計画は、ティンバーに訪れるガルバディアの大統領、
デリング大統領が乗っている列車の車両を走行中に横取りし、
ダミーに車両とすり替えて拉致するというものだった。
手順の説明を受け、作戦を実行したスコール達は大統領の拉致に成功したが、
列車に乗っていたのは大統領の影武者であり、
醜悪なアンデッドの魔物、ナムタル・ウトクへと姿を変える。
スコール達はこれに応戦し撃破した後、アジト列車へと戻るのだった。

ティンバーに着いた後、依頼主であるレジスタンス
「森のフクロウ」のアジト列車へ移動して作戦説明を受けることに。
基本的には話を聞いていくだけでストーリーが進みますが、
列車内にいるワッツはリノアの愛犬・アンジェロのカードを持っているので
ここで早めにゲットしておくことを個人的にオススメします。
配信では3戦ほどしてどうにかゲットできたのでひと安心。
後でもカード勝負できる機会はあるものの、面倒なルールが追加されているので……。

その後、大統領拉致作戦として列車の切り離しを行っていきますが
ここで見張りの兵士に一度も見つからずに作戦を遂行できれば
ボーナスとしてSeeDランクが1上がり、貰える給料が少し増えます。
ここも一発突破といきたかったのですが、操作ミスやら注意不足やらで
結局2~3回は失敗してしまいました(大失態)

そして大統領が乗っている車両を抜き去ることができたと思いきや、
拉致した大統領は影武者で、その正体であるボスのナムタル・ウトクとの戦闘に。
FFRKのⅧナイトメアにボスとしても登場しているアイツですね。
このボス、見た目通りアンデッドなのでポーションを投げれば200ダメージが入りますし
フェニックスの尾を投げると一発で撃破できてしまう……のですが、
あろうことか事前にフェニックスの尾を使い切ってしまっていたためその戦法が使えず、
しかもスコール以外の2人はジャンクション忘れで戦力にならなかったために
一度全滅してしまいました(大失態2回目)
「準備OK?」と訊かれた時は素直に大丈夫か再確認しましょう……。

 

アジト列車~ティンバー市街地

FFⅧ-アジト列車

【あらすじ】
ワッツが入手した情報で、本物の大統領がティンバーを訪れる目的は
ティンバーにある放送局で電波を使った放送を行う事だと判明する。
かつてこの世界では世界規模の電波障害が発生しており、
以来通信手段はケーブルを利用してのオンライン放送などに限定されていたが、
最近ドールの電波塔をガルバディアが復旧させて電波放送を再開させたため
それを利用して大統領が全世界に何かを発信しようとしている、と
スコール達は推察していた。

リノアはゾーンやワッツと相談し、
今度は放送局に乗り込んでレジスタンスとしてのティンバー独立宣言をしようと
その場の勢いで思いついたかのような計画をスコール達に伝える。
対するスコールは、ガーデン側が用意した契約書の内容を見て判断しようとするが
シド学園長がリノアに渡した契約書には、
スコール達の任期は「ティンバーが独立を果たすまで」と書かれていた。
かなり雑な話で契約が成立していたことにスコール達は呆れ果てるが
クライアントの命令には従わざるを得ず、ひとまずリノアと共に放送局を目指すべく
ティンバー市街を歩いて直接放送局へ乗り込むことにするのだった。

アジト列車を降りた後はティンバーの中を歩き回ることになりますが、
街中ではガルバディア兵とエンカウントする事もあるので気が抜けません……。
一応、店での買い物やホテルでの宿泊(回復)は可能なので
どこかを拠点として稼ぐこともできます。あまりメリットは無いかもですが。

配信では町を歩いていき、
放送局近くのセーブポイントにたどり着いたところでセーブして終了しました。
もう少しストーリーを進めればティンバーを抜けてフィールドに出られるようになり
そこから寄り道もできたりしますが、それはまた次回に。

 

次回予告

次回のFFⅧ配信は9月7日(土)の22:30より開始予定です。
次の内容はティンバーの放送局に乗り込むところから。
時間に余裕があればイベントを済ませた後に寄り道もするつもりですが
遅れ気味のようならそちらは控えめにしつつ、メインのストーリーを進めて
行動範囲を広げていこうかと考えています。
とにかく、今回のようなミスで時間をロスするのは避けねば……。

 

それではまた。