【FFRK】リ・バースダンジョン制覇
- 2017.01.05
- 日記
- FFRK, ファイナルファンタジー
1月3日のFFRK配信で挑んだリ・バースダンジョンですが、
配信をご覧になった方や、内容をまとめたブロマガ記事を読んだ方はご存知の通り
6ダンジョン中3つしかクリアできずに終わってしまいました……。
一応このリ・バースダンジョンは期間終了まであと数日あるのですが、
そろそろ次のイベントも始まる頃なので今のうちにリベンジしておこう!と思い
今日まとめて3体のボスを片付ける事に。今日の記事はその時の話です。
【滅】守護騎アナヴァタプタ戦
FFXIIIの終盤、首都エデンで戦ったボス。
FFRKではグラビティブラストなどの割合ダメージ攻撃を多用する他、
残りHPが75%以下、50%以下になったタイミングでオールキャンセラーを発動し、
一定回数こちらが攻撃しないと全てのダメージを無効化してしまいます。
雷属性が微弱であり、雷属性攻撃でならオールキャンセラーのバリアも剥がしやすいので
雷属性パーティを組むのが個人的にお薦めですね。
配信時はアタッカーとしてアーシェ、デッシュ、シャントットの3人を入れていましたが、
魔力バフがフレンド召喚の予言の大器しか無く、なかなか高いダメージを出せずにいました。
なのでアーシェの代わりにクルルを入れ、ひつじのうたで更に魔力を上げつつ
雷魔法で一気にダメージを与えていったところ、思ったよりも短いターンで撃破できてます。
デッシュやシャントットのバーストアビリティは回転率が高いので
素早くオールキャンセラーによるバリアを剥がせたのが大きかったですね。
【滅】デュラハン戦
FFⅥのダリルの墓最奥部で出現したボス。
FFRKでもブリザガやホーリーなど強力な魔法を使う上、
全体を高確率でストップ状態にするノーザンクロスが恐ろしく厄介です。
ストップ耐性のアクセサリは回復役・デバフ役に必ず持たせましょう。
デシの超絶必殺技で状態異常バリアを張りながら戦うのも手。
配信ではレオ将軍のショックで聖弱点を付与して削っていきましたが、
やはりレオ将軍はLv80と他のキャラよりステータスが低めなので
よりデバフで弱体化させやすくするためにセッツァーと交代しました。
バニシュレイドで敵のヘイストを解除する役はオルランドゥに。
この編成でもやはりノーザンクロスが脅威となりましたが、
セッツァーのバースト必殺技のお蔭で敵の魔力や攻撃力を大きく下げやすくなっており、
エーコ超絶の踏みとどまる効果もあって全体的に攻撃を凌ぎやすくなりました。
そのお蔭で一気に崩される事もなく勝利。倒すまでにはちょっと時間もかかりましたが……。
【滅】クジャ戦
FFⅨの宿敵。BGMが破滅への使者なのでテンションも上がります……が、
敵の強さも尋常じゃないのでしっかり対策しないといけません。
終盤は1ターンに2回攻撃をしてくる上、その攻撃いずれもが超強力なので
ダメージ対策はしっかり整えないと危険です。
全体的に雷属性の攻撃が多いので、雷軽減のアクセサリは必ず持たせましょう。
いつものようにアタッカー3、デバッファー1、ヒーラー1で挑むと回復が追いつかないので
アタッカーを2人に減らし、回復役を代わりに1人追加した編成で挑んでみました。
主な回復はエーコが担い、もう1人の回復役としたアルフィノはケアルダでサポート。
アルフィノは合間に展開戦術を使って全員の火力UP&ダメージ反射バリアを付与できるため、
間接的に攻撃に参加もできます。
この作戦が上手い事いったようで、終盤になってトランスしたクジャから受けたダメージが
バンバン跳ね返っていくのは見ていて爽快でした。展開戦術ってすげぇ!
それ以外の攻撃はジタンがバーストで風弱点を付与し、
ルーネスがバースト必殺技で攻撃&スタン狙いの足止めといった感じです。
デシはひたすら魔力デバフと合間に鉄壁。
リバースダンジョンの中でも最も勝てる見込みが感じられない強敵でしたが、
最終的にはだいぶ余裕を持った状態で勝つ事ができました……!
感想
これでリ・バースダンジョンはどうにか全制覇達成です!
ちなみにこれとは別のボス戦イベントであるZenith of Crisisは今日までだったのですが、
絶望セフィロスにはとうとう勝てないまま終わってしまいました……。
でもまた半年くらい後に再登場しそうなので、その時こそは倒したいものです。
それではまた。
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