【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #9

【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #9

【TW101】トリガーハッピーが配信するThe Wonderful 101 #9

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の再生時間は90分強。8面終了まで一気に進みました。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年12月10日追記:リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました!

配信でプレイした内容など

オペレーション008-A

wonderful101 ギーミ

【あらすじ】
ルカが持っていたスーパーリアクターの制御キーが敵の手に渡った事で、
ブロッサムシティ上空のバリアが消え始めてしまいます。
ゲスジャーク軍がそこから大規模な攻撃を加えたために、街の大部分が吹き飛び
地中に隠されていたセンチネルズのマザーコンピューター、
マザー・プラチナムを暴き出されてしまいました。
シロガネ博士は、敵の狙いがこのマザー・プラチナムを破壊し
宇宙に建造したセンチネルズの極秘兵器、シロガネ・コメットを
無力化する事だと確信します。

ゲスジャーク最高幹部・ギーミの命令で放たれた光線が照射され、
地表に現れたマザー・プラチナムは徐々に崩れていきます。
ネルソン司令官は隊員たちにこの攻撃を阻止し、
マザー・プラチナムを死守するよう命じるのでした。
隊員たちは崩壊したブロッサムシティを進み、
生存者を救助しながらギーミとルカがいる軍艦を目指します。

 

オペレーション008の舞台は崩壊真っただ中のブロッサムシティ。
1面や2面で見た景色がボロボロになっている中を進むのはアツいです……。
が、敵も容赦が無く、オーゴンやデカーニなど処理に手間取る敵ばかり出現し
1回辺りの戦闘にも時間がかかってしまいがちでした。
ここにたどり着くまでに正規の隊員をしっかり迎えておかないと
十分な大きさのユナイト・モーフで攻撃できずに苦戦しそうですね……。

ちなみにこのステージには5人正規隊員がいますが、
いずれも進路上の市民を助けながら進んでいれば見落とさない場所にいるため
中盤のステージと比べるとちょっと親切です。
にしても本物の死神、ワンダ・デスまでいるセンチネルズって一体……。

 

オペレーション008-B

オペレーション008-B

【あらすじ】
引き続きブロッサムシティを進んでいく隊員たち。
アリスからの通信でバージン・ビクトリー号も敵からの攻撃によって
徐々に機能を失いつつある事を知らされます。

 

このステージは珍しい事にイベントシーンが無く、
普通に敵を倒しながらゴール(コンビニ)を目指すだけとなっています。
しかしその分出てくる敵は8-A以上に厄介。
メガンやハガーネ、アンコーといった強い敵ばかり登場し
ゴール前のアンコーに至っては2体同時に相手にしなければならないので
攻撃を見切りながら戦うのは至難の業です……。

個人的にもっと大変だったのが、最初に野球スタジアムで戦う事になるエンヴァン。
戦車に乗り込み、ゲームパッドの画面を見ながらエンヴァンを攻撃するのですが
戦車の砲撃が地味にエンヴァンに当てづらいため時間がかかります。
目のように光っている部分の少し下あたりを狙って撃つと当たりやすいようで、
あとは敵が大きく動き回らない事を祈りながら攻撃していました。
クリアタイムのプラチナ評価取るにはどうすればいいんでしょうね(思考停止)

 

オペレーション008-C

ギガグージン戦

【あらすじ】
ワンダフル・ワンダブルオーの隊員たちは、
ゲスジャーク軍の攻撃を受けて損傷したバージン・ビクトリー号と合流し、
ルカとギーミの乗った軍艦を追いかける事に。
砲撃で軍艦の速度を落としてから特効を仕掛けたことで軍艦への突入に成功し、
敵を倒しつつ艦橋を目指しましたが、
隊員たちの前にギーミと共に現れたルカはゲスジャークに加担する理由として
かつてセンチネルズの研究所で働いていた彼の母が死んでしまったこと、
そして地球を守る理想を掲げながら母の命を奪ったセンチネルズ、
更には地球の人類を許せないと感じていることを明かします。
話を聞いたレッドやシロガネ博士、ネルソン司令官らは
ルカが対侵略者防衛システムの開発者、マルガリータ博士の息子であると知り、
同時にスーパーリアクターの制御キーをルカが持っていたのも
マルガリータ博士が生前に託したものだったと気付くのでした。

ルカの考えを知ってもなお、奪い返そうと迫る隊員たちを相手に
ギーミは乗っていた軍艦を巨大兵器ギガグージンへと変形させ、
バージン・ビクトリー号もろとも粉砕しようとしてきました。
その時、ルカのペンダント(制御キー)が輝きはじめると同時に
ブロッサムシティのビルが一か所に集まり始め、
1体の巨大なロボットを形成しました。
現れたロボットは凄まじい速度でギガグージンを殴り飛ばし、
隊員たちの前に優しく手を差し伸べます。
「乗れ」と伝えたいのかと察したレッドたちは導かれるままにロボットの中に入り、
このロボットをプラチナ・ロボと名付け(byレッド)、
起き上がったギガグージンに戦いを挑むのでした。

 

The Wonderful 101

宇宙拳法の達人でもあるギーミが操るギガグージンに苦戦を強いられますが、
プラチナ・ロボの力でついにこれを破り、
内部のギーミとルカがいる区画への侵入を果たします。
ところがそれと同時にブロッサムシティ上空のディフェンスレスホールが広がり、
破壊光線を浴びせられていたマザー・プラチナムは更に破損していきました。
一刻を争う事態となりましたが、レッドはギーミの傍にいるルカに対し
彼の母マルガリータ博士の死の真実を語り始めます。

マルガリータ博士は地球防衛技術の分野において天才と謳われる科学者でした。
しかし過去二度に渡って地球を侵略してきたゲスジャークの力は強大であり、
地球全体を防衛するシステムと、それを支えるネットワークの構築を完成させる為
マルガリータ博士は自身の体を機械化し、マザー・プラチナムと同化することで
その実現を果たすという道を選んだのです。
今なお崩壊しつつあるマザー・プラチナムの中には博士の体も眠っている……
それを聞いたルカは激しく動揺し始めました。
一方ギーミは彼らの長いやりとりに痺れを切らして攻撃を始めようとしますが、
そこへ軍艦に特攻した際のダメージから回復したバージン・ビクトリー号が現れ
ギーミに直接砲撃を浴びせて攻撃します。
その隙を突かれ、ワンダ・パンチで外へ殴り飛ばされたギーミは
マザー・プラチナムに照射されていた破壊光線の射線に入り、消滅しました。

 

8-Cは最初にシューティング操作で軍艦を攻撃することに。
基本的な操作は1-Cでオロチを撃つ場面と同じ……なのですが
Bボタンで加速して距離を詰められる、というのは忘れがち。
前方の軍艦がビルなどにぶつかり、建物が崩れ始めたら
加速して一気に通り抜けないと崩落に巻き込まれてしまいます。

その次は軍艦上で敵との戦闘。
中ボスクラスの敵が続けて登場する上に人数も100人程度なため
大型のユナイトモーフで攻撃できないのが辛いところです。
無理に攻めようとせず、ガッツで弾き返せる攻撃を誘って
敵が体勢を崩したすきに攻めるのが良さそうでした。特にメガンとか。

そして後半はプラチナ・ロボを操作してのギガグージン戦。
まさかのパンチアウト再来です。
5-Cのワルガグージンと違うのは主に敵の攻撃バリエーションが増えた点。
たちの悪い事にフェイントを仕掛けてきたりもするので
予備動作は見えても反応しづらいが故に苦戦しました……。
途中で使い始める龍拳は一方に避け続け、
蛸拳は足元に水柱が立った瞬間に左右に避ければやり過ごせますが、
サムネにも使った蛇拳はギーミの手の動きをよく見ないと回避できません。
手を横に切ったら横から、縦に切ったら上からダイジャが突っ込んでくるため
画面が揺れ始めたタイミングで横からならジャンプ、上からなら左右回避で
ギリギリ当たらずに済むようです。

 

次回予告

次回のワンダフル101配信は1月21日(月)の22:30より開始予定です。
いよいよ次が最終回。
オペレーション009開始からエンディングまで一気に進めるため、
もしかすると2時間以上の長い配信になるかもしれませんが
最後まで見届けていただけると幸いです。
果たしてワンダフル・ワンダブルオーは地球を守り抜く事ができるのか……!?

 

それではまた。