【FFRK】FFⅠイベント+αを攻略した

【FFRK】FFⅠイベント+αを攻略した

開催から既に1週間以上経ってしまいましたが、
FFRKで2月15日より開催されたFFⅠイベントについて。

イベントについて

FFRK FFⅠイベント

今回攻略したのはFFⅠのイベント「時の鎖を断ち切る光」
新キャラや新アビリティなどの追加はありませんでしたが、
装備召喚では光の戦士に覚醒奥義や☆6閃技、更にⅠシリーズチェイン付きの装備が、
セーラ姫には新しい超絶必殺技や閃技付きの装備が登場しています。
その他にもメビウスFF勢の装備品が再登場しているため
FFⅠメンバーを強化するには絶好の機会(なおシーフ【Ⅰ】は不在)。
そろそろフェスの季節とはいえ、Ⅰナイトメアなどの攻略が進んでいない方は
ここで新装備を狙ってみるのも良いかもしれません。

 

FFRK 戦士導く希望の予言(復刻)

また、イベント開催日の翌週には2018年8月に開催されたFFⅠのイベント
「戦士導く希望の予言」も一部ボス戦が復刻された状態で再登場しました。
凶ダンジョンの初回クリア報酬で入手できる☆5アクセサリは
スロウ&睡眠耐性(中)の効果があるセーラの耳飾り【Ⅰ】
ノーマルダンジョンやイベントダンジョンではそれなりに役立つ場面もあるため
未所持の初心者~中級者プレイヤーはゲットしておく事をお薦めします。
(「戦士導く希望の予言」攻略配信のまとめ記事はこちらからどうぞ。)

 

FFRK 幻夢-ドラゴンゾンビ-

加えて、今回のイベントと一緒にFFⅠシリーズの幻夢ダンジョンも開催されました。
ここで戦う事となる相手はドラゴンゾンビ。原作と比べてメチャクチャ強いです……。
今回もクリアする事でグレード報酬を複数貰えるようになっていますが、
FFⅠはキャラ数が少なめなので編成の自由度も低く、難易度としては高めな印象。
イベント開催で光の戦士に実装されたシリーズチェインなどを使えば
攻略も非常に楽になりそうなのですが……。

 

イベントボス戦攻略

FFRK 【滅++】ティアマット

凶++ダンジョンのボスはアストス。属性攻撃はすべて等倍で通ります。
スロウや沈黙、暗闇といった状態異常に加えて自身にはヘイストを使い、
様々な属性の魔法攻撃を使ってくるのが特徴。
ブラインは前列にいるメンバーが対象となるので、
遠距離物理攻撃中心で戦わせるキャラは後列に下げておけば対策不要です。
前衛として戦わせるのであれば暗闇耐性付きのアクセサリは用意しておきましょう。
ミッション攻略時はエコーにスマッシュジルバとハイアンフェイスを交互に踊らせ、
魔力を下げて魔法による被ダメージを抑えながら戦えば安全に対処できます。

滅+ダンジョンのボスはホワイトドラゴン。2体で登場し、炎&雷属性が微弱です。
開幕で前衛に対して氷属性ダメージ+スロウの効果があるふぶきを使うので
面倒なら予め全員後列に下げておき、魔法中心で攻めていきましょう。
ここはミッションも設定されていないので、弱点属性の魔法などで戦えるキャラ中心で
2体をなるべく均等に削っていくのがオススメ。
2体のHPの差が大きく開くと、麻痺の追加効果がある【滅】ふぶきを使い始めるため
できればヴァリガルマンダなどの召喚を使って攻撃していきたいところです。
なお、片方を倒してしまえば【滅】ふぶきは使わなくなるので
火力に自信があるなら速攻で片方のHPを削りきってしまうのも手。

滅++ダンジョンのボスはティアマット。炎・氷・雷属性は無効です。
様々な属性魔法攻撃を使うほか、連続かみつきといった物理攻撃も使い
ヘイストやバリア(プロテス&シェル)、竜の怒り(攻&魔アップ)といった補助を入れつつ
こちらに対しては【凶】咆哮の狂奏で攻&魔ダウンのデバフを入れてくるなど
とにかく多芸多才なボスとなっています。
竜の怒りはスマッシュジルバで、それ以外の補助はデスペル等で打ち消し、
無効化される属性以外で攻めていくのがオススメ。
後半は魔法防御無視の攻撃が増えてくるので、魔力デバフはしっかり重ねておきましょう。

 

装備召喚

FFRK シリーズラッキー装備召喚(FFⅠ)

今回も、イベント装備召喚はミスリル温存のためにスルーして
FFⅠのシリーズラッキー装備召喚を回す事にしました。もちろん初回の11連。
あまり装備を持っていないマトーヤやメイア、セーラあたりの装備が欲しかったのですが
出てきたのは拳法着はがねの小手の2つ。まさかモンクセットが出てくるとは……。

拳法着【Ⅰ】はスーパーモンクのレジェンドマテリア付き軽装鎧。
モンクアビリティ使用時に敵確率で次のダメージ攻撃まで
自身の攻撃力を中アップするという効果があります。
練気拳やメテオクラッシュなどの攻撃力バフにも重なるとはいえ、
発動率は低く、効果が乗るのは次の攻撃時のみな点は微妙かも……。
オメガドライブや乱命拳といった攻撃力の数値で威力やヒット数が変化する
一部のアビリティとは相性が良い気もしますが、如何せんギャンブル性が高いです。

はがねの小手【Ⅰ】はスーパーモンクのバースト超必殺、勇気の証明付きの格闘武器。
敵単体に10回連続の無属性物理攻撃を繰り出し、
自身のクリティカル率を一定時間50%にする+踏みとどまる効果が発生します。
特殊アビリティの1つ、背水一戦は単体に4回連続の物理攻撃を繰り出し
自身を一定時間「猛進モード」にするというものですが、
この猛進モードは待機時間が短縮されると同時に防御・魔防が大ダウンするという
危険を伴う諸刃の剣。 素人にはお薦めできない 
通常のステータスアップ・ダウンとは異なるものとなっており、
猛進モード発動後に鉄壁などのバフを入れても上書きされない点には注意が必要です。
猛進モードはゲーム内時間の25秒程効果が継続するので、その間打たれ弱くはなるものの
他の待機時間短縮効果と重ねつつ戦えば、短い間隔でどんどん攻撃を叩き込む事も可能に。
特殊アビリティの疾風怒濤は猛進モード中に使えば通常4Hitのところが8Hitに倍増するため、
FFⅠシリーズチェイン稼ぎにおいても貢献できます。
モンクアビリティ連続発動のレジェンドマテリアがあれば16回攻撃になる事も……。

 

幻夢 -ドラゴンゾンビ-(獄級)

FFRK 幻夢-ドラゴンゾンビ-

イベントを一通り攻略した後は幻夢ダンジョンでドラゴンゾンビと対決しました。
ここで戦うドラゴンゾンビは連続ファイガバイオガなどの魔法を使うほか、
威圧で攻撃力を下げてきたり、デスペルでバフを剥がしてくる嫌らしいボス。
終盤になると【幻夢】ダークフォースで自身の攻撃・防御・魔力・魔防と
闇属性攻撃レベルを上げて強烈なシャドウフレアを放ってくるので
これを凌ぐための手段も必要になってきます。
原作じゃ麻痺殴りぐらいしかしてこなかったというのに……。

幻夢ダンジョンの凶級と滅級はウォル、エコー、セーラと助っ人2人の編成で
特に危ない場面も無く突破できたのですが、
セーラは必殺技がバーストしか無かったため獄級では不十分だと思い
ヒーラーをデュースに交代させる事に。
アタッカーはセラ&リノアを入れ、氷魔法チェインを軸とした戦い方で挑みます。
物理パーティだと敵の威圧で火力を削がれてしまうので没にしました。

 

FFRK エンジェルロッド【Ⅰ】

ちなみに、幻夢ダンジョン攻略にあたって
アニマレンズLv1を使ってエンジェルロッド【Ⅰ】を入手しました。
この武器はエコーの超必殺・おうえんヘイスト付きのロッド。
味方全体の魔防を中アップさせ、ヘイストとシェルを入れる効果があるため
序盤の軽減可能な魔法攻撃にとるダメージを抑えるのに役立ってくれます。

 

FFRK 幻夢-ドラゴンゾンビ-(獄級)

で、勇んで戦いに挑んだ訳ですが全滅しました(惜敗ですが)
共鳴キャラ数が重要な幻夢ダンジョンにおいて、Ⅰキャラが2人しかいないのは
やっぱりマズかったのかもしれません……。
2人だけだと全属性が微弱ではなく等倍になってしまいますし。
一応、戦闘時はセラのバースト超必殺やマティウスの魔石を使い
氷属性弱体を重ねつつ削って入ったのですが、そのせいで序盤は火力が出せませんでした。
あと、終盤のダークフォースをブレイクフィーバーで上書きする役のエコーが
戦闘中盤でダウンしてしまったのも痛手となったようです。
もう1人の共鳴キャラ、ウォルもいかり&たくすを繰り返すだけで
攻撃には参加していませんでした。

同じ編成でももう少し工夫すればボス撃破には至りそうですが、
それよりはやはり共鳴キャラ多めの編成で挑んだ方が確実でしょう。
自分の場合、Ⅰキャラは物理アタッカーの装備が割と揃っているので
敵の威圧で攻撃力を下げられる事を覚悟しつつ
物理攻撃中心で攻め込んでいくのが良いのかな、とも思いました。
また時間がある時に再挑戦して、突破できたらTwitterとかで報告すると思います(適当)

 

次回のイベントに向けて

次回のイベントは大々的に宣伝中のキングダムハーツイベント!
TVCMも放送中だとかでかなり運営さんも気合が入っているらしく、
豪華なログインボーナス、プレゼントキャンペーンなども実施されます。
FFRKを始めようか悩んでいる人は今がチャンス。
……たぶん次のFFRK記事でも同じこと書いてる気がします。

また、イベント攻略記事とは別の告知になりますが、
3月上旬にYoutubeの生放送用アカウントにて
試運転も兼ねてFFRKのちょっとした配信を行おうと考えています。
詳細はまた追ってお知らせしますので、
気になる方は今後のTwitterか当ブログの情報をご確認ください。

 

それではまた。