【FFⅩ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ #10
- 2018.07.13
- 生配信
- FF10, ファイナルファンタジー
【FFⅩ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ #10
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。あまり寄り道してない代わりに戦闘多めとなりました。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
配信でプレイした内容など
今回の配信はビーカネル島に流れ着いたところから。
『シン』の急襲によって離れ離れになり、砂漠が広がるビーカネル島に飛ばされたティーダは
砂漠を歩きながら仲間たちと合流していきます。
が、ユウナだけは見つからず、リュックの話ではこの島にあるアルベド族のホームに連れて行かれ
そこで保護されているかもしれない、とのこと。
一行はリュックの案内でホームを目指す事にします。
ユウナがいない状態での戦闘は回復手段が限られてしまいますが、
ここで砂漠で拾えるアルベド回復薬が役に立ちます。
リュックが最初から使える「使う」のコマンドでしか戦闘中に使用できないものの、
メンバー全員のHPを1000回復&毒・沈黙・石化解除の効果があるため
回復アイテムとしてはなかなか優秀。
しかもこのアイテム、敵を倒したりしているうちに数十個はすぐに集まるので
そう簡単にはなくなる心配もありません。救済措置ってレベルじゃねえ……。
そんな訳で回復はリュックに頼りつつ、
砂漠を歩き回ってアルベド語辞書や貴重品の金星の印を拾いながら
アルベド族のホームを目指していきました。
アルベド族のホームになんとかたどり着いたものの、
ホームはグアド族が放った魔物によって襲撃され、アルベド族が応戦していました。
一行のもとに現れたアルベドの族長でありリュックの父でもあるシドは
地下に避難するように告げてきたため、リュックの案内で地下へ向かいます。
ホームはここでのイベントが終わると二度と訪れる事ができないため、
落ちているアイテムをできるだけ回収しておかなければなりません。
ホームの各所にはアルベド語でメッセージを表示する宝箱がいくつかあり、
ある程度辞書を拾ってアルベド語が分かるようになっていれば
正しい回答が分かるようになっています。
中身は貴重な物が多く、寄り道してでも拾いに行く価値は大アリ。
ただし宝箱がある部屋には敵が潜んでおり、強制的にエンカウントするので
それらを倒してからようやく回収に移れます。
一行は召喚士が保護されているという地下の区画に行きましたが
そこにユウナの姿はありませんでした……。
ここでティーダはユウナ達召喚士の使命や旅の結末の真相を知る事になるのですが、
個人的にここから終盤にかけてのストーリーの流れが本当に好きです。
前半部分ももちろん好きなのですが、後半のこの展開があるからこそ
FFⅩは今なお感動するゲームとして話題に上るんだろうな……と思ったり。
ティーダは改めてユウナを助け出す決意を固め、
アルベド族が見つけ出していた飛空艇(ゲーム序盤で海底に沈んでいたもの)に乗って
仲間たちと共にユウナが連れて行かれた聖ベベル宮へと急ぐのでした。
次回予告
次回のFF10 配信は7月13日(金)の22:30より開始予定です。
次の内容は聖ベベル宮に乗り込むところから。
ここも寄り道できる場面はほとんど無く、戦闘中心になりますが
ストーリーはそれなりに進むかと思われます。
次でベベルの半分くらいは攻略できるといいのですが……。
それではまた。
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