【DFFOO】ストーリー第2部4章+αを攻略した

【DFFOO】ストーリー第2部4章+αを攻略した

11月14日、DFFOOのストーリー第2部に4章が追加され
新キャラとしてFFⅩ-2からパインも参戦しました。
DFFOOのストーリーモードは生配信では攻略していませんでしたが
せっかくなのでこのブログ記事にてストーリー新章と
同時開催のイベントを攻略した時の様子をまとめておきます。

ストーリー第2部4章

DFFOO ユウナとパイン

ストーリー新章はFFⅩ-2のように、ユウナのモノローグが挟まれつつ
物語が描かれていきました。
女神マーテリアによってこの世界に呼び出されたパインがユウナ達と合流するも、
ユウナはパインの記憶(Ⅹで『シン』を倒した後の記憶)が無く、
パインとは初めて会うような印象を持ち、いきなりギクシャクしてしまいます……。
パインの事を思い出せずに申し訳なく思いつつ、何とか思いだそうとするユウナですが
そんな彼女の姿を見て無理をしているとパインは感じモヤモヤしていた様子。
未だリュック不在とはいえ、Ⅹ-2でのキャラの関係を描いてくれているのは
少し前に同作のプレイ配信を終えた自分としてはちょっと嬉しかったです。

その後、闇の世界でユウナとティーダのダークイミテーションから「輝き」を得て
2人は更に記憶を取り戻す事ができました。
会話の内容からして、Ⅹ-2のエンディング後に再会した記憶も戻ったのでしょうか……?
ユウナはパインの事も思い出し、カモメ団にいた時の明るく行動的な性格になって
再会を喜びつつ、リュックも捜してみようと前向きになるのでした。
リュック登場は何ヶ月後になりますかね……(遠い目)

ストーリー後半では皇帝が作り出したパンデモニウムでの戦いも。
新ボスとしてFFⅡに登場したベルゼブルやアスタロートも出てましたね。
DFFOOのベルゼブルは弱体効果一切無効&炎吸収なのでかなり面倒でした……。
パンデモニウム最奥部では皇帝&ケルベロスが立ちはだかりますが、
ここで皇帝に反旗を翻してレオンハルトがまさかの断章常設に先行して登場……!
もちろん、ストーリークリア時点でレオンハルトは加入しませんが、
こうして断章常設より先に少しだけキャラを登場させる、という展開も
今後は出てくるのかもしれません。
次のストーリー追加は2019年1月。まだまだ先が楽しみです。

 

DFFOO パイン

DFFOOのパインは物理攻撃と同時に補助も行えるキャラクター。
最初から使用できるアビリティ、ブレイクアタック
敵に「ステータスブレイク」というフレーム付き弱体効果を付与できるもので、
この弱体効果1つで初期BRV、最大BRV、攻撃力、防御力、素早さを
一挙に下げる事ができてしまいます。
この効果は他の弱体効果に重複するので、
上手く重ねると攻撃力を通常の半分以下にまで下げる事も可能に。
もう1つのアビリティ、暗黒の空は6Hit(エクステンドで9Hit)する遠距離物理BRV+HP攻撃で
敵が複数いる時はBRVダメージも分散されます。

どちらのアビリティも使用する事でパイン自身に「ドレスアップ」のバフが付与され、
最大5段階まで重ねていけるようになっています。
段階を重ねていくにつれてこのドレスアップによる強化効果も増えていき、
Ⅰ:最大BRVアップ
Ⅱ:+素早さアップ
Ⅲ:+防御力アップ
Ⅳ:+初期BRVアップ
Ⅴ:+攻撃力アップ
といった具合で使えば使うほど強力なものに。
もちろんドレスアップも他の攻撃力アップ等のバフに重複します。
相性武器や専用武器のパッシブ効果があれば
アビリティ1回使用で2段階ドレスアップの段階をアップできるので
素早く強化を行えるメリットも。
5段階目まで強化したら、あとはドレスアップの効果が切れないよう
合間にアビリティを使って維持しつつ戦う、という運用が求められます。

更に、EXアビリティのダンシングソード
パインにドレスアップⅤが付与されているとダンシングソード+に変化し、
パイン自身に「翼之力」というフレーム付きのバフが付与されます。
翼之力は味方全員の初期BRV、最大BRV、攻撃力、防御力、素早さをアップ
同時に敵全体の初期BRV、最大BRV、攻撃力、防御力、素早さを下げるという
かなり強力な効果が発生するため、
EXアビリティはできる限りダンシングソード+にした状態で使いたいところ。
ドレスアップⅤにするには最低でも3Act必要になるので、
相性か専用どちらかだけでも完凸させてパッシブ化し、
それからEXアビリティを発動する……という流れが理想的ですね。
EX武器を完凸させてリキャストスピードを速くしておけば
翼之力を再付与するタイミングも調整しやすくなります。

 

DFFOO ストーリーガチャ(第2部4章)

自分は運良くストーリーガチャ最初の11連でパインEXを入手できましたが、
その後ガチャチケットなどを投入しても専用武器を入手できなかったため
久々にパワーメダルを使って専用武器を確保しておきました。
以前攻略したポロム参戦イベントの攻略にあたり、
専用武器とEX武器にパワーピースを大量投入した訳ですが
そのお蔭でパインが至る所で大活躍できる強メンバーとなっています……!
相性武器は完凸できていないのでブレイクアタックがやや弱いままですが
それでも十分戦えますね。ステータスブレイクの効果自体が強力ですし。

 

第2部4章の難所(HARD)

今回のHARDに設置されている難易度Lv120の戦闘マスは3箇所。
初出の敵と戦うマスもあり、かなりの苦戦を強いられました……。
今回登場したパインに加え、少し前に覚醒上限が開放されたキャラなど
Lv70まで育成できてステータスが高いキャラや
上方調整が入って間もないキャラで挑むのが楽かな?といった印象です。

 

錆びれた脇道2

DFFOO 錆びれた脇道2(HARD)

ザコ敵4連戦の後、スパークアイ2体との戦闘があるマス。
ここでのスパークアイは近接物理に対して堅守の特性があるので
魔法や遠距離物理で戦わないとかなり削りづらくなってしまいます。
弱点は土&風属性ですが、雷&水属性には耐性アリ。

HPが減ると蓄電Lvが上がっていき、攻撃が強烈になるので
できれば片方ずつ集中攻撃して削っていくのが良いでしょう。
自分はWoLにシールドを張らせてBRV攻撃を防ぎつつ、
レイルのエナジーゲインやEXアビリティでひたすら吹き飛ばしてダメージを稼ぎ
HPダメージはレナの飛竜の矢によるリジェネ効果で回復しながら戦いました。
フレンドに間違えて水属性攻撃が得意なリディアを選んでしまっていますが、
EX発動で水弱体付与→リヴァイアサンで全員にエンチャント水付与しつつ攻撃で
思いのほかダメージを稼げたので結果オーライでした。

 

不気味な小部屋2

DFFOO 不気味な小部屋2(HARD)

ザコ敵4連戦の後、ホーリードラゴン&凶暴竜が出現する戦闘マス。
ボスは2体とも魔法攻撃に対して堅守の特性があるのでレイルやシャントットは不向きです。
ホーリードラゴンは闇弱点、凶暴竜は氷&水弱点(雷耐性)となっています。

凶暴竜の攻撃で弱体効果が次々と付与されてしまうので、
ボスに行動させないか弱体回避を上げながら戦わないと長期戦になってしまいがち。
なので飛竜の矢1回で全員の弱体回避率を上げられるレナがここでも輝きます。
敵のBRV攻撃は全体にヒットする物が多いため、
ここもWoLにシールドを張ってもらうことで安定した状態を維持できました。
残った1人は火力の高い物理アタッカーがいればOK。
自分はEX武器持ちのパインを連れていき、
ステータスブレイクを2体に付与して弱体化させながら削る事で撃破しています。
ホーリードラゴンはHPが減ると自身の弱体効果を雄叫びで解除しますが、
ステータスブレイクのようなフレーム付きなら解除されないのでその点でも便利ですね。

 

無尽蔵の支配欲

DFFOO 無尽蔵の支配欲(HARD)

最奥部のストーリー上でも一番最後に挑む事になる戦闘マス。
ザコ敵との2連戦の後、皇帝&ケルベロスが出現します。
どちらも属性耐性や弱体効果の耐性は無し。物理・魔法両方とも有効です。

皇帝はこれまで通りこちらに数Act後に発動するトラップを付与してきますが
弱体回避を上げておけば不発に終わる事もあり、大した脅威になりません。
体力もそこまで高くないため、早めに倒してしまうのがおすすめ。
寧ろケルベロスがこのボス戦のメインとなっており、
リキャスト攻撃のバーサクストームで度々HPダメージを受けてしまうので
HP回復手段を用意しておかないとミッションクリアは困難です……。
やはりここも弱体回避とHP回復が同時にできるレナがおすすめ。

加えて、ケルベロスのバーサクストーム
フレーム付き以外の弱体効果を全て解除してしまう効果もあるため
パインやフランなど強力なフレーム付きデバフを付与できるメンバーがいると
有利な状況を維持しやすくなります。
フレーム無しの弱体効果を付与しながら戦う場合、
敵の猛攻撃を凌ぐために攻撃力ダウンなどを付与できるキャラもおすすめです。
あとはマヒなどで行動を止める事ができるクラウドやアグリアスもあり。

もう1つ中止しなければならないのが、ケルベロスが使うトリプル
これを使うとケルベロスの攻撃力が下がる代わりに防御力が上がり、
一度に3回連続で攻撃を仕掛けてくるようになります。
狙われたキャラは一気にBRVを奪われてしまうのでかなり危ない状態に。
事前にデバフなどを入れておけると被害を抑えられますが、
トリプル使用後は解除されるまでの間弱体効果が一切かからなくなり
魔法攻撃も無効化されてしまうため、対処法が限られてしまいます……。
WoLのシールドを事前に張っておけばBREAKを防げることもありますが
それでも結構ヒヤヒヤさせられました。
キスティスやヴェインなどに敵の行動順を後らせながら戦って
できるだけ敵に行動させないのが良いのかもしれません。

 

暗影に潜む巨翼の饗宴

DFFOO 暗影に潜む巨翼の饗宴

新章追加に伴い、共闘イベント「暗影に潜む巨翼の饗宴」も開催されました。
ここで戦う事になるボスはアスタロート2体。
恩恵キャラはパインフリオニールワッカの3人が選ばれており、
共闘ではワッカ3人がBRVを供給しながらひたすらボスを叩くワッカオムニアも度々見られました。
EX武器が無くとも活躍できるワッカ兄貴はやはり強キャラ……?(錯乱)

共闘イベントのアスタロートは属性攻撃や弱体効果などに耐性がありませんが、
魔法BRV攻撃に対しては制裁の光で反撃してきます。
制裁の光は「呪い」の弱体効果を付与するもので、
これを受けると最大BRVが半減してしまい、火力が大幅に落ちてしまうので
戦闘メンバーは物理攻撃で攻めていけるキャラを選んでおきましょう。

また、アスタロートはHPが減ると使用する攻撃が+の付いたものに変化し、
これを受けてこちらがBREAKしてしまった場合、
追加でドレインによるHPダメージを受けてしまいます。
かなりの痛手を負う上に敵のHPも回復されてしまうので、
+付きの攻撃を使い始めたらこちらがBREAKされないように注意しましょう。
敵を攻撃しつつBRVを味方に配れるキャラや、
ターゲット固定で敵を引き付けられるメンバーがいると安全に戦えるはずです。

 

DFFOO 暗影に潜む巨翼の饗宴(COSMOS)

シングル向けのイベント戦として難度EXやCOSMOSも用意されており、
EXはWoL、レナ、パインの3人で、
COSMOSはWoL、パイン、ノクティスの3人で突破しました。
ノクティスのLv上限開放が入ったのはイベント開始の数日後でしたが
ノクティスも物理アタッカーとしては優秀であり、
敵を吹き飛ばす攻撃も使えたためかなり活躍してくれています。
EX武器を持っていればもっと楽だったかも……?


…という感じで、新章の感想やイベントについて記事を作成してみましたが
書いてみると結構なボリュームになりましたね……。
記事冒頭にも書いた通り、ストーリーやそれに伴う共闘イベント等は
生配信ではプレイするところを流していませんが、
今後も余力があればストーリー部分の感想記事などを
プレイ日記として投稿していこうかと思います。

 

それではまた。