【EOE】トリガーハッピーが配信するEND OF ETERNITY #9

【EOE】トリガーハッピーが配信するEND OF ETERNITY #9

【EOE】トリガーハッピーが配信するEND OF ETERNITY #9

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。ザコ敵の処理に時間がかかってましたね……。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

配信でプレイした内容など

レベッカ

今回の内容はチャプター9の攻略。ヴァシュロンの回想シーンから始まります。
かつてカーディナルの軍・ビクトーの部隊に所属していたヴァシュロンは
カーディナル・アントリオンに遺跡の調査を命じられ、
仲間と共にその遺跡――6階層のルキア深部を探索していました。
しかしそこで化け物の襲撃を受け部隊は壊滅。
ビクトーも力尽きてしまい、ヴァシュロン1人が残されたところに元凶の化け物が現れます。
その化け物は後にサリヴァンと行動を共にする謎の少女・レベッカでした。

レベッカは自身が外界(バーゼルの外)に残った人間の末裔である事、
そしてバーゼルの人間が外の世界に進出しようとしているという事を語り、
ヴァシュロンに飛びかかって素手で突き殺します。
しかし何故ヴァシュロンは今もなお生き延びているのか……。

 

アントリオン

場面は現在に戻り、ヴァシュロンが仕事の支度をする所から始まります。
次の仕事の依頼人はアントリオン。
ビクトーの部隊が壊滅したきっかけとなる遺跡調査を命じた人物であり、
仕事の内容も当時の出来事に関するものだった為、ヴァシュロンはかなり苛立っています……

ヴァシュロンが受けた仕事は「聖刻」の調査。
人間が致命傷になるほどのダメージを受けても生き延びているという例がいくつかあり、
そこには必ず謎の紋様が現れているとの事です。それが聖刻。
オープニングの映像でヴァシュロンがゼファーの口に拳銃を押し込み、
脳幹に向けて2発撃ったにも拘らず殺せなかったのも聖刻の影響でした。
そしてヴァシュロン自身もまた、レベッカに突き殺されたはずなのに生還を果たしています。
この時ヴァシュロンを生かした聖刻はどこにあるのかをアントリオンは知りたいそうで、
再び6階層のルキアを調査する事となりました……。

ルキアにはチャプター1でもテレサからの依頼(献花)で訪れていますが、
今回訪れるところは花を添えてきた場所よりも奥深く。
出現するザコ敵も一新されており、中ボスクラスの敵も大勢出現するため特に厄介です。
3人で戦えるとはいえRAを仕掛けづらい地形でもあるので、
ここも特殊弾などを駆使して早めに戦闘を終えるようにしないと大変ですね。

 

気持ちの問題

ルキア最奥部のパークウェイでチャプター9のボス、ガベージゴーレムを倒した後
かつてヴァシュロンがレベッカと対峙した場所で聖刻を探す一行。
聖刻らしきものは見つからない代わりに、銃が落ちているのをゼファーが見つけます。
それを見てヴァシュロンはレベッカの攻撃を受けた直後の事を思い出しました。

レベッカに素手で胸を突かれ銃を落としたヴァシュロンでしたが、
その直後にレベッカの胸元に聖刻が現れます。
「ゼニスの騎士は健在か」と驚いたのも束の間、レベッカは見えざる力に弾き飛ばされ、
そのまま気を失ってしまいました。
ややして2人が倒れている所に1人の人物が現れますが、これは恐らくサリヴァンでしょう。
彼がレベッカを匿い、ヴァシュロンを介抱したのであれば
ヴァシュロンが調査を命じたアントリオンを嫌う一方、
同じく調査に関わったサリヴァンに対しては気さくに接している事にも納得がいきますしね。

 

おばちゃんからの依頼

ひとまずメインの仕事は終わり、そこからはサブのミッションを片付けていきました。
今回もダンジョンの奥深くまで潜るような仕事こそなかったものの、
戦闘が絡むミッションにおけるザコ敵戦にはかなり時間がかかりましたね……。
AP弾がたくさん欲しくなります。闘技場に籠らねば(使命感)

チャプター9辺りになると銃の改造に使えるパーツの種類もかなり増える上、
メンバーのLvも上がって重い銃でも持たせやすくなるため戦術の幅も広がってきます。
バレルやサイト増し増しのハンドガン2丁を持たせる事もそろそろ可能になるため
攻撃力は一気に上がりそうですね。
また近いうちに銃の大改造の様子を配信でもお見せできたらな……と計画中。

 

次回予告

次回のエンドオブエタニティ配信は5月19日(金)の22:30から開始予定です。
次の内容はチャプター10。ゼファーの過去に迫る場面ですね。
メインのミッション自体はすぐ終わるので、サブのミッションやマップ開放など
オマケの要素にじっくりと取り組んでいこうと思います。

 

それではまた。