【FFⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅱ #8

【FFⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅱ #8

【FFⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅱ #8

再公開しました。上のリンクから動画をYouTubeにて視聴できます。
再生時間は90分弱。最初の1時間くらいはストーリーを進めました。
残りの時間では秘紋の迷宮の攻略に入っています。

配信でプレイした内容など

リバイアサンの体内

FF2-竜騎士リチャード

【あらすじ】
ミシディアの洞窟の奥でクリスタルロッドを手に入れたフリオニール達は、
レイラの海賊船に乗ってミシディアへの塔へと向かった。
しかし塔の建つ島に近付いたその時、大渦が海賊船を引きずり込み
フリオニール達は海中に潜んでいたリバイアサンに呑み込まれてしまう。
気が付くと一行はリバイアサンの体内にいる事に気付いたが、
そこにレイラの姿は無かった……。

体内を奥へと進むと、同じようにリバイアサンに呑み込まれた人々の居住区があった。
人々の話では、クリスタルロッドを持つ者がミシディアの塔に近付くと
リバイアサンに呑み込まれてしまうという。
先に呑まれた人々の中には竜騎士の生き残り・リチャードもおり、
彼もまた帝国に対抗すべく、究極魔法の封印に向かおうとしていたようだった。
フリオニールは事情を話してリチャードを仲間に加え、
リバイアサンから脱出するための船の前に立ち塞がるラウンドウォームを倒し
どうにか外へと抜けだす事に成功したのだった。

今回の配信ではストーリーを進めていくべく、船でミシディアの塔へ。
島に近付くとイベントが発生してリバイアサンに呑み込まれてしまい、
レイラが離脱してしまうので装備品を剥ぎ取っておきました。
頭装備の金の髪飾りは魔法干渉が無く、大して重くも無いどころか
素早さが若干上がり雷耐性も付くため、かなり便利です。

リバイアサンの体内では竜騎士のリチャードが仲間に。
FFシリーズにおいては初めて登場&仲間になる竜騎士です。
加入直後から剣と槍の熟練度が非常に高く、ステータスも高いので
普通に武器で攻撃させているだけで即戦力となる頼もしい男。
ですがそんな彼の活躍も、マリアの全体トードに奪われてゆくのでした……。

 

ミシディアの塔

FF2-アルテマの本

【あらすじ】
リバイアサンの体内から脱出した一行は、クリスタルロッドで封印を解き
ミシディアの塔の内部へ入る。
そこには究極魔法を守るための巨人たちがおり、フリオニール達の力を試すが
一行は巨人たちに打ち勝ち、ついに最上階へとたどり着いた。

最上階には究極魔法が封じられた部屋に続く扉があり、
その前でミンウがフリオニール達の到着を待っていた。
ミンウは持てる全ての魔力を解き放ち、扉の封印を解くが
それと同時にミンウも魔力を使い果たして力尽きてしまう。
ミンウの遺志を継ぎ、封印の間で究極魔法・アルテマの本を手に入れた一行は
急ぎフィン城へと戻るのだった……。

ようやく入れるようになったミシディアの塔は全10Fからなるダンジョン。
途中ではファイアギガースアイスギガースサンダーギガースが立ちはだかり
彼ら(?)を倒さなければ先へ進む事ができません。
かなりの長丁場になるのでMPの回復手段を確保していないとキツくなりがちです。
お金が余っているならエーテルを大量に買っておくのが良いかも。

最上階にてミンウの犠牲により開かれた扉の先には5つのクリスタルが。
中央のクリスタルを調べる事で究極魔法を記したアルテマの本が手に入りますが、
その前に周囲の4つのクリスタルを調べておくと、
それぞれ力・素早さ・精神・知性が20ほど上昇します。
誰の能力値が伸びるかはランダム。
真っ先に中央のクリスタルを調べた場合、周りのクリスタルが消えてしまうので
かなり勿体無い事になってしまいます……。

ちなみにここで手に入れたアルテマの本を使えば
誰か1人にアルテマを覚えさせることができますが、その威力の残念さたるや……。
というのも、アルテマは他の魔法とは威力の上がり方が異なり
アルテマを習得したキャラの武器熟練度や魔法熟練度を総合して威力が変化します。
逆に言えば、魔法を大量に覚えているにもかかわらず熟練度の平均が低いと
アルテマ自体の熟練度を上げても大したダメージにはなりません。
これをどう使いこなすかはプレイヤー次第。
全ての熟練度をカンストさせ、アルテマの威力を最大まで引き上げる……というのも
一種のFFⅡのやり込み要素と言えそうですね。

 

竜巻発生~フィン城

FF2-竜騎士と飛竜

【あらすじ】
ミシディアの塔から外に出たフリオニール達は、
ミンウの死とアルテマの封印を解いた事を報告するべくフィン城へと戻る。
ところが、フィン城周辺のアルテアやガテア、パルムなどの町が
無残にも荒れ果ててしまっており、
フィン城の近くに巨大な竜巻が迫っているのを目撃した。

ヒルダ王女たちの話では、帝国の皇帝が魔法によってあの竜巻を発生させ
周囲の町を蹂躙し、人々の命を奪っていったという。
竜巻の中心に皇帝がいる事は分かっているが、
近付こうものなら竜巻によって体を切り刻まれてしまうらしく
侵入するなら空から入り込むしかないようだった。

フィン城に巨大な鏡があり、飛竜の力を借りる時には
その鏡を通じて飛竜に語り掛けるという話を聞き、
フリオニール達が持っていた竜騎士のペンダントを掲げると
鏡に幼い飛竜の姿が映し出された。
それは以前、最後の飛竜が遺した卵から孵った飛竜であり、
フィン城へと飛んできた飛竜はついに竜騎士リチャードと巡り合う。
かくして空へ飛び立つ手段を得た一行は、
竜巻内部にいる皇帝の元へと向かうのだった。

ミシディアの塔クリア後、皇帝が発生させた竜巻がフィールド上に出現し
フィールドでエンカウントするザコ敵が強いものに変化しています。
竜巻発生以前のザコ敵の中には、これ以降出会えなくなるものもいる為
モンスター図鑑をコンプリートさせたい時には要注意です。

フィン城へ戻り、鏡の間でペンダントを使うと飛竜が飛んできて
アイテムの「ひりゅう」が手に入ります。まさかの道具扱い。
もちろんコレは竜巻に入るのに必要となりますが、
戦闘中に使うとほのお6で敵全体を攻撃できたりもします。
FC版FFⅡだと、戦闘中に使いすぎると消滅するとか……(酷)

 

秘紋の迷宮(新たな言葉の習得)

FF2-秘紋の迷宮(巨人)

時間が中途半端に余っていた為、残った時間は秘紋の迷宮に移動し
新しい言葉を覚えておく事にしました。
ストーリーをここまで進めておく事で、ガイとリチャードの専用装備が入手可能となり
更に戦力を強化できるようになるのです。

まずはヒルダ王女から覚えた「竜巻」のダンジョンにて
隠し通路を進んだ先の小部屋にいたおじいさんから「巨人」という言葉を、
「巨人」のダンジョンで奥にいた巨人族の長から「理想郷」という言葉を覚えました。
それから以前「エクメトテロエス」のダンジョンで覚えた「大森林」のダンジョンにて
ラウンドウォームの群れを倒し「炎」という言葉を、
「炎」のダンジョンでイベントをこなして「壺」という言葉を習得。
これでかなり行ける範囲も広がりました。

「巨人」のダンジョンではゴールに行くまでに最低でも5回は
ファイアギガースなどの強い巨人系モンスターと戦わなければならず
物凄く面倒なルートではあるのですが、
ガイと相性の良い言葉なので専用武器入手の為には何度も通らねばなりません(苦痛)
まともに戦うと時間のかかる敵ですが、トードが効くのがせめてもの救いですね……。
配信では新しい言葉を覚えるだけにとどめておき、
専用武器入手の為の迷宮巡りは次回に持ち越すという形で終了しました。

 

今回はここまで。