【FFⅩ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ #1

【FFⅩ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ #1

【FFⅩ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ #1

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
初回の配信時間は90分強。
新機材の設定が上手くできていなかったため音声面に違和感があるかと思います……。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

ゲームについての紹介

FF10

配信シリーズ第37弾でプレイしていくゲームはFINAL FANTASY Ⅹ
2001年に発売されたPS2では初のFFシリーズであり、後にインターナショナル版も登場して
PS3にはリマスター版、更にPS4でもHDリマスター版が発売されるという
FFシリーズ全体の中でも長く人気を集めている作品です。
人気の所以はやはり感動できるストーリー面。
「泣けるゲーム」と訊かれてFFⅩを挙げる人を今でも多く見かけますね。

当配信でプレイしていくのは2015年にPS4で発売されたHDリマスター版のFFⅩ
インターナショナル版の追加要素も遊べるようになっており、
またゲーム中の音楽も、PS3版のアレンジBGMとオリジナルのBGMを
コンフィグ画面で切り替える事が可能に。
取り敢えず、この配信の目的はインター版の追加要素も含め
可能な限り回収しながらエンディングを迎える……という風にしようかと思います。
そうなると完結まで結構な回数になりそうな気もしますけれども

 

FF10 戦闘

FFⅩの戦闘システムはターン制となっており、
従来のシリーズに多かったATB(アクティブ・タイム・バトル)ではなくなっています。
戦闘中に画面右上に表示される行動順を確認しつつ、どの敵を早めに倒すべきか、
ここでどういう行動を取るべきかを考えながら戦えるようになっているため、
じっくり戦略を考えながら敵を倒していきたい人には嬉しい仕様ですね。

キャラクターの育成に関してはスフィア盤と呼ばれるものを使い、
盤上のマスを進みながらHPや攻撃力といったステータスを伸ばしていく方式です。
後のFFXIIIにおけるクリスタリウムの育成システムとも似ていますね。
序盤はあまり関係ありませんが、スフィア盤には空きマスもところどころに存在し
ここを特殊なスフィアを使って任意のステータスを伸ばせるマスに置き換える事もできるため
キャラの最強育成を進める上では空きマスをどう埋めるかも重要になってきます。
全能力値をカンストさせずともいわゆる裏ボスを倒すことは十分可能なのですが、
やり込みを追及していく人にとってはかなり長い道のりになる……かもしれません。

 

ティーダとアーロン

物語は大都市ザナルカンドで生活するブリッツボール(水中での球技)選手、ティーダ
都市を急襲した『シン』と呼ばれる巨大な魔物から逃げる最中、
彼の親代わりでもあった旧知の男性、アーロンに導かれるようにして
そこからスピラという1000年後の世界に飛ばされる……という形で始まっていきます。

ひとり誰もいない遺跡に飛ばされたティーダはそこでも魔物に襲われますが、
アーロンから受け取ったティーダの父・ジェクトの土産である剣を使って応戦。
そこへ遺跡に突然現れた謎の言語を話す集団に助けてもらったものの、
ティーダも魔物の仲間だと勘違いされて捕まってしまう羽目に。
集団の中で唯一言葉が通じる少女・リュックの手助けで面倒は見て貰えるようになりましたが
ティーダが集団の手伝いをしていると再び『シン』が現れ、
海へと投げ出されたティーダはリュックたちとはぐれてしまいます……。

ティーダはスピラの南方、ビサイド島に流れ着いており、
そこを拠点とするブリッツボールのチーム、ビサイド・オーラカに助けられました。
チームの選手兼コーチであるワッカはティーダのブリッツボールの素質に驚きつつ
ビサイド村に案内して食事をとる事を提案します。
今回の配信ではワッカの案内でビサイド村まで移動し、
村の『シン』討伐隊宿舎で話を聞いたところで終了しました。

 

配信でプレイした内容など

FF10 アルベド語辞書 第1巻

今回はゲーム開始からストーリーを進めていっただけでした。
序盤は寄り道できるような場面も無く、ほぼ一本道なので
キャラの育成やお金稼ぎなどは意識せずに普通にプレイして進めています。

ゲームを進めていく中でのちょっとしたやり込み要素の1つが、アルベド語の習得
作中にも登場した妙な言語を話す種族、アルベド族の言葉はカタカナの羅列に見えますが
実際は一音一音が別の50音のものと対応しており、
世界各地で入手できるアルベド語辞書を拾う事で、一部の翻訳ができるようになります。
辞書に載っている音の対応関係が分かると、以降アルベド語による字幕が部分的に翻訳され
全部が翻訳されていない状態でも何となく内容が分かるように。
今回の配信ではアルベド族の船の上で辞書の第1巻を、
ビサイド村の討伐隊宿舎で第2巻を拾った為、
「あいうえお」に対応している部分は翻訳されるようになりました。

 

FF10 月輪の印

もうひとつ、今回の配信中に入手した重要アイテムが月輪の印
今は何の役にも立たないアイテムですが、これが後々で各キャラの最強武器を強化するのに必要な
超重要アイテムとなってきます。
配信では最強武器も全種類揃えて最終段階まで強化したいと考えているので
今後もこれらのアイテムは忘れずに回収しながら進めていかないといけませんね……!

 

次回予告

次回のFF10配信は6月29日(金)の22:30より開始予定です。
次の内容はビサイド村の寺院に行くところから。
今回の配信は機材の調整がうまくできておらず、マイク音声などが綺麗に配信できませんでしたが
次からはもう少し聞き取りやすい状況で配信できるかと思います。

 

それではまた。