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近況報告（2024年10月）
  • 【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #8

【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #8

【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #8

【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #8

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は約2時間。
72HOURモード終了まで進めたかったのでいつもより長くなりました……。
なお、暴力的な表現を含む18歳以上対象のゲームのプレイ配信ですので、
18歳未満の方は視聴できないよう年齢制限を設けてあります。ご了承下さい。

目次

配信でプレイした内容など

CASE8-4

デッドライジング-ラリー

【あらすじ】
負傷したカリートが精肉所へ連れ去られる映像を見たフランクは、
ノースプラザの地下にある精肉所へ向かった。
そこではゾンビ騒動でサイコパス化した肉屋のラリーが
カリートを機械にかけてミンチにしようとしており、
現れたフランクを客だと思い込んで歓迎する。
しかしカリートから端末のパスワードを聞き出す必要のあったフランクは
ラリーを攻撃して彼を倒し、カリートを救い出した。

妹のイザベラを気に掛けるカリートに対し、
フランクは彼女がフランク達に協力していると話す。
カリートがテロを起こして広めようとしたサンタ・カベザの事件は
フランクがアメリカ中に知らせると約束しつつ
隠れ家にあった端末のパスワードを聞き出そうとするが、
カリートはパスワードを話さず、最期まで故郷を奪ったアメリカを恨みながら
フランクに彼が身に付けていたロケットを託して息絶えるのだった。

精肉所の中では肉屋のラリーとの戦闘に。
最初はフランクさんの事を客だと思っているので攻撃してきませんが、
一撃でも加えると豹変して強烈な攻撃を繰り出すようになります。
吊るしてある肉塊を投げる攻撃は当たると一気に3つほどライフが減るので
遮蔽物に隠れるかドッジロールなどで避けるべし。
図体は大きく、意外と隙も多いためピエロソーを振り回せば楽に倒せます。
ちなみに、体力が減ると近くの肉を食べて回復してしまうので要注意。
一応この回復行動中がシャッターチャンスでもあり、
写真を撮ればPPが多めに入ります。

また余談ですが、あまりにも戦闘に時間をかけすぎていると
フックに吊られたカリートがベルトコンベアに乗せられ
そのまま精肉機の中へ運ばれてしまいます……。
流石にミンチにされる様子は流れませんが、音とか結構リアルですし
もちろんCASEを追えなくなってしまうので、急いでラリーを倒しましょう。

ラリーを倒した後、以前生存者のブレットから取り上げたマシンガンを
精肉所に吊るされている肉塊に150発全弾ヒットさせる事で
パーフェクトガンナーのトロフィーを取得しておきました。
本来は150発分の弾丸を一発も外さずにゾンビに当てるという条件なのですが
実はこの方法で取得した方が圧倒的に楽だったりします。

 

THE FACT ～ 特殊部隊の襲来

デッドライジング-特殊部隊

【あらすじ】
フランクはカリートから託されたロケットを手に、隠れ家へと戻った。
兄であるカリートの死を聞き、ロケットを受け取ったイザベラは悲しむが、
ロケットの写真に写っていた両親の姿を見て
両親がよく言っていたPachamama（地母神）という言葉を思い出す。
イザベラがそれを端末に入力すると、パスワードが解除され
通信妨害装置も機能を停止するのだった。
カリートは大規模なゾンビによるテロを起こした悪逆非道な人物だが、
彼も元々はただ家族とともにサンタ・カベザで穏やかに過ごしていたかった
アメリカ政府による隠蔽工作の犠牲者だったのだ。

フランクが隠れ家を出ようとすると、守衛室にいたジェシーから通信が入り、
彼女やブラッドが所属するDHS本部への通信が可能になったと話す。
ジェシーはフランクとの通信を切り、本部へと連絡するが
ややしてジェシーから非情な事実を伝えられる。
アメリカ政府は今回のウィラメッテにおけるゾンビ騒動を隠蔽すべく、
0時に特殊部隊を投入し、ゾンビも生存者も全て消すつもりだと言うのだ。
それだけ伝えるとジェシーは絶望し、守衛室の隅に座り込んでしまう。

守衛室に残る生存者たちの身を案じてフランクは守衛室へと戻るが、
それよりも先に特殊部隊が屋上から守衛室に来ており、
DHSエージェントであるジェシーに、今回の事件を口外しない事を条件に
本格的な掃討作戦が始まる前に救助する事を申し出ていた。
しかしジェシーは以前バーナビー博士に襲われた時に寄生虫に感染しており、
ゾンビ化して守衛室にいた特殊部隊兵2人を殺害する。
その混乱に乗じてオティス達他の生存者は特殊部隊が乗ってきたヘリを奪い、
全員で脱出を果たしていたようだった。

イザベラにカリートのロケットを渡す事で、
ゲーム開始から追い続けていたCASEが全て埋まりました。
事件の真相にたどり着き、あとは迎えのヘリを待つだけ……と思いきや、
事件を無かった事にしようとするアメリカ政府の決定で、
ショッピングモールに特殊部隊が送り込まれる事に。
ゾンビを掃討するのはもちろん、生存者も口封じの為に攻撃するため
ゾンビと特殊部隊、2者をやり過ごしながら迎えを待たなければなりません。

ここまで来れば無理に危険な場所を歩き回らず、
敵がいない場所（隠れ家など）で長時間引きこもっておいてもOKですが、
特殊部隊を一定数倒す事で解除されるトロフィーなどもありますし、
特殊部隊は1人倒すごとに5000PPも入るため、
回復しつつ戦ってPPを稼ぎ、フランクさんのLvを上げに行くのもアリです。
ただし特殊部隊や中庭のヘリの攻撃を受けてライフが0になると、
特殊部隊に拘束される特殊なイベントが発生して持ち物を全て没収されるため
残りのライフ管理には気を付けましょう……。

 

脱出の時

デッドライジング-エンディング

【あらすじ】
0時より投入された特殊部隊は次々とモール内のゾンビを掃討していき、
およそ半日でゾンビを倒しつくしてしまった。
もはや活動しているゾンビはおらず、特殊部隊もモールから撤収し
残されたのはフランクとイザベラの2人だけとなった。

イザベラはこのままモールに残ると言うので、
フランクは1人で守衛室の屋上にあるヘリポートで迎えのヘリを待つ事にする。
その姿を遠くから確認したヘリコプターのパイロットは
フランクからスクープの分け前を期待できると勇んで迎えに行くが、
ヘリの中に入り込んでいたゾンビに背後から襲われて死亡し、
フランクの目の前でヘリは中庭へと墜落してしまった。
脱出の希望を失ったフランクはその場に崩れ込み、呆然とする。
その背後にはまだ残っていたゾンビの群れが迫りつつあった……。

最終日の午前10時になるとイザベラから無線が入りますが、
この上で隠れ家にいるイザベラに会いに行くかどうかでエンディングが分岐します。
配信ではイザベラに会ってからヘリポートを目指し、
ヘリの迎えが来る12時になるのを待ちました。

72HOURモードはここで終わりとなる訳ですが、
もう少しだけデッドライジングの物語は続きます。
配信では最後にその部分も見せておきましたが、
詳細は次の配信で分かってくる事でしょう。
果たしてフランク達の運命や如何に。

 

次回予告

次回のデッドライジング配信は5月13日（月）の22:30より開始予定です。
次の内容は72HOURモードに続く、Overtimeモードの攻略。
順調に進めていけばすぐに終わるため、
この次がデッドライジング配信の最終回となるでしょう。
フランクさんの活躍に最後までご期待ください……！

 

それではまた。