【FFRK】DCFFⅦイベントを攻略していく枠+α

【FFRK】DCFFⅦイベントを攻略していく枠+α

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
配信時間は75分程度。ボスをサクサクと倒せたのでかなり尺が余ってましたね……。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

イベントについて

今回攻略したイベントはDCFFⅦのイベント「ケルベロスの挽歌」。
英語に直すとそのままダージュオブケルベロス。
FFRKにおいてこの作品のイベントが開催されるのは初めてであり、
新キャラとしてツヴィエートの１人、シェルクがFFRKに参戦を果たしました。
少し前に私もDCFFⅦの配信をしていたので、このイベント開催はとても嬉しい……！

FFRKにおけるシェルクは物理スピードや物理補助が得意なキャラ。
バースト必殺技では精神を含むデバフを打ち込める上、回転率も良いため
攻撃力を十分に上げたうえで攻めていくと前衛キャラ並の戦力を期待できます。
FFⅦにおけるデバフが得意なキャラは他にもナナキやバレットがいるので
装備の取得状況に合わせて臨機応変に戦わせていくといいでしょう。
ただシェルクの難点として、物理４がセットできないためエンドアスピルは使えません。
また、剣や槍など前衛武器が装備できるのに打たれ弱いという弱みも。
ここでは銃などで後列から攻撃可能＆レコードダイブで物理４セット可能になる
バレットの方が有利ですね。

配信でプレイした内容など

イベント自体の難度はそれほど高くないかも……？と感じました。
というのも、登場するボスが全て物理攻撃しか使ってこないからですね。
普段なら魔法攻撃対策にシェルガやハイマジックブレイクなどのアビリティも使いますが、
今回はそれらのアビリティを用意しなくていい分、編成もかなり楽な方です。
後列に下がっていれば物理ダメージは半分に抑えられるので、
基本的にはプロテガなどで防御力をしっかりと固めつつ、
後列から魔法中心に削っていくようにすれば全体的に楽に攻略できるかと。
魔法キャラがあまり育っていないのであれば、
逆に敵の攻撃力をハイパワーブレイクなどで下げておけば十分被ダメを抑えられます。

マルチ滅+はEXダンジョン、凶ダンジョンでもボスを務めたクリムゾンハウンド。
コイツらもやはり物理攻撃しか使わない上、炎属性が微弱であるため
ビビやパパリモなど炎纏いの魔法アタッカーがいれば楽に削っていけます。
一応、黒魔法に対してはカウンターの攻撃が飛んできますが
これも後列に下がっておけばほとんど気になりません。
ホント、前回のマルチ滅+（トンベリキング）が同じ難度と思えないですね……。

装備召喚

配信の途中、DCFFⅦイベントの装備召喚第２弾を回してみたところ
11個中なんと☆６武器が２つも……！
片方は既に持っているティファの専用武器、プレミアムハート【Ⅶ】でしたが
もう１つの☆６武器であるザックスの専用装備、エンハンスソード【Ⅶ】は
フレクラ戦法において非常に役立つ必殺技が使えるようになるので大助かりです。
フレクラ抜きにしてもバフ技として優秀であり、
ルーネスなど風纏いの物理アタッカーと非常に相性が良いため
今後はザックスの出番も増えてくる事でしょう。

それと一緒に当たったのがバレットの専用武器、A・Mキャノン【Ⅶ】。
バレット初のバースト必殺技付き装備であり、
デバフ技として非常に強力な必殺技が使えるようになる為
高難度ダンジョン攻略時にバレットを連れていく事も増えそうですね！
今まではセッツァーのバースト頼りでしたが、
安定して高い火力を出していくのであればバレットの方が汎用性は高いです。
レコードダイブを進めていけばバレットはエンドアスピルも使えるようになりますしね。

次回予告

ともあれ、今回の配信は全体的に幸運に恵まれてサクサクと進んでいけた回でした。
いつもこうあって欲しいものです。
次回のFFRK配信は3月13日（月）の23時から開始予定。
FFレジェンズⅡとのコラボイベントが現在開催中なので、
そのイベント高難度のダンジョンを攻略していくのが主な内容となります。
いつもよりも尺は短いですが、それでもおそらく尺が余るので
その時はナイトメアダンジョンの攻略でもやってみる……かもしれません。

それではまた。